マルイカの釣り方のコツ解説!マルイカを攻略しよう

スッテの数は5本がベスト

スッテを繋げる数が多いほどイカが掛かる確立は上がりますが、その分絡みやバラシなどのトラブルが増えてしまいます。そうなってしまえば釣りどころの話ではないので、スッテの数はトラブルが少なく掛かりも少なくない5本がベストと言えます。

マルイカの釣り方

主流は船釣り

マルイカは時折岩礁などでも姿を見せるものの、浅い水深ではそもそも夏の終わりにしか姿を見せず神出鬼没なターゲットのため、探知機で群れのいる場所を察知し、船で群れの真上へ向かう方が確実です。船釣りなら春頃から浅場で釣れますし、水深100mなら2月から釣ることも可能です。

基本の釣り方

マルイカの釣り方は仕掛けを落とした後、オモリを海底に着かせて糸を少しだけ緩めた状態で待つゼロテン釣法が主流です。糸の張りは緩めすぎてもだめで、張った状態と緩んだ状態の中間で4~5秒間キープします。その後アタリの有無に関わらず1m程持ち上げます(空合わせ)。この時イカが掛かっていると重みを感じられるのでそのまま釣り上げます。掛かっていなければまたオモリを海底に落とし、竿を振ってタタキを入れ、再び糸を張らず緩めずの状態で数秒キープします。これをアタリが出るまで繰り返すのが基本の釣り方です。

船の揺れを考慮する

船の上で釣りをするので当然体は上下に揺れます。そのため糸のテンションをキープしている間、船の揺れを考慮して糸に揺れが伝わらないようにしましょう。

タタキは大きく

アタリが出なかった時、オモリを戻してタタキを入れるのですが、この時のタタキは大きく入れましょう。オモリは海底に着かせているので小さいタタキだと仕掛けが動きません。

アタリが出ない時は?

釣果UPのポイント!巻き落とし

オモリ着底からタタキまでを数回繰り返してもアタリが出ない場合は巻き落としを行います。オモリを海底から10~20mまで引き上げ再びオモリを落とす手法で、それまで上にいたイカに仕掛けを気付かせることによってアタリの確率がぐんと増えます。

着乗りは最大のチャンス

マルイカ釣りで最もアタリが出やすいタイミングはオモリを着底させた瞬間です。仕掛けを落としている間、それに気づいたイカが仕掛けを追いかけ、動きが止まった瞬間に抱き着いてくるためです。その瞬間は特に竿の穂先に注意してみてください。

マルイカの足だけ釣れる原因とは

アタリを間違えている

アタリで合わせたはずなのに足しか釣れなかった、なんてことがよくある人は恐らくアタリを間違えています。マルイカは強いアタリが出てから合わせたのでは遅いです。そのアタリはイカが仕掛けから離れる時に出る物で、本当のアタリというのはその前のごく小さなアタリです。マルイカのアタリは非常に繊細なので注意深く観察しましょう。

巻き上げが速すぎる

今度はしっかり合わせたのに足しか釣れなかったパターンです。これは掛かったイカを釣り上げる際に巻き上げの勢いが強すぎると起こってしまうケースです。マルイカの体は特にやわらかく、強く引っ張ってしまうと足の部分が切れてしまいます。そのため巻き上げるときはゆっくりとしたペースで行います。ただし途中でテンションが緩んでしまうとイカに逃げられてしまうので、テンションは一定に保つことを意識しましょう。

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