軽いルアーを渓流で使用する釣りならベストという声も飛ぶ逸品となっています。軽めのルアーが気持ちよく振れて、しなりの柔らかさが絶妙となっています。駆け引きをトラウトと楽しみたい仕様です。
③シマノ トラウトロッド カーディフ NX B77ML
スペック詳細
- 価格:¥27507-
- 全長(m):2.31
- アクション:Medium Light
- 継数(本):2
- 仕舞寸法(cm):119.1
- 自重(g):123
- 先径/元径(mm):1.7/11.0
- 適合ルアーウエイト(g):5-25
特徴と評価
川幅の大きな川でも楽にキャスティングが続けられると好評の声が沸くトラウトロッドです。シリーズのラインナップも充実していて、渓流用のショートモデルから本流域のものまで多彩です。選べる”ネイティブトラウトロッド”となっています。
トラウトロッドの感度について
高感度ロッドと呼ばれる竿の感度と言うことで考えてみると、その竿が何を伝えてくるかによって基準が分かれます。各ロッドで得手とする振動の伝達が違うので、好みの伝達を見極めることが重要になります。
初心者向けの感度とは
上級者のようにルアーが泳ぐときの水流の変化などは、あまり初心者向けではありません。いわゆる何が伝わってくるかですが、ルアーにトラウトがすり寄った時のアタリが解れば万全です。そうなると硬いものより高感度の柔らかいロッドが感度を実感できます。
その他のおすすめエリアトラウトロッド3選
①アブガルシア マスビートエクストリーム MES-622UL
スペック詳細
- 価格:¥5890-
- ロッドタイプ:スピニング
- 継数:2
- 仕舞寸法:96cm
- 適合ルアー:0.8g-4g / 適合ライン(lb):1.5-4
- カーボン90%,グラス10%
特徴と評価
かなりの大物のトラウトやサーモンでも抜き上げると好評のトラウトロッドです。値段に惹かれて購入したという人も多くなっています。この出暖で!という驚きの声が多く上がっていて、コストパフォーマンスが抜群の1本です。
②メジャークラフト ファインテールエリアモデル FTA
スペック詳細
- 価格:¥13698-
- 使用可能な釣種:トラウト
- ライン:1-3LB
- ルアー:0.8-3g
- アクション:レギュラー
特徴と評価
比較的軽く出来ているので、1日中振っていても疲れないという声のあるエリアモデルになります。上位級のモデルを求めたらキリがないという声も多く、そんな中で性能とコスト面から合格点というロッドです。
③Turing Monkey グレート鱒レンジャー改 SP50
スペック詳細
- 価格:¥2149-
- 全長:1.5m
- 継数:1本
- 標準自重:110g
- 適合ライン:2~4LB
- 適合ルアー:1~7g
特徴と評価
エリアトラウトをするなら一度使ってみてもいいという声が多く上がるトラウトロッドです。とにかく値段が安いので、得をした気にしかなりません。1ピースなのでこのまま持ち運ぶ必要がありますが、グラスロッドの粘りでトラウトとの駆け引きが楽しめます。