トップウォーターロッドとは
水面上を誘うトップウォーターですが、フッキングした時の快感は格別のものがあります。一番とも呼ばれるエキサイティングな釣りを支えるのがトップウォーターロッドになります。専用の竿が各メーカーやブランド出ているので、しっかりチェックしていきましょう。
トップウォーターロッドとはトップウォーターを行うときに使用する竿
水面上で泳がせて誘うトップウォータープラグを使ってする釣法がトップウォーターです。トップウォーターロッドとはトップウォーターを行うときに使用する竿になります。各メーカーから種類も多く出ており、モデルやタイプも多彩です。
トップウォーターとは
もっとも初期のプラグは削った木片を使ったものでした。当たり前ですがその理由で、全部が水に浮くトップウォータープラグということになります。現在のように潜るタイプや沈むタイプはありませんでした。
近年になって釣りの瞬間が見えることとと、懐古趣味が合わさって一つのジャンルになっています。日本独特の現象で、潜るタイプを使わないトップウォータープラグのみを使う釣法として育っています。
トップウォーターロッドの選び方
選び方に関してはある程度の基準とも言えるものがあります。最初にトップウォータープラグを選びます。次に合わせて長さを決め、硬さを決めていくやり方です。それぞれを詳しく見ていきましょう。
トップウォーターロッドの選び方①トップウォータープラグを選ぶ
基礎中の基礎とも言えますが、ロッドを選ぶ際にはトップウォータープラグを選ぶことから始まります。プラグの重さで似合った長さと硬さの竿が決まってきます。なので一番に考えることはトップウォータープラグを選ぶことになります。
トップウォーターロッドの選び方②長さは6.5フィートがおすすめ
次に長さについてですが、長いと扱いにくくなります。短いと取り回しは楽になりますが、飛距離の問題などが出てきます。考えてみると中間どころが良く、長さは6.5フィートがおすすめとなります。どちらを向いても良いサイズです。
トップウォーターロッドの選び方③硬さはプラグに対応する
こちらも使用するトップウォータープラグで変わってきます。重いプラグは柔らかいロッドでは扱えませんし、軽めのプラグは硬いロッドでは不十分です。どの様なトップウォータープラグを使用するのか決めてから、トップウォーターロッドの硬さを決めるようにします。