2人用商品ですが、収納袋がついているため持ち運びには苦労しません。またUV加工も施されているため、日焼け防止効果もあります。少人数でゆっくりとキャンプを楽しみたい方には、おすすめの商品といえるでしょう。
商品詳細
- 定員:2人
- 収納サイズ:50×36φcm
- 全体サイズ:2.6㎡×100cm×1.3㎡
- 材質:Kerlon1200
- 重量:最小重量(総重量)/2.3kg( 2.8kg)
- ペグ・ポール:アルミ製
Contents
- 1 トンネルテントおすすめ⑤【コールマン】トンネル2ルームテント
- 2 トンネルテントおすすめ⑥【ロゴス】グランベーシック トンネルドームXL
- 3 トンネルテントおすすめ⑦【スノーピーク】エントリー 2ルーム エルフィールド
- 4 トンネルテントおすすめ⑧【スノーピーク】ヴォールト
- 5 トンネルテントおすすめ⑨【ogawa】アポロン
- 6 トンネルテントおすすめ⑩【テントファクトリー】トンネル2ルームテント ロング
- 7 トンネルテントおすすめ⑪【フェールラーベン】Abisko Endurance 4
- 8 トンネルテントおすすめ⑫【ローベンス】ミッドナイトドリーマー
- 9 トンネルテントおすすめ⑬【MSR】H.U.B
- 10 トンネルテントおすすめ⑭【ハイランダー】エアートンネル ROOMY
- 11 トンネルテントおすすめ⑮【Naiturehike】テント 3人用
- 12 トンネルテントでキャンプの最新トレンドに乗ろう!
トンネルテントおすすめ⑤【コールマン】トンネル2ルームテント
キャンプ初心者に優しい設計
コールマンの2ルームテントは、キャンプ初心者でテントの建て方に自信がない人でも簡単に建てられると評判です。ファミリー層に人気の商品で、お母さんでも設営が可能です。リビングスペースと寝室スペースは遮るものがなく一体となっているため、子どもに目が届きやすいのも安心です。
そしてコールマンと言えば、テントの建て方をレクチャーしてくれる定期的な勉強会があるのをご存じでしょうか。昨今のキャンプブームに乗り、講師が1から丁寧に解説してくれます。設営に不安という方も、この勉強会に出るだけで、テント設営はもう問題なしです。
商品詳細
- 定員:5人
- 全体サイズ:660×330×200 cm
- 材質:ポリエステルタフタ
- 耐水圧:フライ:2000 mm、フロア:2000 mm
- 収納サイズ:31×72 cm
- 重量:16 kg
- ペグ・ポール:アルミ製
トンネルテントおすすめ⑥【ロゴス】グランベーシック トンネルドームXL
キャンプ入門編 最初のテントはこちらで決まり
2017年春、ロゴス社から発売されたのがこのトンネルドームです。1番最初のテントとしても人気が高く、設営も色分けされたペグでわかり安くなっています。つり下げ式のフライシートは底面の状態を気にすることなく快適な寝心地を実現し、キャンプで疲れた体を休めることができます。
上記Amazonページのように、マットやタープを接続することで、より広々とした空間を作ることが可能。その日のキャンプのメンバーによって、広さを変えて楽しむことができます。接続アイテムも多々あるので、ロゴス社のホームページに目を通すことをおすすめします。
商品詳細
出典:Amazon
- 定員:8人
- 全体サイズ:515×290×203 cm
- 材質:ポリエステルオックスフォード
- 耐水圧:フライ:2000 mm、フロア:3000 mm
- 収納サイズ:33×72 cm
- 重量:14.7 kg
- ペグ・ポール:ジュラルミン
トンネルテントおすすめ⑦【スノーピーク】エントリー 2ルーム エルフィールド
手の届きやすい価格帯ながら充実の機能性
登山用品を取り扱う会社からスタートしたスノーピークは、多くの人に登山を楽しんでほしいという思いから、比較的手の届きやすい価格の商品を多数取り揃えています。また、安価ではあるものの十分な機能性を兼ね備えており、厳しい天候の高山地帯でも耐えうる丈夫さを誇ります。
商品詳細
