京都には魅力的なコテージがいっぱい!
日本人にも外国人にも人気の観光地である京都には、様々なタイプのコテージが多数あります。観光で訪れる際にはホテルを利用する方が多いと思いますので、コテージのイメージはないかもしれません。魅力的なコテージをご紹介しますので、ぜひ利用してみてください。
また、京都のお隣の兵庫のコテージを紹介した記事も参考にしてみてください。
京都のおすすめキャンプコテージ9選!
まずは、キャンプタイプのコテージです。キャンプも楽しめるキャンプコテージは、京都の中でも市内から少し離れた北部に多く見られます。丹後半島など、自然に溢れたエリアのキャンプ場に設置されていることが多いので、森林浴や河川のマイナスイオンで癒されること間違いなしです。
大内峠一字観公園
まずはじめにご紹介するのは、天橋立の近くにある大内峠一字観公園です。こちらにはコテージが5棟と、自分たちでテントを立てるテントサイトがあります。コテージは布団を敷く和室タイプとなっています。
天橋立を見下ろせるコテージ
このコテージの魅力は何といっても、日本三景の天橋立が見下ろせることです。4大観と言われる天橋立を臨める場所があり、この大内峠一字観公園からの眺めがそのうちの1つとなっています。コテージも「パノラマコテージ」という名の通り、最高の景色を楽しむことができます。
施設詳細
- 住所:京都府与謝郡与謝野町字弓木
- 電話:0772-46-0052
- 利用可能時間:午後3時~翌日10時
- 料金:1棟 10,000円
- 設備(家電類):テレビ・エアコン・冷蔵庫・オーブンレンジ・トースター・炊飯器・電気ポット・ドライヤー
- 設備:布団・シャンプー・リンス・ボディソープ・鍋・フライパン・包丁・まな板・食器・食器洗剤
- 広さ:47.5平米(大人6名)
宇津狭公園キャンプ場
続いては、京北地域にある緑あふれる宇津狭公園キャンプ場のコテージです。こちらにはコテージの他にもオートキャンプ場とデイキャンプ場があり、日帰りでも宿泊でも楽しめる大型アウトドア施設になっています。
木の温かみを感じるコテージ
京北地域は北山杉の産地であるため、木材をふんだんに使用したコテージとなっています。造りはメゾネットタイプで、ロフトがついているので、人数が多くても困らないでしょう。用具を持ち込んで、ウッドデッキでBBQを楽しむことも可能です。
施設詳細
- 住所:京都市右京区京北下宇津町向ヒ山 1
- 電話:075-855-1950
- 利用可能時間:午後2時~翌日10時
- 料金:1棟 15,420円
- 設備(家電類):テレビ・エアコン・冷蔵庫・コンロ・トースター・炊飯器
- 設備:浴室・トイレ・鍋・フライパン・包丁・まな板・食器
- 広さ:大人5~6名
ひよしフォレストリゾート山の家プレミアムコテージ
続いてご紹介するのは、ひよしフォレストリゾート山の家です。後ろには北山杉を構え、目の前には川が流れる、森の中の自然あふれるコテージです。各コテージにBBQ施設が完備されているうえ、食材も提供してもらえるので、用具を持ち込む必要がありません。
温泉も楽しめるコテージ
コテージ内にもシャワーが備わっていますが、本館には天然温泉があるので、そちらでもゆっくり疲れを取ることができます。さらに、宿泊者は無料で利用することができ、予約制で貸し切り利用も可能です。
施設詳細
- 住所:京都府南丹市日吉町生畑ツノ元下16
- 電話:0771-72-3535
- 利用可能時間:午後3時~翌日10時
- 料金:1棟 21,000~33,000円
- 設備(家電類):テレビ・エアコン・冷蔵庫・コンロ・ストーブ
- 設備:シャワー・トイレ・布団・アメニティ
- 広さ:大人4名
酒呑童子の里
次は、酒呑童子の里です。こちらはコテージではなくバンガローですが、9棟設置されていて、共同炊事場でBBQができます。敷地内のグリーンロッジまで足をのばせば、お食事や入浴も可能で、不自由はありません。
スポーツ合宿にぴったり
酒呑童子の里には、テニスコートや体育館、グラウンドといったスポーツ場が備わっています。コート面数も多く、レンタル費用も比較的安いため、部活の合宿などで利用するにはぴったりの場所です。自然も多く、近くに川も流れていますので、気持ちよくスポーツができるでしょう。
施設詳細
- 住所:京都府福知山市大江町仏性寺902
- 電話:0773-56-0095
- 利用可能時間:午後3時~翌日10時
- 料金:1棟 13,700円
- 設備(家電類):エアコン・冷蔵庫・コンロ・電気ポット
- 設備:シャワー・トイレ
- 広さ:大人6名
碇高原コテージ村
次にご紹介するのは、丹後半島北部にある碇高原コテージ村です。コテージは5棟、敷地内にはテントサイトもあり、キャンプを楽しむことができます。コテージは、通常イメージする山小屋のようなスタイルではなく、一戸建ての家に近く親しみやすい建物です。