東扇島西公園で釣りをしよう!ポイントやおすすめの仕掛けをご紹介!

日本各地に生息しています。夏から秋がシーズンですがほぼ一年中釣ることができます。平均50cmほどですが大きいものでは80cmを超えることもあります。細長い体く銀色に茶色の線が入っています。卵巣はカラスミの原料です。塩焼きや鍋が美味しいです。東扇島西公園ではデッキのどこでも釣ることが可能です。

釣り方と仕掛け

ウキ釣り、ルアー釣りが適しています。コマセを撒いてボラが近づいてくるのを待ちます。ボラは雑食性なので何でも食べますが定番とオキアミなどで釣れます。ボラはアタリが弱いので逃してしまわないよう工夫が必要です。

東扇島西公園で狙える魚と仕掛け⑩シリヤケイカ

魚の特徴

青森から九州南岸に生息しています。5月から11月がシーズンです。大きいもので25cm程です。黒褐色で白い斑点が胴にあります。深い場所を泳ぎますがシーズン頃は浅瀬に上がってきます。天ぷら、刺身が美味しいです。東扇島西公園では中間あたりで釣れています。

釣り方と仕掛け

エギングとスッテ仕掛けのドウヅキ釣りが適しています。遊動式の電気ウキや棒ウキの仕掛けがおすすめです。鶏肉でも釣れます。サオ下に落とし底を探るようにして待ちましょう。夜になると岸に近づいてきますので夜釣りが良いでしょう。

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釣った魚でバーベキューをしよう

せっかく釣った魚を仲間とバーベキューでも。と思うかもしれません。東扇島西公園ではバーベキューはできませんが車で10分ほどの距離にある東扇島東公園でバーベキューが可能です。事前に申し込みが必要ですが準備して出かければ新鮮な釣りたてを食べる事もできます。

釣った魚を美味しく持ち帰る方法

釣った魚を持ち帰るには海水氷漬けが最適です。魚の身全体を均一に冷やしてくれて魚が暴れず鮮度が保たれた状態になります。海水を薄めたくない場合は保冷剤と海水を入れるのが良いでしょう。30cmくらいの少し大きめの魚は海水を汲んだバケツの中で神経締め、血抜きをしてクーラーBOXへいれれば新鮮な魚を持って帰ることができます。

東扇島西公園の注意

東扇島西公園は釣りスポットして人気の公園です。小さいお子さんも多く遊びに来ています。ルールがいくつかありますので気持ちよくみなさんで利用出来るようご紹介していきます。注意事項を守って楽しみましょう。

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