ジグヘッドのおすすめ14選!重さの選び方や使い方をチェックしよう!

気に入った大きさのガン玉をハサミなどを使い口を広げます。切り込みが真ん中に上手く入っているものを選別します。偏りがありますものはボツ。均等に切れ込みが入ってるもの使います。ガン玉が大きくなるほど偏りが大きくなりがちなのでよく選びましょう。

②フックをガン玉にはめるようにします

そして、ベンチでガン玉を固定させ、フックをはめて、指先でそっと挟んで接着させます。
力を入れ、強く掴み過ぎないように注意します。瞬間接着剤を注ぐスぺースを開けておきましょう。

③瞬間接着剤を注いでしっかり固定します

ガン玉の開いてる間に瞬間接着剤を少量注ぎます。液が多すぎた時は、ティッシュで素早く吸い取ります。そのあと、ペンチでしっかりと挟んで固まるまで固定します。これで完成です。簡単です。1分もかかりません。

12・ジグヘッド ケース

お勧めのケース

釣りが大好きな皆さんは、ジグヘッドの整理をどうやっていますか?特にアジングやメバリングで使うジグヘッドは小さいものが多数あるので、胸ポケットや購入した時の小袋に入れておくと、すぐに無くしてしまいがちです。それに引き換え整頓されて気持ちよく並んだジグヘッドを見ると、気持ちが充実してきます。ここでおすすめのジグヘッドケースをご紹介しましょう!

①ダイワ(Daiwa) ワーム ケース アジング メバリング 月下美人 ローテーションケース 747899

 

13・ジグヘッド 餌

これから、水温が低くなる時期でもあたりが期待できるガシラ、メバルといった魚たちをターゲットにする時、役に立つのが「ジグヘッド+餌」です。ただし、温度の低い水に強い「根魚」だが、決して動きは活発ではない。そんな魚を狙うのに見出したのが、動きで引き寄せるルアーフィッシングと、嗅覚、味覚に訴えるエサ釣りを合わせた、「グヘッドにエサをセットする釣り」です。きっと寒い時期のこの頃から暖かくなる春までの、最も低水温の期間でも、このしかけなら、根魚の軽快なヒットと、心地よい引きを楽しめます。

エサ

この場合使用できるエサは、「アオイソメ」や「イシゴカイ」といった生きたワームに冷凍の「オキアミ」やサンマ、サバなどの魚の切り身などです。特に冷凍保存ができるオキアミやキビナゴ、魚の切り身などは、自宅から持参でき、ワームを使うロックフィッシュ感覚で楽しめるイージーさが快適だ。但し動きを持たせて魚にアクションを誘うので、餌の刺し方には外れないよう気をつけましょう。

14・まとめ

ジグヘッドの初め

初めての経験で「ジグヘッド」を使う時は、リーリング時の引っ張る抵抗を受けやすく大きく感じる場合があります、飛ばすときの距離が出やすい『丸型』が良いでしょう。重さは1~1.5グラムを基本に重いもの、軽いものを用意していると便利でしょうでしょう。フックサイズは、#7~#8。ゲイプはノーマルタイプが使いやすく、初心者には相応しいです。バスフィッシングで使われるオモリとハリがひとつになったリグ、「ジグヘッド」。最近は人気の「アジング」でもよく使われ、小さなジグヘッドとソフトルアー(ワーム)のマッチングで、海岸からアジをゲットします。

ジグヘッドはたった1つの種類のみを使用するものではありません。魚の種類によって、また状況によっていくつかの種類を使用しさし変えるのがジグヘッドの良い戦略です。皆さんもジグヘッドの魅力をあじわってみませんか。釣りの世界がまた一つ広がります。