ミニボートで釣りの幅を広げよう!選び方&おすすめミニボートを徹底解説

それが三つ目の条件で、すぐにプロペラの回転を止められる機構を所有していることです。そして四つ目にプロペラによる人身傷害防止機能を有するものです。この機能とは停止措置や保護装置のことを指しています。これらの要件全てを満たすものが免許不要とmなされるのです。

ミニボートの保管場所を決めよう

ミニボートに乗るにあたって用意が必要なのが保管場所。便利で今後のためのことを考えると自宅保管がベストとでしょう。駐車場や倉庫に保管が作業もできます。しかし、自宅での保管場所が確保できないようであれば、マリーナで保管も一つの方法です。港近くで預かってくれるので盗難対策もされているところも多く、料金はかかりますが、手間な準備が少しでも減ります。

ミニボートはどうやって持ち運ぶ?

心配事として挙がるのが持ち運びの方法です。どうやって持ち運ぶかというとカートップといわれる手段です。自宅保管の場合は特に活躍してくれます。車の荷台に積み込むとなると対応できる車両は限られます。その点、、カートップであれば対応車種も広く快適移動ができます。対応可能船舶かどうかを調べたうえで、検討してみましょう。

ミニボート周辺機器をそろえよう

船だけあればいいというものではありません。周辺機器で準備が必要なものもあるので紹介します。動力となる船外機は用意したほうがいいかもしれません。手漕ぎよりも快適に移動できますので2馬力以下の用意をおすすめします。また、魚群探知機も海底の魚の位置を把握できてより一層楽しい釣りになります。

また、必ず用意が必要なものが安全装備です。ライフジャケット、予備燃料、最低限の飲食物と何かトラブル時に対応できるように備えておきましょう。信号紅炎や認識旗なども用意しておくと何かあった時に助かります。また、必須ではありませんが船外機など船体に関する情報を証明できる書類などを乗せておくと臨時検査時に便利です。

ミニボートの種類と選び方

豊富な中から最適なものを選ぶことは簡単ではありません。必要な周辺機器やルールを把握した後は、メインの船選びにもじっくり時間を掛けましょう。まずはどんなタイプがあるのか、タイプ別と選び方についてお伝えしていきます。

ミニボートの種類:FRP製一体型

FRP製の中でも一体型と称されるモデルです。一般的なミニボート及ばれるもので、ジョイント部分がなく走波性と安定感に優れているモデルになります。ばらばらに分解できないため、持ち運びにはほかのタイプよりも少し大変ですが、トレーラーか大型車にて運ぶようにしましょう。

ミニボートの種類:FRP製分割型

一体型と真逆の位置付けになるのがこのタイプの船です。こちらは、分解して持ち運び性能を考えられた設計になっています。ゆがみにくさ以上に持ち運び性能重視であることを念頭に置いておきましょう。自身で持ち運び、現地で組み立てるのが基本となりますが、一体型と比較すると気軽に使用できるのがメリットです。

ミニボートの種類:フロート型

上記のFRP製とは違った種類もあります。それがこの両サイドにフロートがついているタイプです。小型かつ軽量で運搬も快適なのが特徴で、FRP素材以外のものを使用しているものも沢山あります。沖での釣りを検討していない方、淡水使用も検討している人には、フロートがもたらす安定感は非常にマッチするでしょう。

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