出典:Anazon
- 定員:4人
- 全体サイズ:515×290×203 cm
- 材質:ポリエステルオックスフォード
- 耐水圧:1800 mm
- 収納サイズ:30×83 cm
- 重量:15.5 kg
- ペグ・ポール:ジュラルミン
トンネルテントおすすめ⑧【スノーピーク】ヴォールト
2018年発売トンネルテント
2018年、スノーピークから新作として発売されたヴォールト。従来の人気作に続き、1年足らずで人気ランキング上位に食い込む商品となりました。スノーピークから発売された初心者セットの中に入っていたのがこのヴォールト。先にご紹介したエルフィールドと同じく、比較的挑戦しやすいお値段が魅力です。
さらに嬉しいのは、天候が悪い中での設営でも濡れることなくテントを建てられる、「アウトフレーム構造」。フレームさえ建ててしまえば、後はすべてテント内での作業となるため、雨が降っていても体を冷やすことがありません。数人での作業の際もコミュニケーションがとりやすく、学生サークルなどでも愛用されています。
商品詳細
出典:Amazon
- 定員:4人
- 全体サイズ:530×300×150 cm
- 材質:ポリエステル
- 耐水圧:フライ:1800 mm、フロア:1800 mm
- 収納サイズ:23×60 cm
- 重量:7.9 kg
- ペグ・ポール:ジュラルミン
トンネルテントおすすめ⑨【ogawa】アポロン
通気性抜群で日本の気候にばっちり適したトンネルテント
2018年、ogawaから発売された「アポロン」のコンセプトは、ずばり「日本でのキャンプに最適な日本のテント」。湿気が多い日本の夏でも快適にキャンプを楽しめるよう、通気性抜群のメッシュパネルを大きく配置しています。全開放も可能で、寝室スペースの方まで涼しい風を届けることができるため、寝苦しい夜も快適です。
商品詳細
出典:Amazon
- 定員:5人
- 全体サイズ:435×320×205 cm
- 材質:ポリエステル
- 耐水圧:フライ:1800 mm、フロア:1800 mm
- 収納サイズ:45×80 cm
- 重量:23.0 kg
- ペグ・ポール:アルミニウム
トンネルテントおすすめ⑩【テントファクトリー】トンネル2ルームテント ロング
4シーズン使えてこの安さ
テントファクトリーのトンネル2ルームテントは、4シーズンテントと呼ばれるシリーズのうちの1つです。その名の通り、春夏秋冬どの季節でも快適に過ごすことができるよう、「デュアルエアファンクション」という製法で作られています。これは空気の通り道を調整することで、夏は涼しく冬は暖かい構造を実現したものです。
サイズにもよりますが、4万円を切る価格で購入できるテントもあることから、こちらも初心者におすすめのテントとなっています。その価格ながら耐水性も他に比べて高く、漏水の心配も必要ありません。
アルミ製のポールでできており、通常のものと比べてより耐久性に特化したタイプも取り扱っています。キャンプスタイルに合わせて、年間を通して厳しい天候の中もキャンプを経験している方にはこちらがおすすめです。
商品詳細
出典:Amazon
- 定員:4人
- 全体サイズ:560×255×190 cm
- 材質:ポリエステル
- 耐水圧:フライ:3000 mm、フロア:3000 mm
- 重量:15.5 kg
- ペグ・ポール:グラスファイバー(アルミニウム製バージョンあり)
トンネルテントおすすめ⑪【フェールラーベン】Abisko Endurance 4
バッグで有名なフェールラーベンから待望のテント発売
バッグやリュックでおなじみの北欧の会社フェールラーベン。持っているという方も多いのではないでしょうか。そんなフェールラーベンは近年キャンプ製品に力を入れており、待望のテントを発売しました。もともと強度の強いトンネル型に加え、世界でも有名なポールを使用。天候に左右されないキャンプ日和を楽しむことができます。
商品詳細
- 定員:4人
- 全体サイズ:540×240×125 cm
- 材質:ナイロン
- 耐水圧:フロア:6000 mm
