ソフトタイプのクーラーボックスのおすすめ18選!ハードとはどう違うの?

クーラーボックスには大きく分けてハード、ソフトタイプの2種類があります。ソフトタイプのクーラーボックスは小さく折りたため、携帯性に優れるなど様々な魅力があります。ここでは、ソフトタイプのクーラーボックスのおすすめやハードタイプとの使い分け方などを紹介します。

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記事をお読みいただきありがとうございます、中村雄二と申します。バイクに乗ることが好きな若者です。ツーリングキャンプ系統の記事を好んで書いたり読んだり…。よろしくお願いします。

目次

ソフトタイプのクーラーボックスについて

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キャンプや暖かい、もしくは暑い時期のアウトドアではほぼ確実にクーラーボックスを使用することとなるでしょう。食材や飲み物を入れておくためいろんなブランドから登場していますが、良く想像されるようなハードタイプのものだけでなく、柔らかいソフトタイプのものもあるのです。

持ち運びがしやすい

 

そんなソフトタイプのものの魅力はどんなものがあるのかというと、比較的ハードタイプのものよりも容量が少なめで軽量なものが多いため、持ちはこびがしやすいというメリットがあります。あまり量を入れることのないような日帰りのアウトドアなどではそれが大きく活躍するでしょう。

サブとしても使える

別にメインでソフトタイプのそれを使用しなくとも、サブでもっていくという使い方もあります。メインがハードタイプのもので入りきらなかった、もしくは入ったけれど後から持っていきたいものが出てきたときに使うと良いでしょう。

ハードタイプとの違いとは

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ソフトタイプのモデルの特徴や魅力などについてご紹介しました。クーラーボックスといえばそれだけでなくハードタイプの方をメインで使用するという方も多いことでしょう。そのタイプのものとはどんな違いがあるのでしょうか。

使い勝手が違う

この2つのタイプで違うのは、例えば使い勝手です。ハードタイプは頑丈な分重量がありますが、性能に関しては優秀なのでメインで使われることが多いです。対してソフトタイプは性能自体はハードタイプに劣りますが、軽量で折りたたみもできるものが多いのでいろんな場面で使えます。

ソフトタイプのクーラーボックスの選び方

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ソフトタイプのモデルの魅力や特徴について簡単にではありますがご紹介しました。実際に使用してみたくなったという方もいらっしゃるかもしれませんが、ハードタイプ同様いろんなブランドからラインナップしています。その中からどう選べばよいのでしょうか。

ソフトタイプのクーラーボックスは容量で選ぼう!

まず、基本的に選び方の基準として一番最初にモデルの容量を見て選ぶようにしましょう。どれだけ食材などを入れることができるのかはハードタイプのものにもいえますが、使うシーンを考えてどれくらい入れるのかを考えてみましょう。

クーラーボックスの容量①~20L

まず20リットル程度までのモデルは、クーラーボックス全体で見た時にも容量が少ない部類に入ります。そのため必然的に入れられる量も少なくなるので長期のアウトドアなどには向きませんが、ちょっと出かけるときやソロなどではおすすめできるでしょう。

クーラーボックスの容量②~35L

続いては20リットルから35リットル前後のモデルになります。この範疇のものはソフトタイプのモデルの中ではスタンダートなサイズに収まり、大体500ミリのペットボトルが20数本から30本程度入るくらいの容量となっています。

クーラーボックスの容量③35L~

最後は35リットル以上のモデルです。これ以上の容量のモデルはハードタイプであればたくさんあるでしょうが、ソフトタイプのモデルの中では大容量の部類に入ってきます。1泊するキャンプやバーベキューなどでメインで使うことができるくらいと考えてよいでしょう。

ソフトタイプのクーラーボックスのおすすめ18選をご紹介!

前述しました通り、クーラーボックスを選ぶときにはソフトタイプ、ハードタイプ問わず容量が重要となってきます。自分がどんな場面でそれを使うのかを想像しながら選ぶのが一番良いかと思われます。さてここからは、おすすめしたいソフトタイプのクーラーボックスを18点ご紹介していきます。

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