実際に荷物などを置くこととなる天板にはいろんな素材が使われていますが、モデルの中には竹を使ったタイプのものがラインナップされています。竹というのは成長が早いので、木を遣うことなくテーブルなどを作成できる自然にやさしい素材といえます。
スノーピークのテーブルは種類が豊富だから選びやすい
スノーピーク製のテーブルといってもその種類はいろいろとあり、前述の軽量で折りたたむことができるタイプ、ワンタッチでテーブルにできるタイプや焚火台として使っても問題のないモデルなど、目的に応じたモデルが選べます。
スノーピークのワンアクションテーブルなら設営も楽々
それでは、そんなスノーピーク製のテーブルの魅力をご紹介していきましょう。まずはワンアクションテーブルというタイプのテーブルで、製品名通り1つの工程でテーブルを組み立てられ、素材に竹を使っているモデルになります。
ワンアクションテーブル竹
最初にご紹介する「ワンアクションテーブル竹」は、折りたたんだ天板を開いて中から足を出せるワンタッチでテーブルができるモデルです。足が折りたたまれている構造上持ち運びもしやすくアウトドアでの使用に適しています。サイズは72×91×66cm、重量は10キロで天板の竹の質感は非常に良いという評価です。
ワンアクションテーブルロング竹
ワンアクションテーブルロング竹は、前述のワンアクションテーブル竹の天板をロングタイプにしたモデルです。展開時のサイズは72×21.5×6.6センチになり、屋外だけでなく室内でも使用できるであろうテーブルです。収納時のサイズは37×121×9.3センチで、専用の収納袋も付属していて簡単に持ち運べます。