DUTY JAPANのコンパクトモトクロスサイクルキャリア(02)をご紹介します。とてもコンパクトなつくりで使い勝手も良くなっています。比較的軽量のバイクをのせる場合にはこのバイクキャリアがおすすめです。
ラダーレール付(引き伸ばしタイプ)で積み下ろしが楽
バイクをバイクキャリアにのせるときにラダーレールを斜めに引き延ばすことができるので、とても楽になってます。モトクロスバイク、スクーター、オフロードバイク等が搭載可能な製品で使い勝手が良いです。
スペック
- バイクキャリア 耐荷重:226.7kg
- 仕上げの種類:ブラックパウダーコート仕上げ
- オートバイのプラットフォームサイズ:1828.8×177.8mm
- ランプのサイズ:711.2×152mm
- レシーバーサイズ:50mm(クラスIIIまたはIV対応)
MOTOTOTE バイク連結型運搬装置(MTXS)
MOTOTOTEのバイク連結型運搬装置(MTXS)をご紹介します。ことらは重量のあるバイクを運搬するのに適したバイクキャリアです。当然ですが運搬に使う車もそれなりの大型SUVが必要になります。造りはとても丁寧になっておりモータースポーツを楽しむ人におすすめの製品です。
スポーツバイク用キャリア
65インチまでのホイールベースをもつスポーツバイクに対応しています。フェアリング付の車高の低いスポーツバイクでも傷がつかないように鋭いエッジやでっぱりの無い構造となっており、製品の品質と洗練されたデザインは好評です。
スペック
- 推奨: 重量 550 ポンドまでのスポーツ、ストリートバイク。
- 仕上げ: ポリエステル製粉体塗装ブラック表面加工。
- 連結タイプ: クラスIII以上で2平方インチ。
- 65 インチまでのホイールベース用に調整可能 (ほとんどのスポーツバイクは、57 インチ前後です)。
Contents
おすすめヒッチキャリア④ ボードキャリア2選
YAKIMA ヒッチスキー/スノーボードキャリア(8002418)
Yakimaのヒッチスキー/スノーボードキャリア(8002418)をご紹介します。比較的たくさんのボードやスキーを運ぶことができる製品です。とてもしっかりしたつくりとなっているので、ボードやスキーも安心して運ぶことができます。
スキー板なら6枚、スノーボードなら4枚まで
スキー板なら6枚までスノーボードなら4枚まで取り付け可能なので、多人数でのスキーツアーやキャリアを持っていない友人のボードも運んであげることができます。装着調整取り外しも可能で盗難防止用の炉ロックもついていて安心です。
スペック
- 本体サイズ(縦×横×高)cm:61×56×78.7
- 本体重量:13kg
YAKIMA ヒッチラックスキーキャリアセット(Rb4)
Yakimaのヒッチラックスキーキャリアセット(Rb4)をご紹介します。このセットは冬はスキーやボード、春から秋にかけてはサイクリングと幅広いアクティビティを楽しんでいる人に最適な製品となっていますので、ぜひ検討してみてください。
自転車も運べるオールラウンダー
スキーなら6ペア、ボードなら4枚まで搭載可能となっています。また自転車も搭載可能なセットとなっているので夏も冬もアウトドアをエンジョイしたい人はこのセットひとつで冬はスキー、夏は自転車と行動の幅が広がります。
スペック
- ※2インチ(5cm)または1.25インチ(3cm)ヒッチ角に適合
- 本体サイズ (縦×横×高)cm:リッジバック4:111.8×30.5×40.6 cm
- 本体サイズ (縦×横×高)cmヒッチスキー:61×56×78.7 cm
ヒッチキャリアを便利にするアイテム
CURT 防水バッグ(18211)
CURTの防水バッグ(18211)をご紹介します。ヒッチキャリアに荷物をのせて運ぶ際に、のせる荷物が濡れないように運ぶのはとても大切なことです。この防水バッグは防水性能がとても高く、荷物の量に合わせて大きさも調整できますのでとても便利に使えます。
CURT 防水バッグ 折り畳み可能
CURTの防水バッグで防水性が高く樹脂製なので使わないときは折りたたんで収納することが可能です。いろいろなものを詰め込むことができるのでキャンプの際には重宝することうけあいです。ヒッチキャリアに揃えておきたいバッグです。
