ロゴス氷点下パックは最強の保冷力!上手な使い方や注意点を徹底分析

続いて、ソフトタイプの方の特徴についてです。こちらは表面温度などはハードタイプと変わりないですが、いかんせんソフトですので頑丈さについてはハードタイプより劣ります。ですがその分お値段が安くなっていますので、あまり使用頻度が多くないならこちらがおすすめです。

冷却能力も注目!

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冷えた空間を持続する保冷力についてはご紹介しました通りですが、まだ驚くべき点があります。それが冷却能力、すなわち飲食物を入れた時にどれだけの早さでそれを冷やすことができるかということです。

30秒で常温から冷え切る!

温度が20度ほどの常温の飲料水を一般的な保冷材を使用して冷やしても約5度までになるには4分ほどの時間を要しますが、これがロゴスのアイテムの場合同じ温度に低下させるまでになんとたったの30秒で到達するのだそうです。保冷力も冷却能力も凄まじいということです。

ロゴス保冷剤おすすめ①倍速凍結 氷点下パック

ここまではロゴスからラインナップしている氷点下パックシリーズについて共通の特徴や選び方などについて簡単にではありますがご紹介しました。ここからは、本題である保冷材シリーズ2点の詳細やメリットについてご紹介していきます。

倍速凍結 氷点下パックの基本スペック

ロゴス(LOGOS) 保冷剤 倍速凍結 長時間保冷 氷点下パックM

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  • 数量:1個
  • 本体サイズ:19.6×13.8×2.6cm
  • 重量:600g
  • 持続時間:16時間

倍速凍結 氷点下パックのメリット

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まず1点目は「倍速凍結長時間保冷氷点下パック」のご紹介になります。こちらは前述のハードタイプのモデルで、保冷力は何度もご紹介していますとおり表面温度マイナス16度、そして飲食物の凍結が入れてからわずか1分で完了するという驚くべき早さが魅力です。

倍速凍結 氷点下パックのサイズラインナップ

こちらのモデルは1個分と2個分のシリーズがあり、サイズは両方ともMサイズ、Lサイズ、XLサイズの3つがあります。使用する目安としては、クーラーボックスなどの入れ物の大きさ8リットルにつき1つ程度となっています。ソロなら1つ、ファミリーで数日宿泊するなら2つ必要でしょう。

ロゴス保冷剤おすすめ②氷点下パック-16℃ GTハード

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続いてもハードタイプである「氷点下パックマイナス16度GTハード」になります。こちらも表面温度マイナス16度となり連続使用時間は16時間、一般的な家庭用の冷蔵庫や冷凍庫で1日半から2日ほど冷凍し続けることで使用可能な状態となります。

氷点下パック-16℃ GTハードの基本スペック

ロゴス(LOGOS) 保冷剤 氷点下パック GTマイナス16度 ハード 900

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  • 総重量:約600g~1200g
  • サイズ:約25.5×16.4×2.5cm
  • 容器主素材:ポリエチレン
  • 内容物:植物性天然高分子
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