こちらのモデルはエックスラインより10リットル容量が多めということで登山を始めとしたアウトドアでも十分活用することができるようになっていますし、説明にもありますように街中を歩き回るようなシーンでも邪魔にならない両用モデルです。
スペック
- 容量:25L
- 重量:1.2kg
- 素材:KS100e
- サイズ:50x30x15cm
Contents
カリマーSFシリーズアイテム紹介⑦デルタ35
続いても前にご紹介したモデルと同じシリーズであるデルタの35リットルのものとなります。デルタシリーズは25リットルと35リットルということで、セイバーシリーズなどのしっかりした容量のあるものたちに比べると比較的コンパクトに収まっています。
容量多めの汎用性バックパック
容量が35リットルということでセイバー30やプレデターの30といったモデルよりも余裕のあるモデルですが、デルタシリーズの特性である街中での扱いやすさはこちらでも変わらず共通となっています。カラーは4カラーがラインナップしています。
スペック
- 容量:35L
- カラー:オリーブ、DPM、ブラック、コヨーテ
- 重量:1.5kg
- サイズ:55x38x20cm
カリマーSFシリーズアイテム紹介⑧セイバーHYDRO30
8点目にご紹介するのはすでにご紹介したセイバーシリーズの1つですが、「HYDRO30」という少々特殊な30リットルのモデルです。素材にはセイバーシリーズなどと同じく耐久力などに優れたks100eを使用しています。
メインコンパートメントが防水加工
こちらは背負ったときのフィット感を重視したデザインで動き回っても不快にならず、背部はクールメッシュを使用しているので背負い続けても快適な状態を維持、おろすことなく座ることも可能としています。
スペック
- サイズ:32×53×26cm
- バッグレングス 46cm
- 容量:30L
- ウェイト:1200g
カリマーSFシリーズアイテム紹介⑨セイバーPLCE with SIDE POCKETS
おすすめのSFシリーズで最後にご紹介するのは「セイバーPLCE with SIDE POCKETS45」となります。こちらはセイバーシリーズの45リットルのモデルと基本的なところは変わっていませんが、特筆すべきは製品名にある通りサイドポケットがあることです。
60リットルの大容量を実現
こちらは基本の45リットルのバックパックをベースに、サイドポケットを2つ備えることで総容量が60リットルという長期の旅行でも使えそうな大容量を実現しています。このサイドポケットは取り外しをすることができますので、使い道に合わせて容量を変えられます。
スペック
- 容量:60リットル
- 素材:KS100e
サイトポケットは後付のオプションもある!
おすすめしているSFシリーズの中ではご初会した「withsidepocke」が唯一のサイドポケットを取り付け、取り外しをすることのできるモデルでした。ですが、このモデルだけがサイドポケットを活用することができるものというわけではありません。
45リットル以上のモデルに取り付け!
カリマーからはSFシリーズの、例えばセイバー45などを始めとした45リットル以上の容量を持っているモデルに取り付けることのできる、後付けのサイドポケットが登場しています。容量にもっと余裕の欲しい方におすすめです。
両方とも12.5リットルの容量アリ
このサイドポケットは2つで1つのセットとなっており、側面にあるファスナーによってバックパック本体に取り付けることになります。片方が12.5リットルありますので、合わせて25リットルを入れることができる計算となります。
カラーリングを合わせて使おう!
また、カラーリングもオリーブ、コヨーテ、ブラック、マルチカムの4カラーがラインナップしており、いずれもバックパック本体に使用されている頑丈な素材を使用していますので実用上全く問題はありません。自分の使用するモデルのカラーと合致したものを合わせ、統一感のあるバックパックにしてみましょう。
カリマーのSFシリーズ以外のバックパックおすすめ5選!
ここまではSFシリーズの中でおすすめしたいバックパックを9つご紹介しました。カリマーではご紹介したバックパック以外にも魅力的なモデルが沢山ありますので、ここからはSFシリーズ以外でおすすめのモデルを紹介していきます。
リーコン40
まず1点目は「リーコン40」というバックパックです。デザインとしてはセイバーシリーズのように着飾ることのないシンプル目なものとなっていますが、容量は40リットルとアウトドアで使うのには十分な分が確保されています。
シンプルかつ実用性バッチリ
前述しました通り、こちらのリーコンは見た目としてはシンプルですごく目立つようなモデルというわけではありません。しかし実用性はシンプルさの分を割り振ったというわけではありませんが、多数のポケットを持ちいろんなところで使えるバックパックです。
スペック
- サイズ:53×33×30cm
- 重さ :2.3kg
- 容量 :40L
デイパック
2点目は「デイパックwithdaypack」というモデルになります。製品名からもよく分かりますとおりこちらのモデルはエックスラインがそうであったように街中での使用を考量した、シンプルか使いやすいモデルとなっています。
ユニセックスなタウンユースバッグ
デザインとしては言ってしまえば他のバックパックのメーカーからもラインナップされていておかしくないようなものではありますが、スマホ用のポケットやフロントのジップポケットなど、実用性はしっかり備わった男女ともに気軽に使えるバッグです。
スペック
- 収納可能サイズ: 21-30L
- 留め具の種類: ファスナー
- サイズ:45x32x17cm
VTdaypack
続いても前述のモデルと同じくdaypackシリーズの「VTdaypack CLデイパック」というモデルになります。サイズや容量といった基本的なスペックはスタンダードモデルのdaypackシリーズと特に変わっているところはありません。
ちょっと特別感の欲しい方に
ですが、バックパック正面にある縦と横に走っているベルトはスタンダードモデルには無いデザインで、少し特別感を演出してくれます。またメッシュポケットは小さめのカメラなどを取り出しやすく、フロントにもポケットがあり扱いやすさは依然としてあります。
スペック
- 収納可能サイズ: 21-30L
- 留め具の種類: ファスナー
- サイズ:45x32x17cm
RUNバックパック
4点目は「RUNバックパック」というモデルです。非常に軽量なモデルで重さは325グラムと容量が15リットルのエックスラインをしのぐほどの軽さとなっていて、体感としては350ミリの飲料缶よりも軽いということになります。
ランニングに特化
登山などに使うのであればセイバーやプレデターといったモデルがおすすめですが、走り回ったりするもっとアクティブなアウトドアに使う時はこの「RUN」シリーズがおすすめです。軽量さや安全性のためのリフレクトデザインがそれを保障しています。
スペック
- 容量:8 L
- サイズ:40cm x 24cm x9cm
- 重量:325g
ジュラ35
SFシリーズ以外でおすすめしたいモデルで最後の5点目にご紹介するのは「ジュラ35」というバックパックです。容量は35リットルと十分で、ウインドトンネルシステムやメッシュ素材により暑い時期でも快適さを提供してくれます。
登山でもキャンプでも活躍
前述のシステムやメッシュ素材、更に水分補給のシステムや雨が降ってきたときのためのレインカバーも付属しており、これらが登山の時に役立ちます。またポケットもいくつもあり容量もしっかりありますので、キャンプなどでも活躍してくれることでしょう。
スペック
- 収納可能サイズ: 35リットル
- 本体サイズ: 53 x 28 x 14cm
- 重量:約700g
カリマーSFでかっこよくキメよう
カリマーでおすすめのSFシリーズから推奨するモデルやその他のバックパックをご紹介しました。魅力でご紹介しました通りミリタリーなデザインと実用性があわさっているモデルばかりですので、実用の際はいろんな場面で活躍してくれること請け合いでしょう。