スペック
- 本体サイズ:142.2 × 55.9 × 53.3 cm
- 本体重量:3.5kg
キャンプに用いるローチェアに関する記事はこちら
e-choice カーゴネット(TD1075)
e-choiceのカーゴネット(TD1175)をご紹介します。カーゴネットはヒッチキャリアに荷物をのせて固定する際に必須のアイテムといえます。一つ持っていればとても重宝します。この製品はフックの位置も変えられるので強く止めたい位置に合わせてフックの位置を調整してお使いください。
ヒッチキャリアに最適
網ネットですので荷物の形状や個数が変わっても、対応できます。またヒッチキャリア以外でも軽トラックやピックアップの荷台の荷物の固定にも使え汎用性が広い製品となっています。ヒッチキャリアにはぜひほしいアイテムです。
スペック
- フック:12個
- サイズ:1100mm×650mm
- カラー:ブラック
Modokid 防水ヒッチカーゴキャリアバック(FB0241B-A08)
Modkidの防水ヒッチキャリアカーゴバック(FB0241B-08)をご紹介します。とても丈夫な製品です。かなり大型のバッグになっていますので、のせることができるヒッチキャリアの寸法をよく確認して購入することをおすすめします。
ミリタリーグレード
ミリタリーグレードの素材で作られておりとても丈夫です。防水の2重継ぎ目のジッパー等防水性は完ぺきな製品となっています。6本のストラップがバッグをヒッチキャリアに完全に固定し安定性も抜群な製品となっています。
スペック
- Modokit 荷物キャリアの寸法: 60 x 24 x 26インチ。
- 大型荷物収納容量:22立方フィート。
- 標準的な60インチのヒッチトレイすべてに適合。
ヒッチキャリアの活用例
ヒッチキャリアは、車の積載量を増やしてくれるアイテムですので、今までご紹介したキャンプやスノーボード等以外にも活用できます。そんなヒッチキャリアの活用方法をご紹介していきます。参考にしてみてください。
①お花見BBQの荷物運びに
乗用車タイプの荷室の狭さをカバーし、またバーベキュー道具が汚れてもヒッチキャリアにのせれば室内は汚れません。荷室の少ない乗用車の荷室を増やしかつ荷室が汚れないとても良いアイデアとなっています。
②バイクの運搬に
バイク用のヒッチキャリアでなくても一台程度であればカーゴタイプのヒッチキャリアに搭載することが可能です。カーゴラックタイプはやはり汎用性が高く便利に使えます。とりあえずヒッチキャリアという方はカーゴラックタイプをお勧めします。
③特大ボックスをのせて
ヒッチキャリアに特大ボックスを載せておけば、キャンプ道具などをその中にどんどん入れられるのでとても便利です。カーゴラックタイプのヒッチキャリアの最も多い使い方はこの使い方なのではないでしょうか。
軽自動車での車中泊に
維持費が安いので軽自動車は人気です。軽自動車で車中泊をする人を見かけるようになりました。人二人が寝られるビッグサイズの軽自動車も多くありますが、移動時に車内に置いていた荷物の置き場に困るものそんな時にヒッチキャリアがあれば、荷物の一部をヒッチキャリアの大型ボックスに入れ狭い軽自動車でもらくらく車中泊ができます。
軽自動車は車幅に制限があるので、ヒッチキャリアの寸法には気を付けましょう。車幅をオーバーは違反になります。また軽自動車はフレームもあまり強くないので荷物もあまり多くは積めません。ヒッチキャリアの積載重量までではなく抑えるようにしましょう。車中泊に用いるクッションなどをボックス保管するのもよいでしょう。
ヒッチキャリアとルーフキャリアの比較
日本で走っているキャリアを付けている車はほとんどはルーフキャリアです。それほどルーフキャリアはポピュラーで日本製の製品も多くあります。ヒッチキャリアはまだこれから普及していく可能性を秘めたアイテムですがルーフいキャリアの比べても多くの利点があります。
ルーフキャリアの良い点と悪い点
