このように様々な魅力を持っているジオドーム4ですが、唯一難点として挙げなければならないのが本体価格です。アマゾンで164800円とテントの中では高級な部類に入る値段となってしまっているので容易に手が出せる代物ではなくなっていますが、相応の性能を備えているということだけは断言できます。
Contents
HYKEとのコラボモデルも登場
このジオドームはファッションブランドであるHYKEとコラボした特別なタンのカラーリングのモデルも数量限定で登場しており、2019年の2月6日から発売が開始されています。また同じくHYKEでもコラボ製品が多数ラインナップしています。
ノースフェイスのおすすめテント14選!①
現在注目を集めているジオドーム4がどんなテントなのかについてご紹介しました。ご紹介しました通り性能はよく魅力的なモデルなのですが、これ以外にもノースフェイスからは様々な実用性に優れたモデルが多数ラインナップされているのです。ここからはおすすめしたいテントのモデルを14つご紹介しましょう。
ワオナ4
それでは早速ご紹介していきましょう。まず1点目にご紹介するのは「ワオナ4」というモデルです。サイズとしては中型のシングルウォールタイプのテントで、スペックでもご紹介しますとおり使用人数は最大で4人、全員が入ってもゆとりを持って生活できるスペースがあります。
快適なミドルモデル
テントの内部にはキャンプ用のアイテムを収納しておくことのできるポケットが多数あるため、室内が小物でごちゃごちゃすることはありません。メッシュのウィンドウによって通気性も確保されており室内環境を快適に維持、アイテムをひっかけておけるループも室内で使用できます。
スペック
- サイズ:高さ173cm、幅241cm、奥行220cm
- 平均重量:5.3kg
- 出入口数:2
- 収容人数:4名
- フロア面積:5.4m2
- ポール本数:3
- 収納サイズ:69×26cm
ノースフェイスのおすすめテント14選!②
扱うテントのサイズについてですが、基本的に使用人数から1人を抜いた人数で使用することをおすすめします。最大人数で使用すると少し手狭に感じてしまう可能性があるからで、ご紹介したワオナ4のような4人までが上限のモデルであれば3人で使用するとちょうど良く感じるかと思われます。
ワオナ6
2点目にご紹介するのは「ワオナ6」になります。製品名からお分かりいただけるかと思われますが前にご紹介したワオナ4と同じシリーズのモデルで、異なっている点は最大の使用人数が6人に増えているという点になります。それによってサイズも一回り大きめのものとなっています。
ゆったりしたスペースのシングルウォールテント
ウォールはシングルタイプ、室内の小物用ポケットにメッシュのベンチレーションシステムなど基本的なベースに関してはワオナ4と変わっていませんが、テント前のスペースは専用のポールを使用することで広くなり、内部にはランタンをつりさげるためのベルクロループも備わっています。
スペック
- サイズ:高さ195cm、幅302cm、奥行256cm
- 平均重量:8.70kg
- 出入口数:3
- 収容人数:6名
- フロア面積:8.0m2
- ポール本数:3+1
- 収納サイズ:82×26cm
ノースフェイスのおすすめテント14選!③
ご紹介したワオナシリーズは広さに違いはあれどテント前にスペースが設けられていました。このスペースは想像以上に重要で、広ければそれだけ屋外に置いておけない荷物を置いておけたりちょっとしたリビングスペースとしても活用できるからです。
トーラス2
3点目は新しいシリーズであるトーラスシリーズより「トーラス2」のご紹介になります。サイズは高さが101cm、幅132cm、奥行220cmでポールの本数が最大でも3本、出入口は1箇所のみで収容人数は最大で2人までです。
2人仕様のコンパクトモデル
ご紹介しました通り本体に使用することになるポールが一番多くとも3本までと非常に少ないモデルで、使用人数が2人と結構限りはありますがその分コンパクト化させることができるので、持ち運びに優れたテントといえます。
スペック
- サイズ:高さ101cm、幅132cm、奥行220cm
- 平均重量:2kg
- 出入口数:1
- 収容人数:2名
- フロア面積:3.0m2
- ポール本数:1(3)
- 収納サイズ:58×19cm
ノースフェイスのおすすめテント14選!④
ワオナの見出しでは2つのサイズが異なっているモデルをご紹介しましたが、ノースフェイスからはこのようにサイズがベーシックなものと一回り大きめのモデルが多くラインナップされています。収容人数などをよく考えて選んでみてください。