こちらもがまかつからです。こちらは、ジギングヘッド 鎌鼬(かまいたち) ヘビーというモデルです。こちらは短軸設計されたモデルで、ショートジグなどに最適なモデルになっています。パワーファイトにもしっかりと対応できるような中太軸のセッティングです。さらに、傷口をほげないような針先で、釣った後に獲物から取り外すのも簡単です。
入り数は、5本です。主な対応魚種は、ブリやサワラやヒラマサです。鈎仕様は、バーブレスです。こちらのモデルもパワーファイに対応しており、大きな獲物でも釣り上げることができるように、様々な特殊加工が施されています。
シャウト ライトクイック
こちらは、シャウトというメーカーから発売されているライトクイックというモデルです。このモデルは、ライトジギングやショアジギングを想定して作られているモデルです。刺さり良さを追求したフックで、軽量化も施されており、吸い込みやすいためフッキング率がとても高いです。ライトターゲット相手なら万能なオールマイティモデルです。
ダイワ SG ライトアシストフックSS
こちらは、大人気釣り具メーカーであるダイワから発売されているSG ライトアシストフックSSというモデルです。このモデルは、軽量モデルで、フックの貫通力は抜群です。間違っても皮膚に刺さらないようにしないとちょっとでも傷ついてしまいます。その貫通力の良さからフッキングの性能も抜群で、獲物を確実に仕留めるフックです。
オーナー ジグフック JF27 カルティバ ジガーライト シワリ
こちらは、オーナーから発売されているジグフック JF27 カルティバ ジガーライト シワリというモデルです。グラつきを抑えるような作りで、貫く時は点で貫くようになっており、ジグの重さだけを用い少ない力で貫くように設計されています。魚のホールド力も高く、魚肉がずれてしまわないようになっています。
おすすめのアシストライン5選
おすすめのフックについては紹介しました。ここでは、次におすすめのアシストラインについて紹介します。これも多種多様な商品が存在します。アシストライン選びもとても重要な要素ですので、参考になりますようにここで5つほどアシストラインを紹介します。
よつあみ ライン ガリス シーハンター 5M
まずは、よつあみから出されているガリス シーハンター 5Mです。このモデルは、強度がとても強く少し大きい獲物を想定しても、特に問題がないほどの強度です。使っている素材の性質ゆえに、コシとハリも程度なもので、とても使いやすいアシストラインになります。
よつあみ ライン ザイロンノット 5Mハンガーパック
こちらもよつあみから出されているアシストラインです。これは、ザイロンノット 5Mハンガーパックというモデルです。こちらも強度が強いモデルで、歯が鋭い獲物を相手にしても簡単には切れないという特性を持っています。どのような魚にも対応できるので、オールランドタイプと言えるでしょう。
ヤマトヨテグス ライン アシスト PEハリス 30M
こちらはヨテグスというメーカーから出されたモデルです。このモデルは、アシスト PEハリス 30Mというモデルです。このアシストフックは、瞬間接着剤の吸着率がとても高いので、アシストフックの製作にはとても使いやすいアシストラインです。さらに、30Mも巻かれている製品ですので、とても長く使えるラインになります。
オーナー PEアシストライン
こちらはオーナーから出されているPEアシストラインです。こちらのアシストラインはフロロ芯を内蔵しており、コシがあり、絡みにくいように作られています。紫外線にも強く、強度もあるPEラインを使用しており、とても耐久性の高いアシストラインになります。
モーリス バリバス アバニ SSアシスト
こちらは、モーリスから出されているアシストラインです。このモデルは、バリバス アバニ SSアシストというモデルです。このモデルは、ナイロンとポリアリレートを複合させたもので作られたラインです。強度はとても高く、摩耗への耐性もとても高いラインになっています。糸絡みもほとんどなく、高性能なラインです。
おすすめのアシストフック5選