広く使われているので、のせるボックスも含め日本製も多く品質的には信頼で来るものが多いでしょう。おしゃれなものも多くあります。またカー用品店などでもおいている所もあり現物を見ながら購入できます。カーサイドタープも取り付けることができるので、キャンプには重宝します。全長が変わらないので運転も楽です。
反面、車のフレームにのせているわけでないのでのせられる重量はおのずと制限されます。自転車程度はのせられますがさすがにバイクをのせることはできません。先に書きましたが車高制限のある場所を利用するときには注意が必要です。 車高の高い車の場合、重い荷物を高い屋根の上にのせるのは結構大変です。
ヒッチキャリアの良い点と悪い点
日本ではあまりポピュラーではなく輸入品も多く存在します。すべてではありませんが取り付けに注意を要するものの存在します。カー用品店でおいているところも少ないので取り寄せか通販に頼ることにになります。全長が変わるので後続車に目立つような工夫が必要です。
ヒッチメンバーをフレームに取り付けるので荷重に対する強度はルーフキャリアに対しても優れています。バイクを載せられるタイプもあります。高さが低いので荷物の積み下ろしも楽々です。ルーフキャリアのようなスマートのようなイメージではなく、質実剛健といったところです。また出先でとにかく目立ちます。話題の中心になるでしょう。
ヒッチキャリアの注意点①違法にならないために
ヒッチキャリアは比較的新しい運搬用のアイテムです。そのため取り付けの制限に関する法令があまり広く知られていません。取り付ける際には法令を事前によく調べ法令にのっとり違法にならないように気を付けて取り付けましょう。
荷物の積載幅(全長・横幅)
ヒッチキャリアを取り付ける際に車からはみ出して良いのは、車の全長に対して10%までとなっています。また車の全幅をヒッチキャリアが超える場合には違反となりますので気を付けましょう。ただし多くのヒッチキャリアは車の全長の10%を超えます。事前に警察等で確認しましょう。
ナンバープレートとテールランプ
ヒッチキャリアを取り付けた時にナンバープレートとテールランプが隠れてしまうのは明らかに違反となりますので取り付ける前によく確認して取り付けることが必要となります。楽しいキャンプへ行く途中で捕まらないように気を付けましょう。
ヒッチキャリアの注意点②安全な運転のために
ヒッチキャリアは、車体の全長が付けてないときに比べて長くなります。また荷物をのせることで、車体後部の重量が重くなったり、後部の視界が悪くなったりします。安全運転のために荷物の載せ方などにも気を付けましょう。
後方視界と走行安定性
ヒッチキャリア自体で後方視界が悪くなることはありませんが、荷物をあまり高く積みすぎて後方視界が悪くならないように気を付けましょう。また荷物を高く積むと走行中に荷物が揺れてたり、荷物が多すぎると車自体のバランスも悪くなり走行安定性が悪くなります。気を付けましょう。
荷物の確実な固定
便利なヒッチキャリアですが、荷物は確実に固定しましょう。高速走行中などに荷物が落下すると後続車に事故を誘発して大きな問題になってしまうことがあります。走行前には確実に固定されていることを確認し、ロープやネットの劣化により途中で切れてしまわないように気を付けましょう。
ヒッチキャリアでアウトドアフィールドを広げよう
ヒッチキャリアを使ってアウトドアフィールドを広げましょう。ヒッチキャリアを使えば今まで載せられないと考えていた荷物も車に乗せることができて行動範囲も広がります。ヒッチキャリアでキャンプ先での駆動範囲を広げる自転車やバイクも運ぶことができます。
ルーフキャリアに比べてヒッチキャリアを使っている車を見ることはあまりありません。ですので、キャンプ場でも注目の的、取り付け方やどこの製品などキャンプ場での話題も広がり楽しいキャンプライフが広がるでしょう。
ヒッチキャリアはこれから日本でも使う人が増えていく車のアイテムです。キャンプ道具の他に自転車やバイクも運ぶことができます。ルールを守らない人が増えると思わぬ規制が入ることもありますのできちんとルールを守り使っていきましょう。
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