「やったぜ」の元ネタとは？下品な話題が苦手な人は注意
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「やったぜ」は ホモのネタのコピペが元となっています。ここでご紹介します。
しかしあまり上品と言える内容というわけではないので、苦手な人はご注意ください。
「やったぜ」はゲイ向けの交流掲示板に書き込まれたタイトルのこと
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「やったぜ」は同性愛の性癖を持つ男性により、ゲイ向けの交流掲示板に書き込んだタイトルです。ここで男性は、以前より「やりたい」や「糞まみれ」等の題を用い掲示板に書き込んでいました。
内容はとても過激で、変態糞親父(53)と浮浪者のおっさん(60)と土方のにいちゃん(45)たちで県北(多分岡山)の土手で酒とつまみと浣腸で盛り上がるといった話の展開なのです。
「やったぜ」という題で自分のホモとしての体験談を書きこんだところ話題となったのです。ここが「やったぜ」の話題の大元なのです。
「やったぜ」がタイトルの体験談が2chにコピペされ話題に
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「やったぜ」の書きこみは後で、2chにコピー・ペーストされたのです。中身はとてもお下劣、最初は拒否反応を起こす人も多かったのです。
何回か目に入ってくると、文章的にはまとまりをもった良い文章とわかりました。文才が評価されるていきます。
「やったぜ」を朗読したものがニコニコ動画で人気に火がつく
後になって「やったぜ」の朗読がニコニコ動画に掲載され、評価を受けます。もともとゲイ向けの交流掲示板に掲載した人が作ったものかは不明といえます。
ニコニコ動画の中身は、真ん中にふんどし姿の中年風の男性が立ち、文章のスクロールとともに朗読するもので、とても人気があり最も多い年には100万回以上再生されたのです。
「やったぜ」の投稿者は誰？特殊な性癖の持ち主
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ゲイ向け交流掲示板より2chにコピー・ペーストされ、内容の朗読がニコニコ動画への掲載で一気に広がった「やったぜ」、最初の投稿者はどんな人なのでしょうか？
どうやら特殊性癖の持ち主のようなのです。
「やったぜ」の投稿者は変態糞親父こと変態糞土方
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「やったぜ」の投稿者は、自称変態糞土方の中年男性で変態糞親父なる人です。
どんな人なのか呼び方よりは想像がつきません。しかし特殊な性癖を持つ人のようです。
ホモ・スカトロ愛好家・露出狂・老け専の変態糞親父
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変態糞親父は自称変態糞土方で、ホモそしてスカトロ愛好家、露出狂です。
そしてふけ専(中年好き)といった、とても際立った変態親父となります。
岡山県在住で当時53歳！身長163センチ・体重90キロの男性
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変態糞親父はどんな人なのでしょう。現時点でわかった情報をご紹介します。変態糞親父は岡山に住居があるらしいのです。岡山県北部に住居があるといった情報もあります。
2006年当時、53歳なので、2019年には66歳に到達していることが考えられます。体格についても2006年当時、身長163cm、体重90kgなので、BMIは35のメタボということが推測できます。
こんな体格でホモ・スカトロなのは想像を絶する光景です。異常性癖に関する記事はこちら。
「やったぜ」の元ネタ・変態糞親父のホームページが見つかった？
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変態糞親父とはどんな人物でしょうか？「やったぜ」の元を掲載した変態糞親父のホームページがあるらしいのです。
らしいといったのはのは本当に本人かどうか真偽不明といったところよりなのです。
変態糞親父と思われる人物によるホームページが発見された
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変態糞親父のホームページが5ch上に確認！という情報が話題となったのです。ホームページは元となった掲示板に書かれた内容と共通点は多い感じです。しかし本人かはよくわからず現在見れないようです。
公開当時の状況から、探っていくとします。
特定の男性と一緒に写っている写真が？特定のパートナー？
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ホームページには決まった男性と写った写真も多く掲載されています。
その人は変態糞親父の決まったパートナーと推測されています。
愛犬家の一面も？プードルのチャコちゃんの写真
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変態糞親父のホームページ(ブログ)に、変態糞親父と思しき人がプードルを抱いた写真もあります。
変態糞親父は犬を愛する愛犬家の一面を持った人であるとうかがわせてくれます。
朗読動画のイラストはホームページの写真が基になっている
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変態糞親父の掲示板への掲載はそののち、ニコニコ動画として公開されますが、動画には変態糞親父のイラストが背景となっています。
イラストはもともと、変態糞親父の個人ホームページ(ブログ)の写真を基にしたものと考えられています。
「やったぜ」よる風評被害？
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「やったぜ」が変態糞親父のシンボル的言葉となるほど、ネットの世界で広まったことより思わぬ風評被害の発生があります。
ここからは風評被害についてご紹介しましょう。
「やったぜ」の朗読動画で使われたBGM「英雄の証」
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「やったぜ」の朗読動画に使用されたのは「英雄の証」です。これははあのモンスターハンターのメインテーマの曲となっています。
これがインターネット等で聞くことができると「やったぜ」とコメントを書く人が多く出現しました。
変態糞親父のテーマは「英雄の証」のようにとらえられ、とんだ風評被害となったのです。
音声合成ソフト・CeiVIOのキャラ「さとうさらら」も被害に
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想像がつかないところにも風評被害はあったのです。音声合成ソフトにありました。音声合成ソフトに「？」となるでしょう。音声合成ソフト・CeiVIOに「さとうさらら」の名を持つキャラクターがいます。
じつは、変態糞親父のニコニコ動画をまねて、変態糞娘という動画が掲載されています。動画の声に「さとうさらら」が使われました。ここが風評被害の元となったのです。
「やったぜ！日産キャンペーン」にネット民がざわついた？
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この「やったぜ」が変態糞親父と結びついているとネット民は思ったようです。
日産自動車の「やったぜ！日産」というキャンペーンが始まってかなりざわつきました。
日産にて50万円の購入資金や車が当たる期間限定キャンペーン
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この「やったぜ！日産キャンペーン」は2018年の9月末から11月いっぱい行われた販促キャンペーンで、抽選をして日産車や日産車の購入資金50万円が当たるというかなり太っ腹企画でした。
日産の広報が「やったぜ」を採用したのでしょうが、たまたまネットの世界で流行っていた変態糞親父の「やったぜ」と同じフレーズとなったようです。
「やったぜ」という言葉から日産はホモなのでは？とざわつく
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変態糞親父の投稿したゲイ専門の掲示板からネット民に広まった「やったぜ」と、たまたま日産自動車の販促キャンペーンで使用された「やったぜ」が同じだったのです。
このことからネット民の間では、日産はホモ？という言われのない噂が一時広まりました。当然いわれのないものなのですが、ネット民がざわついたのも事実のようです。
過去には「やっちゃえ日産という」キャンペーンも
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日産自動車はこのキャンペーンの前から「やっちゃえ日産」というキャッチフレーズをテレビCMなどで多用しており、その流れで「やっちゃえ」→「やったぜ」となったようです。
たまたまなのでしょうが、ネット民の間で話題となっていた「やったぜ」と同じとなり、ざわつきの原因となったようです。
やっちまったな日産？キャンペーン中にカルロス・ゴーンが逮捕
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しかし、このキャンペーン中に日産会長のカルロスゴーンが逮捕されるというとんでもない事件が発生します。これがネットで格好のいじりネタになってしまいます。
「やったぜ日産」を「やっちまったな日産」としてツイッターなどで盛んに揶揄されることになってしまいます。
