こちらは、シャウトから出されているアシストフックです。このモデルは、ライトゲーム アシストフック 44-LGというモデルです。こちらは、その名の通りライトゲーム用のアシストフックで、刺さりに関しては抜群のヤイバフックを使用しています。ツインフックモデルで、フックアップも向上しています。
デコイ ツインパイク
こちらは、デコイというメーカーから出されているアシストフックです。これは、ツインパイクというモデルです。ライトジギングやショアジギングに対応しており、バレにくいアシストフックです。フックにはフトコロの強化をするため、特殊加工が施されており、小さなバイトもしっかりと仕留めることができます。
オーナー アシストフック JD-25 ジガーライト段差
こちらは、オーナーが出しているアシストフックです。このモデルは、JD-25 ジガーライト段差というモデルです。その名の通り、ツインフックの段差仕様になります。このモデルは、軽くて、細くて、強いアシスタントフックです。スローなジグ操作に向いているモデルになります。
がまかつ アシストフック ショートスナイパー ダブル
こちらは、がまかつから出されているモデルです。これは、ショートスナイパー ダブルというモデルです。このモデルは、タングステンジグに対応したモデルで、小さいジグとアシストフックで大物魚を狙うというコンセプトで開発されたモデルです。ターゲットの幅がとても広いため、汎用性に優れたアシストフックと言えるでしょう。
アシストフックの収納
本記事では、アシストフックの自作について多く紹介してきました。もちろん、アシストフックは予め作りだめしておくのが最も良い方法です。ここでは、そんなたくさん作った自作のアシストフックを収納するのに最適なケースについて紹介したいと思います。収納方法はいくらもありますが、単純にケースを買ってしまうのが一般的でしょう。
ケースを買う以外にも、例えば自宅にあるタッパーなどで代用することも可能です。しかし、タッパーにバラバラに入れてしまうわけにもいかないので、収納する際は同じ種類やサイズごとに小さいジップロックに入れれ収納するのがいいでしょう。その際に自分でわかるようにきっちりと何を収納したのかペンなどで書いておきましょう。
メイホウ スリットフォームケース
ケースを購入される場合に一番便利なのがメイホウから出されているこちらのスリットフォームケースです。こちらのケースはあらゆるフィッシングスタイルに対応できるように設計されているケースですので、アシストフックの収納にも最適です。中も見えやすいので、何を収納したか一目瞭然で、取り出す際も大変便利です。
自作のアシストフックで大物を釣り上げよう!
ここまで、アシストフックについて多くの紹介をしてきました。やはり、自作でアシストフックを作るのは、コストを抑えるのにも繋がりますし、作る楽しみを見つけることができたなら、釣りの楽しみ方はさらに増えます。そのうち、自分の自作アシストフックコレクションみたいなものもできるかもしれません。
さらにアシストフックを自作する上で一番の喜びになるのは、大物を釣り上げたときでしょう。自分の作った作品で、大物を釣り上げた時の心の躍動はとてつもないものがあります。ぜひ、一度自作にチャレンジしてさらなる釣りの楽しみや喜びを見つけてみてください!