標準サイズのレジャーシートは、200×180ぐらいのサイズのテントの中のインナーシートとしても使用できます。また、少し落ち着いたレッドの色合いは、コンパクトに収納しても可愛らしい雰囲気をつくりだします。
③サンセット
カラフルな色合いが目を引くサンセットも人気の色合いです。どうしても、テントやアウトドアグッズは落ち着いた色合い、ナチュラルな色合い、1色だけのカラーなどになりやすいのでカラフルなレジャーシートをアクセントに使うのも面白いアイディアです。
④ストライプ
カラフルなストライプだけれど、ストライプを細くデザインしているので他のアイテムの色合いとも喧嘩しない使いやすいアイテムです。使用時のサイズ等、重量、素材などはその他の同じサイズのレジャーシートと同じになっています。ぜひお好みのカラーで選んでアウトドアシーンを盛り上げてみましょう。
⑤フォレスト
グリーンをベースとした優しい自然を感じる色合いが特徴てきなレジャーシートの「フォレスト」です。サイズや重量は他アイテムと同じです。アウトドアシーンにぴったりな色合いは人気の理由の一つで、売り切れしている店舗も多いです。
⑥ネイビーxホワイト
ミニサイズのレジャーシートでもご紹介した、シックなネイビーとホワイトの色合いのレジャーシートです。大きめのサイズになってもシックな色合いのおかげで他のカラーとの相性を気にす事なく使う事ができる、万能なレジャーシートデザインになっています。
⑦インディゴレーベル
コールマンとモンロによる新レーベル「インディゴレーベル」より、アウトドアとインドアのボーダレススタイルがテーマのデザインシートです。サイズ展開は通常シートと同じですが、アクリル100%の起毛素材は手触り抜群です。
Contents
コールマンのシートおすすめ13選|インナーシート
インナーシートとは、テントの寝室分(室内)に敷いて使用する事で冷えを軽減させたり、地面の凹凸を軽減してくれる効果があるので、テント内での睡眠をより快適なものに導いてくれるアイテムです。すでにご紹介しているレジャーシートを代用する場合もありますし、専用のインナーシート(マット)を使う場合もあります。
1.フリーステントインナーシート/300(オリーブチェック)
- 材質:表地/フリース(ポリエステル)裏地/アルミ蒸着シート 中綿/PUフォーム
- サイズ:使用時/約298x295cm 収納時/約50x37x30xm
- 重量:3.1kg
- 付属品:収納ケース
- パッケージ:ポリバッグ
2.テントインナーシート(300)
- サイズ:約295x295cm
- 重量:約2kg
- 素材:ポリエステル・PUスポンジ(厚さ4mm)・PVC
- 付属品:収納ケース
3.テントインナーシート(270)
- サイズ:265x265cm
- 重量:1.7kg
- 素材:ポリエステル・PUスポンジ(4mm)・PVC
- 付属品:収納ケース
4.テントインナーシート(240)
- サイズ:約235x235cm
- 重量:約1.7kg
- 素材:前述と同じ
- 付属品:収納ケース
5.テントインナーシート/ティピー 325
- サイズ:使用時のサイズ/約310x215cm 収納時のサイズ/約43x22cm
- 材質:ポリエステルオックスフォード、210Dポリエステルフォックスフォード
- 付属品:収納ケース付き
- 対応機種:ウインズライトティピー/325
- 耐水圧:約2000mm
6.フォールディングテントマット/300
- サイズ:使用時サイズ/約295x200cm 収納時サイズ/約73x50x15cm
- 重量:約2.3kg
- 材質:68Dポリエステルタフタ・PEスポンジ
- 対応サイズ:約300x200cm以上のテント
- 付属品:収納ケース
7.フォールディングテントマット/270
- サイズ:使用時/約265x200cm 収納時/約65x50x15cm
- 重量:約2.1kg
- 材質:68Dポリエステルタフタ・PEスポンジ
- 対応サイズ:約270x200cm以上のテント
- 付属品:収納ケース
8.フォールディングテントマット/240
- サイズ:約235x200cm 収納時のサイズ:約65x50x15cm
- 重量:約1.9kg
- 材質:68Dポリエスタルタフフタ・PEスポンジ
- 対応サイズ:約240x200cm以上のテントに対応。
- 付属品:収納ケース
9.タフドーム/2725用 インナーシート
- タフドーム/2725用のインナーシートです。(写真内⑦番)
- 適合製品:2000031568 / 2000031570
- ポールは付属していません。
10.タフドーム/3025用 インナーシート
- タフドーム/3025用インナーシートでカラーはグリーンです。(写真内で①番)
- 適合製品:2000027278 / 2000027279 / 200002728
11.タフドームIV/300用 インナーシート単品
- タフワイドドームIV/300スタートパッケージのインナーシート単品です。(写真内では①番)
- グランドシート単品をお買い求めの場合は別売りとなります。
12.2ルームハウス用テントシートセット
- サイズ:約310×230 グランドシート/約300x215cm
- 重量:約2.4kg グランドシート/約0.8kg
- 材質:68Dポリエステルタフタ、PEスポンジ、ポリエチレン
- 付属品:収納ケース
13.インナーマット コンフォートマスター
クッションの厚みが10mmもありクッション性抜群の座り心地のフォールディングマットです。様々なテントのインナーシートとして使う事ができ、折りたたむ事でコンパクトに持ち運ぶ事ができます。
- サイズ:約150x200cm
- 収納時のサイズ:約75x50x8cm
- 素材:210Dポリエステルオックス、PVC、ウレタンスポンジ
コールマンのシートおすすめ2選|リビングフロアシート
リビングフロアシートとは2ルームテントやスクリーンタープなどを使う際に、お座敷スタイルで楽しむ事ができる便利なアイテムです。四隅にペグを打ち込める場所がある、端の立ち上げが砂などが入り込んでくるのを防いでくれます。コールマンでも一度廃盤になってしまいましたが、待望の復活を遂げた長く愛される製品です。
①リビングフロアシート/270
- サイズ:270x270x10cm
- 重量:1.5kg
- 素材:フロア/300Dポリオックスフォード コーナー/PVC
- 付属品:収納ケース・スチールペグ
②リビングフロアシート/320
- サイズ:320x320cm 収納時のサイズ:35x45cm
- 重さ:約2.1kg
- 素材:210Dポリエステルオックス・PVC(コーナー)
- 付属品:収納ケース・スチールペグ
コールマンのシートのたたみ方をご紹介!
