ライトショアジギングのリーダーを知ろう|選び方、結び方、おすすめ

ライトショアジギングとは岸から軽量のジグを投げて行う釣りのことです。飛距離を出すことが求められるため、道糸はPEラインを用います。PEラインに欠かせないのがリーダーです。この記事ではライトショアジギング用リーダーの選び方や結び方そしておすすめを紹介します

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釣り大好き人間です。現在、小型船舶免許1級を所有しており、ボートでのルアー釣りを楽しんでいます。釣り以外では、日本の城に興味を持ち、全国お城100選の旅をしています。

ライトショアジギングについて

様々な魚種が狙える、現在人気で魅力の釣りです。水温が上がってくると、青物を始め多くの回遊の魚が沿岸部に近づいてきます。釣り人がワクワクする時期です。

ベイトフィッシュが寄ってくる早朝はメタルジグを投げるの絶好の機会のため、多くのアングラ-がキャストを楽しみます。誰でも手軽に始められるのが、ライトショアジギングです。

ライトショアジギングは軽量のジグを投げて行う釣り

ショアジギングでは、最大で80g~120 gのメタルジグ(ルア-)を投げて釣りを行いますが、ライトショアジギングにおいては、最大40g~50gの軽量メタルジグを主に投げて釣りをします。

どちらも海のスポ-ツと言われる釣法であり、キャストしてアクションすることを繰り返し行う釣りです。スポ-ツ的要素を持っていることもありますので、どちらも疲労感はありますが、ライトショアジギングでは、披露の蓄積の具合は比較的に軽いとも言われています。

ライトショアジギングのラインはPEが主流

釣りによく使われるラインは、フロロカーボンやナイロン、PEラインです。それぞれの特徴をルアー釣りに特化して述べると、フロロカーボンやナイロンの場合は伸縮性が高く、PEラインは伸縮性がかなり低いと言われています。

ルア-(ジギング)釣りでは、アクションの伝達率を大切しますので、ラインの伸縮性が高いよりも低い方が伝達率は高くなります。そのため、PEラインがルア-釣りでは主に使用されています。もちろんライトジギングでも例外ではなく主流となります。

また、PEラインは細い糸径なので、投げた時の空気抵抗を受けにくく飛距離が出しやすい特徴を持っているのも、ライトジギングなどのルア-釣りて使用される理由となっています。

ライトショアジギングのPEラインにはリーダーが必要

ライトジギングでは、メインラインとしてPEを使用しますが、擦れに大変弱いという欠点を持っています。魚のえらやひれ、海中の根などで擦れて切れてしまうことがあります。

そのため、PEラインの先には、ショックリ-ダ-と呼ばれる擦れに強いラインを結びつけています。リ-ダ-には、特に擦れに強く耐久性のあるフロロカ-ボンの使用が一般的になっています。

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