8点目は今回3点目になるロゴスのアイテムである「ストライプクーラーL」です。製品名にありますとおり本体の表面はストライプのデザインでおしゃれになっており、Lサイズということで同モデルの中では一番容量が多いモデルになります。
折り畳みもコンパクトに
前述しました通りこちらのモデルはデザインがストライプ柄になっていて、見た目で気に入るという方も多いかもしれないおしゃれなボックスです。容量はLサイズということで35リットルと多めになっていて、Amazonでの評価も非常に好評のようです。
スペック
- 総重量:1.1kg
- 容量:35L
- サイズ:42×29×33cm
- 収納サイズ:42×34×8cm
- 断熱材:10mm
- 主素材:ポリエステル、EPE、PEVA、PP
Contents
- 1 ソフトタイプのクーラーボックスのおすすめ18選⑨ソフトクーラー18
- 2 ソフトタイプのクーラーボックスのおすすめ18選⑩ソフトクーラー40Qt
- 3 ソフトタイプのクーラーボックスのおすすめ18選⑪シルバーソフトバッグ
- 4 ソフトタイプのクーラーボックスのおすすめ18選⑫発泡クーラー18L
- 5 ソフトタイプのクーラーボックスのおすすめ18選⑬キャンバスソフトクーラー
- 6 ソフトタイプのクーラーボックスのおすすめ18選⑭パーティーパック
- 7 ソフトタイプのクーラーボックスのおすすめ18選⑮バカンスクーラー
- 8 ソフトタイプのクーラーボックスのおすすめ18選⑯クーラーバスケット
- 9 ソフトタイプのクーラーボックスのおすすめ18選⑰折り畳みピクニックかご
- 10 ソフトタイプのクーラーボックスのおすすめ18選⑱クーラーバッグ
- 11 ソフトタイプのクーラーボックスを上手に使うコツ
- 12 性能を上げる裏ワザ
- 13 ソフトタイプのクーラーボックスは使い勝手がいい!
ソフトタイプのクーラーボックスのおすすめ18選⑨ソフトクーラー18
折り返し地点の9点目にご紹介しますのはスノーピークより「ソフトクーラー18」になります。容量は製品名通り18リットル、本体の重量は800グラム少々と1キロに満たない程度の軽量さで、素材にはPVCナイロン、断熱用の素材にはアルミコーティングエアシェルが使われています。
衝撃に強い素材を使用
前述しました通りボックスの断熱材にはアルミコーティングシェルが使われていて、冷気を保ったまま外気を跳ね返してくれます。また外側にはナイロンが使われていますので衝撃にも強くなっており、割れやすい素材もよほどのことが無い限り守ってくれます。
スペック
- サイズ:(外)343×241×229mm
- 容量:18L
- 重量:0.82kg
ソフトタイプのクーラーボックスのおすすめ18選⑩ソフトクーラー40Qt
ここからはおすすめのソフトタイプのモデルのご紹介も後半になります。10点目にご紹介しますのはシアトルスポーツより「ソフトクーラー40Qt」というモデルになります。容量は39リットルと大容量、サイドに持ち手がありますので重くなってしまったときには二人でもって運ぶこともできるようになっています。
大容量でカラフル
選び方の見出しでもご紹介しましたが、35リットル以上の容量のモデルはソフトタイプの中では大容量の方に入ります。ユーザーからも比較的保冷性能はあるという評価があり、更にカラーラインナップがブルーやレッド、イエローなど様々ありますので自分の好きなカラーを選べます。
スペック
- 容量:39L
- 素材:9オンスビニール
- 使用時サイズ:横51×奥行28×高さ28cm /
- 本体重量:約1490g
ソフトタイプのクーラーボックスのおすすめ18選⑪シルバーソフトバッグ
11点目にご紹介するのはキャプテンスタッグより「デリスシルバーソフトクーラーバッグ6L」になります。今回ご紹介する中で3点目になる、本体の容量が6リットル程度の非常にコンパクトなクーラーボックスのモデルになります。
日常使いに便利