- 収納サイズ:21×44 cm
- 重量:3.8 kg
トンネルテントおすすめ⑫【ローベンス】ミッドナイトドリーマー
人とかぶらない自分だけのお洒落テント
通なキャンパーなら知っているかも、というのがこのローベンスのミッドナイトドリーマーです。日本のキャンプ場ではあまり見かけないのがこのローベンス。その分パッと目を引くので、自分らしさを出したい人にはうってつけのテントです。十分な耐久性と、何といってもお洒落な見た目が魅力です。
リビングと寝室スペースの間は、通気性を考慮したメッシュカーテンで仕切られているため、寝苦しい夏の夜も快適な眠りを実現。耐水圧は5000mmと高く、天候が心配な梅雨の時期のキャンプでも安心です。3人用と小柄なため、特に夫婦やカップルでのキャンプにおすすめです。
商品詳細
- 定員:5人
- 全体サイズ:445×250×190 cm
- 材質:ポリエステル
- 耐水圧:フロア:5000 mm、シート:10000mm
- 収納サイズ:38×70 cm
- 重量:12.2 kg
- ペグ・ポール:アルミニウム
トンネルテントおすすめ⑬【MSR】H.U.B
高所登山も可能にするプロ御用達のテント
「High-Altitude Utility Basecamp」という名の通り、ヒマラヤの高い山々を上るキャンパーたちの間で慕われているのが、MSR社のH.U.Bです。ポールはアルミニウム製で、他のテントのものよりも太く作られています。大き目のサイズにより内部もかなり広く、立ち上がっても窮屈さを感じさせません。
商品詳細
出典:Amazon
- 定員:8人
- 全体サイズ:366×274×200 cm
- 材質:ポリエステル
- 耐水圧:フライ:1500mm、フロア:10000 mm
- 収納サイズ:46×76 cm
- 重量:22.2 kg
- ペグ・ポール:アルミニウム
トンネルテントおすすめ⑭【ハイランダー】エアートンネル ROOMY
設営は驚きの10分台
エアーフレームを内部に備えた構造は、慣れた人ならば10分程度で設営が終わってしまう驚きの簡単さ。女性や力の弱い人でも、2ステップで作業完了です。同じように撤収も楽々行えるため、キャンプで疲れた体に負担をかけることなく帰宅することが可能です。
商品詳細
- 定員:5人
- 全体サイズ:640×310×205 cm
- 材質:ポリエステル
- 耐水圧:フライ:2000mm、フロア:3000 mm
- 収納サイズ:38×58 cm
- 重量:20.0 kg
トンネルテントおすすめ⑮【Naiturehike】テント 3人用
低価格 そして軽量化
中国生まれのNaturehikeが目指すのは、コンパクトで持ち運びのしやすい重さのテントです。こちらでご紹介のタイプは、なんと重量4kgを切る軽さ。荷物が多くなることも多いキャンプで、かさばりがちなテントは悩みの種。Naturehikeのテントなら、子どもでも持ち運びのお手伝いができます。
商品詳細
- 定員:4人
- 全体サイズ:420×210×120 cm
- 材質:ナイロン
- 耐水圧:フライ:4000mm、フロア:4000 mm
- 収納サイズ:18.5×60 cm
- 重量:3.6 kg
- ペグ・ポール:アルミニウム
トンネルテントでキャンプの最新トレンドに乗ろう!
たくさんの紹介をしてきましたが、ここに載せたもの以外にも様々なテントがあります。また、各社それぞれ今年もバージョンアップした製品の発売に力を入れています。日本のキャンプブームにのっとり、日本で使用するのに適したテント増えているのも事実です。
皆さんがキャンプをする際の仲間や、行きたい場所、楽しみ方などを十分考慮し、最も適したテントを見つけることがキャンプをより良い思い出に変えてくれることは間違いありません。ぜひ、テントを含めたキャンプ用品をじっくり検討してみてはいかがでしょうか。
キャンプ用椅子に関する記事はこちら
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