冬でも釣りは楽しめる!冬だからこそ釣りたい魚とその釣り方をご紹介!

丸洗いができて、お手入れが楽にできるのが嬉しいところです。主要部分へのベアリング装備やアルミスプールを搭載しており、取り扱いしやすい仕様になっています。お手頃価格なのも嬉しいところです。

仕掛け

カレイの投げ釣りの仕掛けは「道糸・力糸・天秤・ハリス・針」から成ります。天秤にはジェット天秤と遊動天秤がありますが、初心者の場合は、扱いやすいく飛距離も出せる固定式の方が快適に使用できます。また、仕掛け作りが不慣れな方や手間を省きたい方には、釣り具メーカーが出している完成形の仕掛けが便利です。

がまかつ(Gamakatsu) 港カレイ仕掛 

がまかつ(Gamakatsu) 港カレイ仕掛 K148 13号-ハリス5. 45796-13-5-07

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<がまかつ(Gamakatsu) 港カレイ仕掛 K148 13号-ハリス5. 45796-13-5-07>スペック:号数:13、ハリス:5、入本数:4本、オール赤の仕様でカレイに強力にアピールできます。初心者でも使いやすい短い作りになっています。

エサ

カレイの投げ釣りのエサは虫を使います。アオイソメ、マムシ、コガネムシなど安価なものから高価なものまであります。種類もいろいろですが、初心者の方は安価なアオイメソから試してみるのが良いでしょう。

カレイ釣り関する記事はこちら

冬釣りを楽しもう!ワカサギ釣りについて

ワカサギ釣りは、凍った湖に穴を空けて行うのが醍醐味ですが、吹きっさらしの氷上で行うため、寒さが一番の敵となります。頭から手先足先まで厳重な防寒対策をして思う存分ワカサギ釣りを楽しみましょう。

ワカサギ釣りの魅力

ワカサギ釣りは非日常感を味わえる冬の風物詩です。冬釣り初心者でも楽しめるので、グループやお子様連れのファミリーレジャーとしてもオススメです。そしてなんといっても釣りたてのワカサギの天ぷらは絶品で、寒い中、みんなでビール片手に熱々のワカサギの天ぷらを頬張るのは最高です!

ワカサギ釣りができる場所

「氷上の穴釣り」であるワカサギ釣りは、寒さ厳しい北の地域のイメージですが、実は甲信越地方や関東地方でもできる場所があります。ツアーも組まれているので、遠方から来られる方や初めての方は手軽にツアーを利用するのも良いでしょう。また、氷上釣りでなくボート釣りであれば西日本でもワカサギ釣りを楽しめるところがあります。

ワカサギ釣りに必要なアイテム

竿

ワカサギに釣りに使用する竿は感度の良さが非常に大事になります。魚体が小さいぶん、アタリの感覚もとても軽微なので、明確に手元にアタリを伝えてくれるものを選ぶことが重要です。電動リールを使用するか手動リールを使用するかで、専用の竿を選ぶ必要がるため注意しましょう。

魚釣三昧 直感ワカサギII 28-S

魚釣三昧 直感ワカサギII / 28S

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手が出しやすいお手頃価格ながら、その高感度は抜群です。「グラス偏平片面削り」という独自の製法で、合わせが効きやすい作りになっているのも特徴。バランスの取れた良品で、ワカサギ釣りが初めての方の最初の1本としてもオススメです。

リール

電動リールと手動のリールがありますが、現在主流となってきているのは便利な電動リールで、その機能性が重宝されています。ワンタッチで電源を操作でき、巻きの速度や水深も調節できるため、何本か同時に仕掛ける際にも頼りになります。

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シマノ(SHIMANO) ワカサギ 電動リール ワカサギマチック DDM プレミアムAセット ホワイト

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便利な電動リールですが、「種類が多すぎてどれを買ったらいいかわからない!」という方にオススメしたいアイテムです。液晶画面で深水や巻き上げの速度、電池残量など確認することができ、安定感のあるリールスタンドや5cm単位で5段階まで水深の調整が可能など、便利な機能が満載です。

ライン

ワカサギ釣りに使用する主なラインには、ナイロン製、PE製、フロロカーボン製の3種類があります。現在主流となっている電動リールにおいては、耐久性や感度の面から圧倒的にPE製のラインに優位性があります。軽微なアタリを取るため、0.2号程度の細いラインを使用しましょう。

5本~15本の種類がありますが、最もポピュラーなのは5本~7本のものです。引っ掛かったり絡まったり、トラブルが起こりやすくなるため、特に子供や初心者は要領を得るまではこのくらいの本数から始めるのがオススメです。

ダイワ クリスティア 快適ワカサギ仕掛けSS

ダイワ クリスティア 快適ワカサギ仕掛けSS キープ 10本針 2.0号

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<ダイワ クリスティア 快適ワカサギ仕掛けSS マルチ 段差 7本針 1.5号>スペック:針号数:2.0号、針数:10本、リス:0.2号、幹糸:0.3号、仕掛全長:160cm、ダイワの製品で、釣果が期待できる人気のオススメ仕掛けです。

オモリ

オモリは水深により適切なサイズが違ってくるので、釣り場の状況に合わせて0.5~3号くらいのものを使い分けるようにします。ワンタッチで仕掛けに取り付けることが可能なので、オモリの交換は簡単に行うことができます。

エサ

氷上でのワカサギ釣りで最もオーソドックスに用いられるのが「サシ」です。白サシと紅サシがありますが、安定して釣果が出やすい紅サシの方を使用しましょう。なかなか釣れないときは赤虫を使うのも有効ですが、サシに比べ付けるのに多少のコツが必要なため、あまり初心者向きではありません。

虫エサが苦手な場合は、加工エサや疑似餌も市販されているのでそちらを使用しても大丈夫です。併せてエサ用の小皿やエサを切ったりするのに使用する小バサミなどの小道具も準備しておきましょう。

ワカサギ釣りに関する記事はこちら

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