近年のレジャーシートの人気な理由が、コンパクトに収納・持ち運びできる事です。くるっとたたんで持ち運ぶ姿にもトレンドを感じる事ができます。ストラップやハンドルが付属しているものもあるので、持ち運ぶ方法も悩む必要がありません。
たたみ方
たたみ方はコツをつかめば意外に簡単です!表面を地面につけるように置き、両サイドを内側の真ん中に向けて折り込みます。同じようにもう一度内側に折り込み細長い状態にします。その後は取っ手(ハンドル)に向かって半分に折り、端からくるくると巻いていくと規定にたたむ事ができます。
綺麗に丸めるには?
厚みのある生地の場合は、軽く丸めるだけでは膨らんでしまいかなりボリュームが出てしまいます。丸める時に膝で体重をかけながら丸めて行くと、よりコンパクトになるのでしっかりと綺麗に丸める事ができるので覚えておきましょう。
汚れてしまうのに表地を地面につけるの?
前述しているように、最初に裏返してたたみ始めるのがポイントなのですが少し汚れてしまうかもしれません。汚れを気にして裏返さずに畳んだ場合、仕上がりが裏地が見えている状態になってしまいマジックテープやバンドの向きと逆らう形になってしまいデザインが崩れてしまうので気をつけましょう。
使用によるゴムの劣化について
畳んだ状態のコールマンのレジャーシートを止めているのはマジックテープのついたゴム製のバンドです。丸めて畳んでいると、どうしてもゴムが劣化してしまい伸びてしまう事があります。気になる人は、使用しない時は丸めるのではなく、普通に畳む事でゴムの劣化を防ぐ事ができます。
コールマンのシートは洗濯が可能?
屋外アウトドアで使うようなレジャーシートはやはり汚れが気になってしまうところです。また水滴がついたまま畳んでおくムレてしまいカビが発生する事もあります。使用したあとは自宅に戻ってムレないように広げ、天気の良い日に日に当て干しておくと良いでしょう。
洗濯機NGと記載あり
レジャーシートは基本的には洗濯機で洗う事はできません。理由としては、洗濯機の中で擦れて表面が毛羽立ってしまったり、裏地のビニール素材の部分が脱水の際に洗濯槽に張り付いてしまい故障の原因になるからです。商品タグの洗濯機のお手入れについての表記もしっかり確認しましょう。
お手入れの方法
起毛タイプなどのシートは水滴などは拭き取り、細かいゴミなどは粘着テープや掃除機などで取り除いて干しましょう。ビニールやアルミ素材のシートで汚れがひどい時は、お風呂場でお湯か水をかけながら中性洗剤で軽く洗い流しましょう。しっかりと洗うのではなく洗い流すぐらいがベストです。
レジャーシートでお座敷スタイルの人気再熱?
アウトドアシーンといえば、テーブルやチェアを持ち込み地面においてBBQが鉄板のようなイメージがあります。しかしレジャーシートでのアウトドアを楽しむスタイルを「お座敷スタイル」と呼び人気が再熱しているようです。
①荷物をコンパクトにできる
テーブルやチェアを人数分用意するとなると、持ち運びをする車も必然的に大きくなってしまい大変です。レジャーシートの場合はコンパクトに折りたたんで持ち運べるのでとても便利です。食事をして、そのあとテントのインナーシートにも使ってしまうなど流用するのもおすすめです。
②子供連れには便利すぎる
小さな子連れでのキャンプなどでは、便利なので何も考えずに大きめのレジャーシートを持ち歩きたいものです。食器などをテーブルから落としてしまうという事もなく、汚れてもさっと拭けるのが便利なポイントです。何よりも、そのままごろりと横になってみたいりシートの上でみんなでゲームをしたりと楽しめます。
レジャーシートと一緒に使いたい必須アイテム
もしも、キャンプでレジャーシートを活用してより楽しみたい場合におすすめのアイテムをご紹介します。少し荷物は増えてしまいますが、居心地のいい空間を作る事ができるので機会があればぜひ試してみてください。
①ローテーブル
やっぱり、食事などを地面に直置きするのではなくテーブルが欲しい。そんな時にはローテブルがおすすめです。大人も子供も高さをきにする事なく使う事ができるので食事やカードゲーム、レジャー等も楽しむ事ができます。
②座椅子
若い人は子供達には必要ないけれど、大人には椅子がないと辛い。そんな人には座椅子がおすすめです。インドアで使うようなしっかりした座椅子もいいですが、実はアウトドア用の座椅子がアウトドアブランドから多数販売されています。とてもコンパクトにおりたためるので荷物もそこまで増えないので活用してみましょう。
レジャーシートでアウトドアライフを楽しもう!
アウトドアブランドの定番でもあるColemanのレジャーシートの特徴や、おすすめのレジャーシートをご紹介しました。子供の頃は遠足などでよく使っていたレジャーシートですが、大人のアウトドアライフにも必需品だという事が分かってきたかと思います。お好みのレジャーシートを見つけてアウトドアライフをより楽しみましょう!