ここからは、既製品のアシストフックについておすすめのものを5つほど紹介したいと思います。本記事は自作のアシストフックについての記事ですが、今までアシストフックを使ったことがない方は、一度既製品を使われてみるのが良いでしょう。
なぜなら、一度どういったものか体験してみないと、自作をするにしてもイメージは湧いてこないからです。ここでは、そんな方のためにアシストフックを紹介します。メーカーの作ったものは高品質で綺麗なものばかりですので、自作の際にも参考になる部分は多いと思います。
メジャークラフト ジグパラ アシストフック5本入り
こちらは、メジャークラフトから出されているアシストフックです。このモデルは、ジグパラ アシストフックというモデルで、とても定評の高いアシストフックです。スタンダードなサイズのジグに対応するモデルで、主にショアジグ用です。錆に強いメッキ加工が施されとり、長く使えるアシストフックです。
シャウト ライトゲーム アシストフック44-LG
こちらは、シャウトから出されているアシストフックです。このモデルは、ライトゲーム アシストフック 44-LGというモデルです。こちらは、その名の通りライトゲーム用のアシストフックで、刺さりに関しては抜群のヤイバフックを使用しています。ツインフックモデルで、フックアップも向上しています。
デコイ ツインパイク
こちらは、デコイというメーカーから出されているアシストフックです。これは、ツインパイクというモデルです。ライトジギングやショアジギングに対応しており、バレにくいアシストフックです。フックにはフトコロの強化をするため、特殊加工が施されており、小さなバイトもしっかりと仕留めることができます。
オーナー アシストフック JD-25 ジガーライト段差
こちらは、オーナーが出しているアシストフックです。このモデルは、JD-25 ジガーライト段差というモデルです。その名の通り、ツインフックの段差仕様になります。このモデルは、軽くて、細くて、強いアシスタントフックです。スローなジグ操作に向いているモデルになります。
がまかつ アシストフック ショートスナイパー ダブル
こちらは、がまかつから出されているモデルです。これは、ショートスナイパー ダブルというモデルです。このモデルは、タングステンジグに対応したモデルで、小さいジグとアシストフックで大物魚を狙うというコンセプトで開発されたモデルです。ターゲットの幅がとても広いため、汎用性に優れたアシストフックと言えるでしょう。
アシストフックの収納
本記事では、アシストフックの自作について多く紹介してきました。もちろん、アシストフックは予め作りだめしておくのが最も良い方法です。ここでは、そんなたくさん作った自作のアシストフックを収納するのに最適なケースについて紹介したいと思います。収納方法はいくらもありますが、単純にケースを買ってしまうのが一般的でしょう。
ケースを買う以外にも、例えば自宅にあるタッパーなどで代用することも可能です。しかし、タッパーにバラバラに入れてしまうわけにもいかないので、収納する際は同じ種類やサイズごとに小さいジップロックに入れれ収納するのがいいでしょう。その際に自分でわかるようにきっちりと何を収納したのかペンなどで書いておきましょう。
メイホウ スリットフォームケース
ケースを購入される場合に一番便利なのがメイホウから出されているこちらのスリットフォームケースです。こちらのケースはあらゆるフィッシングスタイルに対応できるように設計されているケースですので、アシストフックの収納にも最適です。中も見えやすいので、何を収納したか一目瞭然で、取り出す際も大変便利です。
自作のアシストフックで大物を釣り上げよう!
ここまで、アシストフックについて多くの紹介をしてきました。やはり、自作でアシストフックを作るのは、コストを抑えるのにも繋がりますし、作る楽しみを見つけることができたなら、釣りの楽しみ方はさらに増えます。そのうち、自分の自作アシストフックコレクションみたいなものもできるかもしれません。
さらにアシストフックを自作する上で一番の喜びになるのは、大物を釣り上げたときでしょう。自分の作った作品で、大物を釣り上げた時の心の躍動はとてつもないものがあります。ぜひ、一度自作にチャレンジしてさらなる釣りの楽しみや喜びを見つけてみてください!