ヒラメをサーフで釣ろう!浜松や茨城など人気サーフでの釣果情報まとめ!

PEラインもさまざま販売されています。初心者はできるだけ良いものを選ぶようにしたほうが良いでしょう。ナイロンに比べたらPEはライントラブルしやすい糸です。8本編みはそれだけライントラブルを減らす工夫を凝らしています。

ショックリーダーはフロロカーボンの8号

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ショックリーダーは8号を中心に、根ずれが多いときには太く、平坦な底で穏やかな日には細くします。また、バラシが多いときなどは、フロロより柔らかいナイロン製のショックリーダーの使用も考えるとよいでしょう。

ルアー

ルアーを選択する。これこそが、ルアー釣り最大の面白さでもあり、難関でもあります。どのレンジをどのように泳がせるか、色はどうする。その日のベイトは? ヒラメにジャストフィットするルアーとアクションを探し出すことこそ、この釣りの醍醐味です。

ソフトルアー(注目のハウル)

 

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一般的にはジグヘッドにワームを付けます。ソフトルアーのほうが、ワーム自体にも匂いも付いているし、動きが滑らかなのですが、飛距離がでないという弱点を持ちます。それを軽減して注目を浴びているのがハウルです。

ミノー・プラグ

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飛距離を稼ぎ、安定した釣果を見せているのはやはりミノーのようです。一般的にはまづめ時や濁りが入っているときには金赤やイエローのようにアピールの強い色、澄んだときにはナチュラルカラーやピンク、ブルーピンク、グリーン系を選ぶといいとされています。

バイブレーション

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さらに飛距離を伸ばしたいときや、ミノーとは違ったぶるぶると震えるアクションでヒラメにアピールしたいときには、バイブレーションがおすすめです。ティップアクションを加えなくても十分にアピールしてくれるでしょう。

メタルジグ

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何と言っても飛距離ならジグ。広い範囲で探れます。ただしアクションんいは練習が必要かもです。キャスティングロッドに太いラインにすれば、80gのジグで150mの遠投もできます。プレッシャーのかからないポイントでの釣りが思わぬ大物に出会えることもあるでしょう。

浜松のサーフでヒラメを釣ろう!

浜松サーフの特徴は、有名な中田島砂丘のように浜がだだっ広いところから、浜名湖周辺~愛知県境のように浜が短くクルマでアクセスしやすい地形変化にあります。浜名湖を探るときには岩礁が多いので根がかり、根連れ対策をしたほうがよいでしょう。

9月後半から大型が期待できる

潮やベイトフィッシュの入り方にもよりますが、ほぼ年中通して実績ある地域のひとつです。特に9月後半から春までは大型が飛び出す可能性があります。その日のベイトによってルアーやアクションを変えると効果的でしょう。

釣果1 ヒラメ69cm(小座布団サイズ)

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●日付/2019年2月18日。●天候/晴れ。最低気温3.1度、最高気温14.4度。●ポイント/浜松サーフ 午後の早い時間ですが、コノシロなどのベイトがサーフから離れないため、一日じゅう釣れる状況。●タックル情報/ジャンプライズルアー・かっ飛び棒130 をトップ・アンド・ゴーで引いています。

釣果2 ヒラメ69cm(小座布団サイズ)

●日付/2019年2月16日。●天候/晴れ。最低気温6.3度。最高気温16.4度。●ポイント/浜松サーフ ●タックル情報/夕まづめにバスディ・バンシーショットで69cmのヒラメが上がっています。通常はそろそろ釣果の下がる時期なのですが暖冬のせいかかなり上がっているようです。

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