ロゴス氷点下パックは最強の保冷力!上手な使い方や注意点を徹底分析

今回ご紹介するアイテムはロゴス最強の保冷剤シリーズ。真夏のキャンプ食材が暑さでダメになってしまったり、飲み物がぬるくなってしまうのとはこれでおさらばです。今回はそんなアイテムのシリーズの特徴や使用の注意点と、より冷える使い方を実際の口コミを交えて徹底分析します。

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記事をお読みいただきありがとうございます、中村雄二と申します。バイクに乗ることが好きな若者です。ツーリングキャンプ系統の記事を好んで書いたり読んだり…。よろしくお願いします。
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ロゴス氷点下パックで夏でも冷たさを保てる!

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アウトドアでは非常に良く使用されるアイテム。夏場などは特に飲料なども必要になってきますから、保冷できるボックスなどと一緒に使用することが多くなりより重要なアイテムとなることでしょう。そんな飲食物を保存しておくための保冷剤が、ロゴスからラインナップしています。どんなアイテムなのでしょうか。

ロゴス氷点下パックは強力保冷材

今回ご紹介するロゴスのアイテムは、端的に言ってしまえば非常な保冷材です。製品名通りの温度までの低温を実現しているアイテムであり、しかも同ブランドからこのシリーズが20種類と豊富なラインナップがされているのです。

ロゴス氷点下パックシリーズの特徴

そんな他に類を見ない非常に低い温度を保つことができるこのアイテムですが、実際に使用する時にどれくらいの恩恵を受けることができるのでしょうか。ということで、続いてこのアイテムの具体的な特徴についてみていきましょう。

保冷力は従来品の8倍!

保冷材やクーラーボックスなどを選別するときにおそらく一番大きく注目するポイントはそのアイテムの保冷量であるかと思われますが、なんと氷点下パックは今まで登場していたモデルの8倍もの能力を発揮し、サイズに関係なく製品名にある通りの温度を実現しているのだそうです。

持続力も従来品の8倍!

如何に強力な保冷力を持っているアイテムだとしても、その保冷力が続かないのであれば新鮮な状態で食材を保つことができず、すぐに傷んでしまいます。しかし保冷能力同様この面も従来のモデルから強化されており、8倍の持続力となっています。

初めて買うならハードタイプがおすすめ

そんなご紹介しているアイテムですが、大きく分けてハードのタイプとソフトのタイプの2タイプがラインナップしています。どちらも保冷をすることに関してのスペックに変わりはないのですが、初めてこのアイテムを使う時にはどちらを使うべきなのでしょう。

ハードタイプは頑丈で長持ち

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まずハードタイプ、つまりケースの中に入っているタイプは見た目から分かる通り頑丈な作りをしています。加えてとても長持ちするようになっていますので、何度もアウトドアに使用することを想定している方や初めての方はこちらのタイプの方をおすすめします。

ソフトタイプのメリットは安価

続いて、ソフトタイプの方の特徴についてです。こちらは表面温度などはハードタイプと変わりないですが、いかんせんソフトですので頑丈さについてはハードタイプより劣ります。ですがその分お値段が安くなっていますので、あまり使用頻度が多くないならこちらがおすすめです。

冷却能力も注目!

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冷えた空間を持続する保冷力についてはご紹介しました通りですが、まだ驚くべき点があります。それが冷却能力、すなわち飲食物を入れた時にどれだけの早さでそれを冷やすことができるかということです。

30秒で常温から冷え切る!

温度が20度ほどの常温の飲料水を一般的な保冷材を使用して冷やしても約5度までになるには4分ほどの時間を要しますが、これがロゴスのアイテムの場合同じ温度に低下させるまでになんとたったの30秒で到達するのだそうです。保冷力も冷却能力も凄まじいということです。

ロゴス保冷剤おすすめ①倍速凍結 氷点下パック

ここまではロゴスからラインナップしている氷点下パックシリーズについて共通の特徴や選び方などについて簡単にではありますがご紹介しました。ここからは、本題である保冷材シリーズ2点の詳細やメリットについてご紹介していきます。

倍速凍結 氷点下パックの基本スペック

ロゴス(LOGOS) 保冷剤 倍速凍結 長時間保冷 氷点下パックM

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  • 数量:1個
  • 本体サイズ:19.6×13.8×2.6cm
  • 重量:600g
  • 持続時間:16時間

倍速凍結 氷点下パックのメリット

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まず1点目は「倍速凍結長時間保冷氷点下パック」のご紹介になります。こちらは前述のハードタイプのモデルで、保冷力は何度もご紹介していますとおり表面温度マイナス16度、そして飲食物の凍結が入れてからわずか1分で完了するという驚くべき早さが魅力です。

倍速凍結 氷点下パックのサイズラインナップ

こちらのモデルは1個分と2個分のシリーズがあり、サイズは両方ともMサイズ、Lサイズ、XLサイズの3つがあります。使用する目安としては、クーラーボックスなどの入れ物の大きさ8リットルにつき1つ程度となっています。ソロなら1つ、ファミリーで数日宿泊するなら2つ必要でしょう。

ロゴス保冷剤おすすめ②氷点下パック-16℃ GTハード

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続いてもハードタイプである「氷点下パックマイナス16度GTハード」になります。こちらも表面温度マイナス16度となり連続使用時間は16時間、一般的な家庭用の冷蔵庫や冷凍庫で1日半から2日ほど冷凍し続けることで使用可能な状態となります。

氷点下パック-16℃ GTハードの基本スペック

ロゴス(LOGOS) 保冷剤 氷点下パック GTマイナス16度 ハード 900

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  • 総重量:約600g~1200g
  • サイズ:約25.5×16.4×2.5cm
  • 容器主素材:ポリエチレン
  • 内容物:植物性天然高分子

氷点下パック-16℃ GTハードのメリット

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こちらも製品名通り最大でマイナス16度にまで温度を低下させられ、加えて前述しました通り16時間継続して使用することができますのでドライアイスのように冷凍食品などを保管することが可能です。また基本スペックにある通り内容物は植物性の天然高分子を使用しているため安全です。

氷点下パック-16℃ GTハードのサイズラインナップ

こちらは600グラム、900グラム、1200グラムと、1200グラムが2つセットのものがラインナップしています。こちらもソロで一泊するくらいであれば1つ、ファミリーでの宿泊をする場合なら1泊であっても数泊の場合であっても2つセットのものを使用するを安心でしょう。

ロゴス氷点下パックの注意点

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ということで、今回ご紹介するシリーズから2点をご紹介しました。非常に保冷力が高く持続力も従来の製品と比較して何倍にも伸びているため保冷に関しては文句なしなのですが、そんな氷点下パックにも実際に使用する時には注意しなければいけない点がいくつかあります。

凍らせたくない食材は入れないのがベスト

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まず、凍らせて保存するようなことをしたくない食材がある場合は最初から入れないようにしておくことをおすすめします。例えば釣りに行ったときなどは釣った魚を入れておくとどんどん凍っていってしまうほどの保冷力があります。葉物野菜やバーベキューのお肉などには使わないようにしましょう。

新聞紙に包んで離すのなどの工夫を!

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