イサキの旬について知ろう!味や料理のレシピも一緒にご紹介

鮮度のいいイサキを手に入れたらぜひ挑戦して欲しいのが、愛媛の郷土料理である「ひゅうが飯」です。いわゆる丼なのですが、ご飯の上にイサキの刺身を並べてタレをかけるだけなので、作り方はとても簡単です!レシピを載せているので、ぜひ参考にしてみてください。

材料 (2人分)

イサキ刺身柵 150g
卵 2個
刻みネギ  少々
刻みのり  少々
みかんの皮 少々
白いりごま 適量
■ タレ
醤油   大さじ2
酒    大さじ1
みりん  大さじ1
だし汁  大さじ3
作り方

①小鍋に酒、みりんを入れて火にかけ、煮切ってアルコールを飛ばしたら火を止めて醬油、だし汁を加え冷ましておく。

②イサキは薄めに削ぎ切りする。薄めに切った方が出汁と卵に絡んでおいしいです。

③タレ①に卵を加えて軽く溶き、②の刺身も加える。

④丼にご飯を盛ってきざみ海苔を散らす。③をかけて、刻みネギとミカンの皮、炒りゴマを振って完成。

(引用:クックパッド)

イサキ料理を食べよう|イサキの塩焼き

塩焼きは最もシンプルに魚の良さを味わえる調理方法です。イサキは焼くと独特の風味が際立ち、刺身とは全く違う味わいになります。またイサキは焼いても身が固くなりすぎないので、それが多くの人から支持を集める理由だと言えます。

イサキの塩焼きとご飯を一緒に食べよう

イサキは焼くことで旨味がギュッと凝縮され、甘みと塩加減が程よいのでご飯のお供にピッタリです。私たち日本人の大好きなご飯と魚があれば、気持ちもお腹も満足すること間違いなしです!

NEXT イサキの塩焼きの作り方