高子沼グリーンランドは世界レベルの心霊スポット?恐怖の廃墟の現在までを解説

グーグルマップで探せないと話題になり、様々な噂と相まって注目を集めていました。しかし、実際には閉園していれば地名などは削除される上、本格的に普及しだした頃と施設の撤去が重なる為、マップに出なかったということでした。

他にも魅力的な廃墟はあるけど

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日本には他にも今でも訪れることの出来る魅力的な廃墟が数多くあり、情報も多く出回っています。行ってみたい方もいるかと思いますが、廃墟には多くの危険がありますので、行く前に必ず心得ておくべきことを解説します。

廃墟に行くとき

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廃墟は心霊スポットとされていることも多く、肝試しなどで深夜に行きたくなるものですが、周囲が把握でき、想定外の事態に対応出来るように、入念に下調べをした上、必ず昼間、複数人で行くようにして下さい。

装備を整える

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方々が朽ちて、通れなくなった場所や普通通らない危険な場所を無理やり通る上、場所によっては蜂や蛇に遭遇する可能性もあるので、最低でも長袖・長パンツ、靴はトレッキングシューズといった動きやすく、体を保護出来るような恰好が望ましいです。

廃墟に入ったら

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内部の非現実感に興奮すると思いますが、叫んだり騒がないようにして下さい。不審者として通報されることがあります。また、慎重に行動し、うかつに物に触れないようにして下さい。せっかくの廃墟を破壊することになる上、崩壊に巻き込まれるなど、命に関わる可能性もあります。

廃墟に行ったばかりに

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廃墟に行くことは、建造物に関する危険がある事は当然ですが、その他にも危険な事態に巻き込まれる可能性が高いということも知っておき、巻き込まれないように備える必要があります。ここではそういった事例について解説します。

人間が一番怖い

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廃墟はホームレスや、不良、ヤクザ、変質者が出没することなどがあります。彼らには常識は通用しない上、失うものもないことから、鉢合わせると襲われる可能性があります。また、場所によっては熊や猪といった危険な獣が出る可能性もあります。

逮捕されることがある

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廃墟といえども、施錠されているなど誰かが管理している物件があり、見つかると不法侵入で通報、逮捕されることがあります。誰も管理していない廃墟であっても、軽犯罪法違反となり、書類送検されることがあります。

下調べの重要性

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廃墟について、大まかな所在地や内部の様子などの口コミ、近隣住民が迷惑していないかといった周辺の状況も調べ、管理者がいるなら連絡を取ってみるなど、可能な限り事前にリスク回避をしておくことが重要です。

廃墟は消えても消えない魅力!

残念ながら高子沼グリーンランドはもう存在しませんが、今でも数々の写真や動画でその不気味さや哀愁を窺い知ることができ、恐怖の事件、心霊現象など様々な噂が語られていて、恐ろしい場所として紹介される、人々を引き付けて離さない魅力のあるスポットです。

 

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