スカリおすすめ14選!使い方や使用前に押さえておきたいポイントをご紹介!

逆に小さすぎるとせっかく大物釣りを期待できる場所なのに釣った後新鮮な状態で保つことができないという状況に陥ってしまいます。こうならない為にも、釣りの場所によって対応できるよう数種類のスカリを用意しておくのが良いでしょう。

釣る魚の性格を考えて網の材質を変えてみる!

たとえそこまでサイズが大きくない魚でも、歯が鋭くて凶暴な魚は多くいます。「そんな簡単に破れないだろう。」と思っていても、知らないうちに食い破られて逃げられている、なんてことも少なくありません。そんな時は、自分で網の補強をしたり、網の材質が硬いウレタン製のものを買ってみるのもいいでしょう。

スカリを使い方と注意点

魚の性格・性質を考えてストレスを無くす!

スカリの使い方と注意点として、「魚の性格などを考えて使う」ということが大切です。釣れた小魚がいつの間にか大きな魚に食べられていることがあります。スカリを使う方はこのことに遭遇することが多々あります。「あれ?釣ったはずの魚がいつの間にかいなくなってる…。」こうならない為にも、魚の種類を分けて入れておくのが最適です。

また、魚を一つのスカリに多く入れてしまうのもあまりよくありません。魚がスカリの中で密集し、ストレスを感じてしまいます。これではスカリの意味がありませんので、この場合はスカリを何個か用意するなどの対策が必要です。あとは、スカリの網の入口から魚を入れて閉めた後に、海中に沈めれば大丈夫です。

スカリおすすめ①「マグバイト」フローティングスカリ

このスカリは、上の蓋の部分が「フローティング加工」というものになっており、蓋が水面に浮くようになっています。こうすることで魚が網の中で傷つきにくい状態を作ります。また、使わないときはすっきり畳めて、持ち運びなどの点でもすごく使い勝手の良いスカリです!

スカリおすすめ②「タカ産業」プカプカスカリ角型

このタカ産業さんのプカプカスカリは、蓋の部分が「EVA」という製品を採用しています。これはいわゆるメッシュ生地で、水を吸収せずに浮くことができます。またメッシュ生地なので強度も高いです。この角型の他にも丸型もあります。また、スカリの底に水がたまる底付もついていますので、釣った魚を生き餌として使いたい方にもおすすめです。

スカリおすすめ③「DRESS」フローティングスカリ

このDRESSさんのスカリは、マグバイトさんのものと同じでフローティング仕様です。このスカリは、サイズが大きくて様々な魚が入ります。柔軟性も高いので、50cm以内の魚なら余裕で入れることができます。また、このスカリの底は二重構造になっており、耐久性という面でも問題なしと言ってもいいでしょう。

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