このモデルは次のモデルである6とそこまで大きく違うというところはありません。動画撮影の最高画質が6の方は4K60、5が4K30でそれ以外はWi-Fi機能やタッチスクリーン、ビデオの安定化機能の搭載など大きく違っている点は見受けられません。わずかに6と機能で劣るモデルといったところでしょうか。
こんな人におすすめ!
この5シリーズは、先々代のモデルということでお値段が6シリーズ以上に安くなっています。参考にGoProHERO5BlackはAmazonで32340円と中々の低価格となっていますので、ある程度の機能を備えていて価格が控えめなモデルを求めている方におすすめでしょう。
ゴープロについて知ろう!
GoProは大体どのシリーズを選んだとしても新品であれば本体と一緒にいくつかの補助アイテムが付属しています。曲面や平面用のベースマウントなどは代表的なもので、7であれば公式サイトで購入すれば保存に必要なマイクロSDカードまで付属します。
ゴープロHEROのスペックについて
続いてご紹介するGoProHEROは、画質が1440pや1080pのフルHDが最高ということで4K動画を撮影できる6や7Blackなどと比較すると画質では劣ります。しかしタッチスクリーンや10メートルの耐水圧、タイムラプスなど上位モデルも持っている機能はあります。
ゴープロHEROの特徴
このGoProHEROは、5や6以降のモデルにあるようなブレの補正機能や、7のような突出した新機能があるというわけではありません。しかし、それらの機能を意図的に配することで23940円というロープライス化を実現しているのです。
こんな人におすすめ!
このモデルを誰におすすめしたいかといえば、やはりお値段を重視する方でしょう。このモデルが一番のロープライスモデルというわけではありませんが、それでも十分に低価格でかつGoProとして恥じない機能を持っていますのでおすすめできます。
ゴープロの360度カメラ「Fusion」について知ろう!
ここまでご紹介したモデルはすべて背面にタッチスクリーンがあり前面を撮影するためのカメラでした。GoProからラインナップされているモデルはこれらだけでなく、なんと360度全方向を一気に撮影することができるモデルも登場しているのです。
Fusion のスペックについて
それがGoProFusionというモデルです。見出しにある通り360度全方向を一度に撮影することができるモデルであり、オーバーキャプチャによって全方向の写真から一番のベストショットを選出、5メートルまでの防水や付属のFusion gripで固定撮影も可能です。