【奈良】オートキャンプ沢谷ってどんなキャンプ場?楽しみ方教えます!?

キャンプにピッタリな季節である『秋』がやってきました。今回は奈良県にあるオートキャンプ沢谷でキャンプを楽しむにあたって、どういう施設があるのかやレンタルは?ペットは?という気になる不安点を中心に、楽しくキャンプを行えるような便利な情報をお伝えしたいと思います。

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オートキャンプ沢谷の特徴は?

山あり川あり!アスレチックもあり!一日中楽しめる

標高600mある天ノ川などの自然を感じながらキャンプを楽しむだけでなく、隣にある村営のアスレチックを堪能することができる施設です。アスレチックの利用料は無料でご利用いただけます。キャンプやアスレチックをたっぷり楽しんで疲れた後、近郊にある日帰りの湯天の川温泉で汗を流してさっぱりして帰ることができるキャンプ施設です。

秘境=天川村?

ほんの少し前は秘境だといわれていた天川村は現在、バスも通っており以前より行きやすくなりました。また随時予約ができ、通年営業されていますので、自然を見て季節の移り変わりを感じながらキャンプを楽しむことができることも魅力的ではないでしょうか♪これから11月上旬まで紅葉を見ることができます。

オートキャンプ沢谷の魅力は?(バンガロー)

バンガローとオートキャンプサイト

オートキャンプ沢谷でのキャンプは、(バンガロー)と(オートキャンプサイト)の大きく2種類のタイプで楽しむことができ、それぞれの施設の近くに炊事棟が完備されております。スタッフの方はとても優しいと評判です。

バンガローについて

丸太造りでロフト付きの8畳で建てられています。室内外の照明や外テーブル・長いす、電源があります。バンガロー1棟につき1本物干しがあるので、川で遊んだあとのびしょ濡れの服やシャワー後のタオルなどを乾かすことができます。コテージとは違い、家具・家電が備われていないです。そのため、バンガローの中で料理をしたり、布団で寝るということができません。メリットとしてはテントの知識やテントがなくてもバンガローの中で過ごすことができるため、テントがはれなくても自然を感じながら一泊することができます。ただし、冷蔵庫がないため食料の保管方法を考える必要があります。少ししたところにスーパーもあるため、少しずつ用意したり、クーラーボックスなどを利用するなどの工夫をおすすめしたいです。チェックイン13:00 チェックアウト11:00(スタッフの方にご連絡するとある程度融通をきかせていただけるようです)

オートキャンプ沢谷の魅力は?(オートキャンプサイト)

オートキャンプサイトについて

指定されたスペースでキャンプができる施設です。テントが張れるテントスペースとテントを横付けにして停めることができる駐車スペースがありどちらとも平坦な砂利のつくりになっています。水はけもよく、一部ではありますが、AC電源も用意されております。オートキャンプサイトのメリットとしては沢山の荷物をもって指定されたスペースまで歩く必要がなく車で移動できるところがいいですね。また、デイキャンプサイトの場合は日帰りなのでテントがなくてもキャンプを楽しむことができます。予約時に場所を指定することも可能です!8番のサイトに予約できると、炊事場とトイレが歩いて10分で着くことができるのでおすすめです。炊事場には、作ったものをその場で食べられるスペースがあります。

オートキャンプ沢谷はペットOK?ゴミは?

ペットの同伴

ペットは大事な家族の一員。ペットをお留守番させるのは心配という飼い主さんは多いと思います。オートキャンプ沢谷では、ペットの種類に特に何も指定はないため、基本的にペット同伴でキャンプを楽しむことができます。他のお客様のご迷惑とならないようにお気を付けて楽しんでください。ペットは1匹に対して1000円利用料がかかります。ちょっと特殊なペットかも・・・と不安がある方は、あらかじめスタッフの方にお問い合わせいただくと予約の時にスムーズかと思います。

ゴミの後処理について

キャンプや花火等で楽しんでいると必ず出てくるゴミの処理方法について説明します。楽しんだ分、後始末も最後までしっかりしたいところ。ゴミは各自持ち帰るのではなく、村指定のゴミ袋に入れて管理棟まで持っていただきます。管理棟におられるスタッフの方が変わりに処分をしてくださるので、ゴミのにおいを気にせずに帰ることができます。当日、キャンプ場を使う時にゴミの仕分け方などを不安であれば、あらかじめスタッフの方に確認いただくといいと思います。

オートキャンプ沢谷に売店はある?

何が売っているのか

売店はあります。まきや炭、氷などが販売されていますので、用意するのを忘れたり、あらかじめ用意していたけれど足りなくなった!と困っても慌てずに安心して楽しむことができます。また、冷蔵庫がない分、必要になった時に氷を売店で買い足すようにしておくとよいでしょう。

オートキャンプ沢谷の施設利用料金は?

バンガロー

バンガローの定員は5名利用です。料金は1棟につき12,000円かかります。定員5名以上で参加される場合、1名につき1,000円の追加料金が発生しますのでご注意ください。宿泊施設費のほかに、入場料がかかります。大人1人につき200円。小人1人につき100円です。

オートキャンプサイト・デイキャンプサイト

オートキャンプサイトは、1区間につき3,500円かかります。特に定員はありませんが、バンガローと同様にバンガローと同額の別途入場料がかかります。宿泊をされないデイキャンプサイトは、1区間につき1,000円かかります。こちらの場合は入場料が異なり、大人1人につき400円。小人1人につき200円が別途かかります。

レンタルについて

オートキャンプ沢谷ではキャンプ関連のレンタルは可能か

キャンプに向けての準備は万全!と思いながらもついうっかり忘れていたり、なるべく少ない荷物で行きたいなと感じたりしますよね。オートキャンプ沢谷にはキャンプスペースのほかにもテントなど以下のキャンプ関連の必要なものをレンタルすることができます。文字の説明だけではなかなか伝わりにくいものもあると思います。レンタルしてみたけれど想像と違って困った!というギャップを減らすために、一度どういうものか詳細を問い合わせてからレンタルされるかどうかを決められたら無難ではないかと思います。

(オートキャンプ沢谷にてレンタルできるもの)◎マット付テント4~5人用・・・2,000円◎バーベキュー用具(大)・・・1,100~1,600円◎AC電源使用・・・500円◎シュラフ(寝袋)・・・500円◎布団上下・・・800円◎毛布1枚・・・400円

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