こちらは350ミリの小さめのペットボトルなら9本程度、500ミリのものであれば6本ほど入れることができるくらいの容量となっています。こちらもやはり飲み物専用の入れ物として使うことをおすすめし、保冷材用のメッシュのポケットも付いています。
スペック
- 製品サイズ: 幅28×奥行18×高さ18.5cm
- 本体容量: 6L
- 重量: 0.32kg
ソフトタイプのクーラーボックスのおすすめ18選⑫発泡クーラー18L
12点目にご紹介するのも11点目のモデルと同じくキャプテンスタッグの「発泡クーラーボックス18L」になります。こちらはポリプロピレンやナイロンなどが主に使われるソフトタイプのモデルでは珍しく、発泡スチロールをそのまま使用できるようになっています。
マイナス40度まで使用可能
発泡スチロールは大抵のモデルでは表面素材と内面の素材の間に入っていて、空気を粒でとらえることで外気からの影響を軽減しています。っそれをそのまま使ったことで保冷は最高でマイナス40度まで、かつ270グラムという非常に軽量な重量を獲得しています。
スペック
- 製品サイズ:幅470×奥行330×高さ250mm
- 製品重量:270g
- 材質:発泡スチロール、ポリプロピレン
- 実容量:18.2L
- 保冷効力:11度以下
- 耐冷温度:-40度
ソフトタイプのクーラーボックスのおすすめ18選⑬キャンバスソフトクーラー
13点目にご紹介しますのはAOクーラーズより「キャンバスソフトクーラー」になります。ハードタイプのモデルではイグルーというブランドが火所に有名で世界で最高のシェアを獲得していますが、このAOクーラーズも世界的なクーラーメーカーです。
ハードタイプ並みの性能
そんなブランドが押し出しているモデルということで、性能が非常に高いという評価を受けています。遮熱用の素材は何と厚さが1.9センチもあるため、氷を中に入れておいて50度近い中でも2日以上持たせることができるほどのようです。カラーラインナップも6カラーが登場しています。
スペック
- サイズ:幅43.1×高さ30.4×奥行25.4cm
- 重量:1361g
- 容量:22.7L
- 材質:キャンバス、ナイロン、ポリエチレン、ポリエステル
ソフトタイプのクーラーボックスのおすすめ18選⑭パーティーパック
14点目にご紹介するのはダカインというブランドのモデルである「パーティーパック28Lバックパック」です。ハンドバッグタイプのモデルなどはご紹介したものがありますが、こちらはなんとバックパックそのものの形状をしているのです。
背負えるクーラー
前述しました通り、このモデルの一番の特徴はバックパックタイプのクーラーボックスであるということです。手に持つことなく持ち運ぶことができ、前面とショルダー部分にはドリンク用のホルダーがあったり、レジャーシートなどを挟んでおけるストラップを後付することができます。
スペック
- サイズ: 22x15x6cm
- 重量:885g
- 容量:28L
ソフトタイプのクーラーボックスのおすすめ18選⑮バカンスクーラー
15点目はスパイスより「バカンスクーラースクエアトートバッグPANIER」です。画像で見てもらえれば分かりますとおり、天然の素材を使ったバスケットのデザインをしているお洒落さがあふれるようなモデルとなっています。
遊びのあるユニークなボックス
その天然のバスケットの方では保冷をすることはもちろん、汚れが付いてしまった場合落とすのに時間がかかってしまいます。しかしこちらはそれとは違い汚れてもすぐ綺麗にでき、また容量も2リットルのペットボトルが6本も入るくらいの余裕を持っています。
スペック
- サイズ:32×20×55cm
- 素材:ポリエステル、アルミ,PE
- 収納目安:2lペットボトル×6本
ソフトタイプのクーラーボックスのおすすめ18選⑯クーラーバスケット
そろそろおすすめのソフトタイプのモデルのご紹介も終盤に差し掛かってきましたが、16点目にご紹介するのはオールキャンプの「クーラーバスケットになります。日帰りのアウトドアなどにちょうど良いバスケットタイプのクーラーボックスです。
程よく扱いやすいバスケット
