キャンプ道具の収納テクニックをご紹介!おしゃれにみせるのもいいかも

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ふたがあるタイプなら、ローチェアと合わせてテーブルでも活躍です。ソロキャンパーならこれでざっくりとしたキャンプ道具は入るので、容量も十分です。重ねて使えるのは家での収納もしやすいです。よくある透明なタイプも中が見えるので便利ですが、見た目がチープ感があるのでカラーのほうがオススメです。

キャンプ道具を100均アイテムで収納

収納にあまりお金をかけたくない!っていう気持ちもありますよね。100均アイテムでも十分収納できます。ここまで材質ごとに紹介したものも、100均で手に入れることもできます。スッキリと収納できるアイテムをご紹介します。

ボックス

材質もプラスチック製も木製もあったりと、種類も豊富なボックス。このボックスはブルーが良い雰囲気があります。元々無地のものに水転写シートでアレンジしているのも可愛いです。シールで自分らしさも出しやすいです。

最近のDIY流行もあり、100均アイテムで自分で作るのも有りです。写真のスタッキングラックなどはキャンプ場でも使えます。この雰囲気を100円ごとに手に入るならお買い得感もあります。

バスケット

布バスケットもランドリー用としてありますが、収納に抜群です。なにより軽く折りたためるので、持ち運びやいざという時にも使えます。デザインや大きさの種類もあるので、大きさ別で収納もしやすいです。

収納だけでなくキャンプでの食材入れも良いですね。シンプルだからこそ、完成したご飯を入れて写真映えもします。これは写真がたくさん撮りたくなります。他にもコンテナやワイヤーバスケットなど、収納に100均アイテムは大活躍します。

マンションでキャンプ道具どうしてる?

廊下やエレベーターの狭さ・運びにくさはマンションキャンパーの悩みですよね。だからこそキャリーは必須です!キャリーであれば縦にキャンプ道具を詰めらます。360度回転できるキャスターが付いていると廊下でも小回りがききます。ただどうしても家に置けない方も多いです。そこで最近注目がトランクルームです。

hinata trunkならスマホで管理

キャンプ用品の保管と配送を任せられるhinata trunk。スマホで配送の申し込みをタップすると現地まで配送できます。自分が預けたキャンプ道具たちは、webのリストでいつでも確認もできます。家もスッキリできて、車に積む荷物も減って楽になります。キャンプをスマートに楽しめますね。

自宅の近くでトランクルーム

自宅近くにトランクルームを見つけると、自由度も高いので使いやすいです。キャンプ道具の保管には湿気が大敵なので、空調設備が整っているとより良いです。ただ自宅から遠いと車での往復も考えないといけないので、場所は要確認です。

マンションでキャンプ道具の収納

マンションキャンパーがしているは「収納よりも見せながら使う」をよく聞きます。例えばキャンプで使っているテーブル・チェア・ランタンをリビングに。日常的に使い、ランタンの電池の交換も忘れることがありません。特に大きいテントや寝袋は布団圧縮袋を使ってコンパクトに。自動ロック式・閉度の高いバルブ式が特に良く、そこに消臭効果の防腐剤も忘れずに入れましょう。

おしゃれな”見せる”収納

キャンプ道具を全部スッキリ収納も清潔感があって良いです。ただ、あえて雑多感を出して収納するというのもおしゃれで楽しめます。そこで使えるグッズもご紹介していきます。

スチールラック

サイズ感も豊富で、しっかり収納できるスチールラック。いつもならボックスやバスケットをプラスして使いますが、あえてキャンプ道具をそのまま置くのがおしゃれです。布を敷くことで雰囲気を変えることもできます。キャンプ道具にはストラップなどがついてものも多いので、それを掛けたりするのも良いです。置くだけで雑多感を出しやすいので、DIYが苦手な方にも使いやすいです。

S字フック

キャンプ場では洗濯物を干すときにも使えるS字フック。100均アイテムとして手に入りますが、見せる収納にもってこいです。写真のようにフライパンやコップなど、食器を掛けるだけです。簡単におしゃれになるので、使わないのは勿体ないです。

有効ボード

壁一面の有効ボードで、こんな風にできたら嬉しいですよね。正直ここまではなかなか難しいですが、玄関などに小さめの有効ボードを置いてインテリアとして使うのも可愛いです。自分の持ち物に合わせてS字フックなどを活用もしやすいです。

自分好みにしたいキャンプ道具の収納

テレビなどでもキャンプ特集をよく見かけるようになりましたが、キャンプをした後の収納は悩みの種でもあります。キャンプ道具の管理も大切にしたいからこそ、正しく長持ちさせましょう。自宅や部屋でどんな風にキャンプ道具を収納するのかは、考え出すと楽しくなります。スッキリ収納させることで、日常とのギャップをキャンプで楽しむのも有り。見せる収納で、次はどんなキャンプをするのか想像する日常も有り。あなたはどんな風にしたいですか?収納だけでもこんなに奥が深く、自分好みにできるので、ぜひ参考にしていただければ嬉しいです。

キャンプ道具の収納についてはこちらの記事でも詳しくご紹介しています。合わせて参考にしてみてくださいね。