もうひとつダイワからご紹介したいと思います。こちらは2018年冬に登場した新商品のブーツフットウェーダーです。注目はダイワ独自の技術を用いて開発されたブレスアーマーを搭載している点。それではみていきましょう!
SBW-3205Rの特徴と魅力
ウエストハイ型とチェストハイ型の二種がラインナップされています。カラーはタンで先丸タイプです。立体裁断でショートブーツなのでフィット感と動きやすさがいいです。靴底はスーパーキュービックセンサーソール採用。
耐久性に優れたブレスアーマー素材
藪こぎ等で起こるトゲ・イバラの突き刺さりを最小限に防ぐ優れた表生地を持ち、万が一トゲやイバラが刺さった場合でも時間の経過とともに開いた穴を水滴以下の大きさまで復元する性質を有しているため、水漏れを最小限に止めることができる。(引用:ダイワ公式サイト)
ブレスアーマーはダイワ独自の技術です。特徴は4層になっていること。蒸れを逃がしつつ外からの水分はきっちり遮断し、なおかつ耐久性が向上しています。ストッキングウェーダーのSBW-3002S、SBW-4002Sもあるのでお好みの仕様を選べます。お値段は3万円程度です。
Contents
ウェーディングにおすすめなウェーダー15選|ダイワGW-4211R
こちらの商品はダイワのブーツフットウェーダーです。夏場の藪漕ぎなどには特に嬉しい、透湿性・耐久性に優れたゴアテックス製品である点は特に注目したいところです。それではみていきましょう!
GW-4211Rの特徴と魅力
チェストハイ型です。カラーはライトブラウン、先丸タイプ、靴底はフェルトキュービックセンサーソールです。ショートブーツで動きやすく、スリムでだぼつかせずに着ることができます。素材は嬉しいゴアテックス製。
ゴアテックスウェーダー
先述したとおり、ゴアテックスは防水・透湿性、耐久性に優れています。金額はどうしても割高になりますが、手入れをきちんとしておけば寿命も長く、使用感も快適なので、初期投資が高いものの使用する人がもれなく満足できるようなウェーダーだと思います。
ウェーディングにおすすめなウェーダー15選|シマノXEFO・WA-221R
「たとえばレインウェアのジャケットは、腕を振り上げた時に突っ張らないことで、腕と肩が伸びて遠投がしやすくなった。パンツはしゃがんだ時の締め付け感が少なくなり、さまざまな動きがスムーズになった。フローティングベストはリールの巻きや仕掛けを作る時の動作の対応がしやすくなった」(引用:シマノ公式サイト)
XEFO・WA-221Rの特徴と魅力
シマノの新商品です。チェストハイ型、カラーはサンドベージュのブーツフットウェーダーです。シマノ独自の防水透湿素材のドライシールド採用です。足元もまるでウェーダーではないようなデザインでかっこいいです。
動きやすいCOREACT
釣りの際に必要となるキャストやアクションなど、釣り人の動きを妨げないようにと計算されたCOREACT設計採用でストレスなく釣りに集中できます。靴まで含めて様々な状況に対応できるよう細やかな配慮が活き届いたウェーダーです。3万円台で購入できます。
ウェーディングにおすすめなウェーダー15選|シマノFF-056S
シマノのブーツフットウェーダーです。ヒップウェーダーにフェルトソールと重宝できそうです。あまり水位や波の激しいところにはいけませんが、渓流など浅い場所ではちょうどよく存分に活躍してくれそうです。
FF-056Sの特徴と魅力
扱いやすいヒップウェーダーです。カラーはグレー、靴底はフェルトソールです。素材はナイロンで内部はメッシュ地です。価格も1万円台とお手頃で初心者の方にも手に入れやすいところがいいと思います。
フェルトソールをお手頃価格で
割高になりがちなフェルトソール商品ですが、1万円で購入できるところが魅力的です。グリップ力が高く滑りにくいため、水辺で安心して使うことができます。入門用として満足して使うことのできるウェーダーではないでしょうか。
ウェーディングにおすすめなウェーダー15選|シマノXEFO・WA-258Q
シマノからもうひとつウェーダーをご紹介したいと思います。ブーツフットウェーダーでチェストハイ型なのである程度の水深がある場所でも安心して満足に使用できます。それではみていきましょう!