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スカリおすすめ①「マグバイト」フローティングスカリ
このスカリは、上の蓋の部分が「フローティング加工」というものになっており、蓋が水面に浮くようになっています。こうすることで魚が網の中で傷つきにくい状態を作ります。また、使わないときはすっきり畳めて、持ち運びなどの点でもすごく使い勝手の良いスカリです!
スカリおすすめ②「タカ産業」プカプカスカリ角型
このタカ産業さんのプカプカスカリは、蓋の部分が「EVA」という製品を採用しています。これはいわゆるメッシュ生地で、水を吸収せずに浮くことができます。またメッシュ生地なので強度も高いです。この角型の他にも丸型もあります。また、スカリの底に水がたまる底付もついていますので、釣った魚を生き餌として使いたい方にもおすすめです。
スカリおすすめ③「DRESS」フローティングスカリ
このDRESSさんのスカリは、マグバイトさんのものと同じでフローティング仕様です。このスカリは、サイズが大きくて様々な魚が入ります。柔軟性も高いので、50cm以内の魚なら余裕で入れることができます。また、このスカリの底は二重構造になっており、耐久性という面でも問題なしと言ってもいいでしょう。
スカリおすすめ④「バレーヒル」ロックフィッシュキーパー
このスカリは、主に根魚などのロックフィッシュなどの為のスカリになっています。このスカリの底の部分にはマチが薄く作られています。この薄いマチに海水が溜まることで魚に取って過ごしやすい環境を作り、魚が弱ることなく鮮度を保ちます。
また、スカリが濡れた状態でも収納・保存をすることができる防水加工されたバックもついています。ロックフィッシュのトーナメントに出る方や根魚を主に釣りたいという方はこのスカリを購入してみてはいかがでしょうか。
スカリおすすめ⑤「第一精工」アジスカリ
このスカリは、主に海中でのアジの活かしにおいて活躍してくれます。とてもコンパクトなサイズで、アジを生き餌にして釣りをするときなどにとても便利です。また、別売りでこのスカリの上から覆う水漏れ防止用「アジバケツ」もあるので、アジをそのまま運びたいときはアジバケツもセットで使うとよいでしょう。
スカリおすすめ⑥「PRO TRUST」メッシュホース巻スカリ
このスカリは、デザインはとてもシンプルですがその分とても軽く、縦に長い二段構造になっているので小魚からアナゴなどの長細い魚まで入れることができます。ただ、メッシュの網でほとんどできているので、凶暴な魚や歯が鋭い魚などにはオススメはできません。活餌などを海上で使いたいなどの方には、ある程度の量が入るのでオススメです。
スカリおすすめ⑦「tict」活カシ水汲ミバケツ
このスカリは普段はバケツとして使いますが、上の蓋が網状になっているので、そのまま海中に沈めてしまえば、スカリとして使えるようになるのです。この形は珍しいです。さらに、側面にはホルダーもついているので、このホルダーにロッドを立てておくことも可能です。とても使い勝手の良いバケツ兼スカリになっています。
スカリおすすめ⑧「PROX」氷上ワカサギスカリ
実は、スカリは海や川用のもの以外にも、氷上で釣る「ワカサギ釣り」用のものもあります。ワカサギ釣りでどうやってスカリを使うの?と思われるかもしれませんが、このスカリは氷に穴をあけてその穴に固定することで、普通のスカリとしてワカサギ釣りでも使えます。どんな釣りでもスカリがあるのはありがたいですね。