ライトショアジギングのリーダーを知ろう|選び方、結び方、おすすめ

ライトショアジギングの解説動画を見てみよう

ライトショアジギングとジギングサビキの初心者にわかりやすい解説動画です。ここでは、シ-バスロッドタックルでリ-ルは4000番ハイギア、PEライン1.5号、リ-ダ-25ポンドを使用してのライトショアジギングの釣り方についてわかりやすく解説されています。

ワンピッチジャ-クなどのアクションの説明もあり、ライトショアジンギンクの釣り方がよくわかりますので、ぜひ参考にしてください。

ライトショアジギング用リーダーの選び方

PEラインには、リーダーが必須であることは先に述べましたが、リ-ダ-にはナイロンとフロロカ-ボンが使われ、最近ではフロロ-カ-ボンが主流になっています。ここでは、ライトショアジギングに用いるリ-ダ-の選び方について説明します。

ライトショアジギング用リーダーはフロロカーボンがおすすめ

リーダーはナイロン製もありますが、フロロカーボンが定番になっています。

その理由は、①ナイロン性のものよりやや摩擦に強い(表面が硬い)② 比重が大きく沈むので、沈めていくルアー(メタルジギング)に適している③ 伸びが少なく感度も良い。④ 水中における光の屈折率が水に近く、透明に近いというメリットを持っているからです。

ライトショアジギング用リーダーは140~280㎝がベスト

リーダーの長さは、一ひろから二ひろがベストと言われています。一ひろは両手を横に広げた長さ約140cmですので、140~280cmということになります。

釣りフィ-ルドや竿の長さによって変わりますが、メタルジグを投げた時にライン放出時のトラブルを減らすためにリ-ダ-の長さはリールひと巻き以内に調整しておくとよいでしょう。

ライトショアジギング用リーダーの号数はラインに合わせる

リーダーの太さは、ポンド数で表していますが、釣りフィールドや狙う魚によって変わります。メインラインで使うPEの号数によって太さが決まり、一般的には使うPEライン号数の20倍したのがポンド数で、PEの1号であるなら20ポンドです。

リ-ダ-のナイロンやフロロカーボンの号数はポンド数を4でわってやると換算できます。PEの0.8号ならその号数は4号となり、PEの1号ならその号数は5号となります。

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