それが愛店グリルテーブル脚セットで、3種類の鉄製のフレームに83センチのロングサイズのものやショートサイズの足を組み合わせ、また々方のテーブルをジョイントさせたりオプションを使うことで自分が使いたいように改良をして使うことができます。サイズは84.6×49.6×30cm、価格は20322円です。
アイアングリルテーブルフレーム
ご紹介した脚とフレームのセットになっているモデルの、フレームだけになっているものです。フレームが3つありますのでユニットも3つ使うことができ、サイズは84.6×49.6×30cmで、価格が14580円です。シングルやツータイプのバーナーと合わせてやはり自分流の調理スペース政策に役立てられます。
テーブルユニット
それでは、アイアンテーブルに取り付けて使うことのできるテーブルユニットをいくつかご紹介します。まずは「テーブルトップステンボックス1ユニット」で、ステンレス製のユニット1つ分のボックスになります。食事をとるためのテーブル、料理中の作業台等用途の幅は広いです。
ジョイント
アイアングリルテーブルには高さが高めのものや低めのものがあるとご紹介しました。その高さが違うテーブルを組み合わせて使いたいという時には、ジョイントを使用することとなります。テーブルにつり下げて使用し、ぐらついてしまうようなこともなく安定した状態で高さの違うテーブルを使うことができるようになります。
スノーピークのテーブルなら焚き火やソロキャンプも楽しくなる
スノーピーク製の机というのは、家族でのキャンプを始めとしたいわゆる普通のキャンプでのみ使用できるものだけがラインナップされているわけではありません。例えばそのキャンプの中でも焚き火をする時に台にして使ったり、ソロキャンプでも嵩張らないよう配慮されたモデルがあります
スノーピーク「ジカロテーブル」で焚火を囲もう
まず、焚き火をする予定であるのならばこのジカロテーブルがおすすめです。テーブルを4つ組み合わせることで真ん中に正方形の間を置いて完成する、たき火を囲めるようなスペースを確保したものです。ジカロテーブルは4つを組み合わせてそれぞれの足を組み立てれば、真ん中で焚き火を焚けるようになります。
スノーピークはソロキャンプ用のテーブルも便利
そして、1人でキャンプを行うソロキャンプでおすすめのテーブルもあります。ソロキャンプをするという時にはそこまでスペースも必要なく、軽量で持ち運びやすさに重点を置いたものが必要になってくることでしょう。そんな時におすすめしたいのが下記の2点のテーブルです。
オゼンライト
1点目はオゼンライトというテーブルです。素材にアルミニウム合金とステンレスを使った頑丈でありながら重量がなんと270グラムという非常に軽量でコンパクトなテーブルであり、複数人のキャンプの際はサイドテーブルとして、ソロキャンプであればメインテーブルとして十分活用できるモデルです。
myテーブル竹
2点目のmyテーブル竹は、最初に製品紹介をしたワンタッチテーブルと同様竹を素材に使った小型のテーブルです。重さは2キロ以下とこちらも軽いもので天板と足を折りたためばコンパクトにしておけるテーブルで、サイズは45×33.5×38.5cmですが耐重量は10キロ程度まで耐えられます。これもワンタッチなので展開は素早いです。
スノーピークのテーブルがあればキャンプがさらに楽しくなる
スノーピーク製のテーブルの魅力や特徴、それぞれのテーブルについて活用方法などをご紹介しました。スノーピークのテーブルは単純に見た目がおしゃれであることや実用する際も折りたたんで持ち運びやすいもの、組み立てが自由で自分の使いやすいようにカスタマイズできるものなどたくさんの魅力を持っています。
また、キャンプなどで使用するだけでなく、自宅で使うのにも問題のないものとなっています。保管したいときにも何度かご紹介している折りたたみ式である点を生かせますので、皆さんも是非スノーピークのテーブルを使ってキャンプを楽しんでみてください。きっと見栄えよく機能的なリビングやキッチンが出来上がるでしょう。