がばばばとヤフー検索してもうまくできないのはなぜ?やり方とネタバレ!

「がばばば」は世にも奇妙な物語とヤフーがコラボしているもので、検索をすると恐怖体験ができるのですが、このまま検索してもうまくいきません。この記事では、「がばばば」と検索してもうまくいかない理由や検索した結果どうなるのかネタバレをしていきます。

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国内外問わず、オカルトや都市伝説が大好きです。
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「がばばば」と検索してもうまくいかない

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「がばばば」はネットを使用した、現代ならではの仕掛けに多くのオカルト好きの心を魅了しました。しかし、中には「がばばば」と検索をしても何も起こらない人も居たようです。「がばばば」検索の現象が起きた人とそうでない人には、どんな違いがあったのでしょうか?「がばばば」の謎を解明していきます。

言葉を間違えているから

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「がばばば」と検索しても上手くいかない理由は、システムのバグは考え辛いので、入力する言葉を間違えているからだと考えられます。耳にした言葉を入力しているので「がばばば」と間違えてしまう人が多かったのでしょう。また、平仮名4文字の羅列というのも、記憶に残りづらい要因なのではないでしょうか。

正しくは「ががばば」で検索

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正しい入力方法は、「がばばば」ではなく「ががばば」です。また「がばばば」を正しく「ががばば」と入力しても、ひらがな以外では現象は起きません。カタカナであったり、ローマ字入力だと正しく検索できませんので、注意が必要です。

「がばばば」と間違える人は多い!正しくは「ががばば」

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「がばばば」と間違えて入力する人が続出した「ががばば」。では、どういった間違えが多かったのでしょうか?「がばばば」以外にもあった間違えをご紹介します。

「がばがば」「かばばば」「かははは」の間違いが多い

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『か行』と『は行』の組み合わせの平仮名4文字、という記憶が残っていても中々正しい組み合わせで入力されなかったようです。「がばばば」の他に、濁点が一つもついていないケースもあったようです。「がばばば」と「ががばば」のように、言葉の組み合わせを間違えただけで、全く別の検索結果になってしまうので、何も起こらないという現象が多発したのだと考えられます。

「がばばば(ががばば)」を正しく入力すると?【ネタバレ】

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「がばばば」では現象が起きないことが解りましたが、では「がばばば」ではなく「ががばば」と正しく検索すると、どんな現象が起きるのでしょうか?ここからはネタバレを多く含みますので注意してください。

①警告メッセージが出る

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Yahoo! JAPANの検索エンジンに「がばばば(ががばば)」と入力すると、見慣れない警告のポップアップが出現します。その中には『意味不明な音声や、ありえない世界が見えるなど予期せぬことが報告されています。本当に続けますか?』という警告文と、『続ける』『無音で続ける』『やめる』の3種類のボタンが表示されます。ここが止める最期のチャンスです。

②「たすけてたすけてたすけて」という文字が現れる

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警告文で『続ける』もしくは『無音で続ける』を選択すると、「がばばば(ががばば)」と入力した文字が消され、赤い文字で「たすけてたすけてたすけて」と勝手に入力されます。その時はもう、文字を消すことは出来ません。そして、検索結果の一番上には、「女子高生失踪」というページの見出しが表示されます。しかし、そのページに移動しても「たすけてたすけて」と画面一面に表示されるのです。

③急に画面が切り替わり奥に人が現れる!

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勝手に検索エンジンに「たすけて」の赤文字が入力されて慌てていると、今度は画面に人影が現れ、画面の向こうから助けを求めるように、うめき声のような声を出しながらディスプレイを叩きます。そして、その人影の背後から手が伸びてきて、ディスプレイから引きはがされてしまいます。ちなみに『無音で続ける』を選択した場合は音声は再生されないようです。

心霊体験の他にも、異世界に行く方法も非日常を体験できるかもしれないという理由で人気が高いです。異世界に行く方法の記事も合わせてご覧ください。

2019年現在は「がばばば」を正しく検索しても何も出ない

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「がばばば(ががばば)」の現象に興味を持ち、いざ入力してみても何も起こりません。「がばばば」と入力してしまったのかと疑って何度試しても、あの現象は起こらないのです。なぜ起こらなくなったのかを詳しくご説明します。

2015年と2017年の世にも奇妙な物語のプロモーションだった

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そもそも、この「がばばば(ががばば)」が検索出来たのは2015年と2017年のみでした。何故なら、その2つの年に放送された「世にも奇妙な物語」の番宣のために用意された、期間限定の大がかりなドッキリだったからです。ホラー映画のワンシーンで見かけるような現象を体験出来るということで、多くの人の心を鷲掴みにしたこのドッキリは、しっかり番宣の役割を果たした結果になりました。

他にも検索してはいけない平仮名の記事もありますので、合わせてご覧下さい。

まだまだあった!Yahoo!検索とのコラボ企画

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様々なドッキリを企画するYahoo!は、実は他にも沢山の作品とコラボしています。その中でも人気の高いコラボ企画をご紹介します。

「がばばば(ががばば)」の他にもあった、ホラーテイストのドッキリ企画

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