こちらは容量が22リットルということで平均的なサイズとなっており、大きすぎることも少なすぎることもありません。ハードタイプの保冷材が2つ付いてくるセットやレジャーシートが付いてくるセットもアマゾンでラインナップしています。
スペック
- 素材:ポリエステルPEVA断熱
- 商品外寸:幅46.5×奥行23.5×高さ25cm
- 梱包サイズ:幅42×奥行28×高さ11cm
- 商品重量:約800g
ソフトタイプのクーラーボックスのおすすめ18選⑰折り畳みピクニックかご
最後の1つ手前になる17点目にご紹介するのはnatureより「折り畳みピクニックかご」になります。製品名にあります通りピクニックなど一日の中で完結するアウトドアに使うのに最適な容量と機能を備えているモデルです。
折りたためるアルミフレームかご
こちらもモデル名にありますとおり中に何も入っていない時は折りたたんでコンパクトにしておくことができ、容量も32リットルと十二分なサイズとなっています。Amazonでは通常価格19800円のところ今なら2480円と非常にリーズナブルな価格になっています。
スペック
- 展開サイズ:48 × 24 ×28cm
- 折り畳むサイズ:48 ×24 ×5cm
- 重量:0.75kg
- 開閉:ダブルファスナー
ソフトタイプのクーラーボックスのおすすめ18選⑱クーラーバッグ
最後の18点目にご紹介しますのはHAOYONGの大容量クーラーバッグ」になります。容量は33リットルとビッグサイズで、目安としては2人から4人分程度の食事と飲み物、そしてデザートも入れておくことができるくらいになっています。
細部にこだわる大容量バッグ
ストラップが付属しているため肩掛けや斜めがけでも持ち運びでき、左右にはゴムひもの収納袋が付いています。更にフロントには小さめのアイテムを入れておくことができるフロント袋があるなど容量が多くかつ細部にこだわったモデルといえます。
スペック
- 外径サイズ:幅42×奥行28×高さ30cm
- 容量:33L
- カラーリング:グレー
ソフトタイプのクーラーボックスを上手に使うコツ
ソフトタイプのモデルでおすすめのものを計18点ご紹介しました。ここからは、実際に使う時に役立てることができる、便利に扱うためのソフトタイプのモデルを上手に扱うためのコツをいくつかご紹介していきましょう。
入れるものによってクーラーボックスは使い分けよう
まず、どのタイプのクーラーボックスにどんなものを入れるのかを考え、最適なものに入れ分けるようにしましょう。例えば長い期間冷たいままで保持しておきたいものはハードタイプに、すぐ消費するものはソフトタイプに入れておくなどです。
保冷際選びも考慮しよう!
また、クーラーボックスを使うのであれば保冷用のアイテムも必ず入れておくことになるのですが、それもハードタイプとソフトタイプで特徴が分かれます。ハードタイプは保冷性に優れソフトは隙間でも使えますので、メインならハードを、サブにソフトを使ってみましょう。
性能を上げる裏ワザ
ハードタイプとの違いの見出しの辺りで性能はどうしても劣ってしまうとご紹介しました。それは間違いのない事実なのですが、それではその保冷性能を向上させるための方法が無いかというと、そんなことは全くありません。
アルミシートで性能アップ
性能を向上させるのは非常に簡単で、使用するのはホームセンターなどで販売されているアルミシートのみです。元々ソフトタイプには貼られているでしょうが、これの上からさらに重ねて貼り付けることで外の影響を軽減し、結果性能を向上させられるのです。
ソフトタイプのクーラーボックスは使い勝手がいい!
ソフトタイプのモデルの特徴や選び方の基準、おすすめのモデルや活用の仕方などについてご紹介しました。ソフトタイプのモデルの一番の強みは何といっても使い勝手が良くいろんな場面で活用できるということです。是非お気に入りのモデルを使ってみてください。
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