アルファスAIRはベイトフィネス初心者にもおすすめ!インプレ&ラインナップまとめ

このリールでは2タイプのシリーズでそれぞれ右用、左用の4種類あります。メーカーの希望価格では全て同一価格ですが、巻き取り長さやギヤー比が異なります。それでは、それぞれのタイプのご説明をしていきます。

アルファスAIRのラインナップをご紹介|5.8R

ダイワ(Daiwa) ベイトリール アルファス エア 5.8R

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AIRシリーズではじめにご紹介するのは、右巻き専用の5.8Rです。現在(2019年2月)のアマゾンでの販売価格は、25,000円代から50,000円代まで幅広い値段で購入が可能になっております。

アルファスAIRシリーズのローギアモデル

ローギアモデルの特徴は、手元の負荷がハイギアと比べてかからないため回す力がなくても巻き取れるのが特徴です。なので初めてベイトフィネスモデルを利用する方はこのタイプから初めてみるのもいいでしょう。

5.8シリーズは巻き力が強い

やはりローギアの特徴として、1回転に対する巻く力が強いのでゆっくり回しても負荷なくキャスティング出来るのが魅力的です。しかし、巻き心地を感じたい方は7.2シリーズを選ぶことをオススメします。

5.8Rの構造

5.8Rのスペックはこちらになります。巻き取り長さ:58cm ギヤー比:5.8 自重:165g 最大ドラグ力:4kg 標準糸巻量フロロ:8lb-50m ハンドル長さ:80mm ベアリング(ボール/ローラー):6/1

アルファスAIRのラインナップをご紹介|5.8L

ダイワ(Daiwa) ベイトリール アルファス エア 5.8L

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5.8シリーズの左巻きバージョンです。現在(2019年2月)のアマゾンでの販売価格は、23,000円代から50,000円代までと、5.8Rよりも少し低価格で購入が出来るものになっています。

5.8シリーズは巻き心地の良さが抜群

ローギアなので力もむやみにかけなくてもよく、その上このリールのモデル自体軽いのも魅力の1つなので右利き、左利きに関わらず力を入れなくても心地よく巻けてキャストを行うことが出来ます。

長時間の釣りには快適

巻き心地の良さ、自重の軽さと両方兼ね備えたこのモデルは長い時間の釣りを楽しむのには申し分ないものになっております。メインとしてもサブとしても1つ持っておくのには最適なリールでしょう。

NEXT 5.8Lの構造