ダイビングペンシルおすすめ10選!選び方&アクションを解説

ショアで使用するダイビングペンシルには大きく分けて二種類あります。一つは目立つ、派手なタイプ。これはスケーティングしやすく、水面を暴れ、S字に泳いで大きくダイブさせることができます。音や動きで魚の注意をひき、食いついてもらうタイプのもので、とても集魚力があります。

二つ目はあまり目立たないおとなしいタイプです。一つ目のタイプより潜りやすく、細かな波がある場合こちらの方が扱いやすいかもしれません。潜った状態で細かく俊敏に動かしたいとき、飛び出してしまうことなく操作できます。ショアプラッキングの際はどちらも準備しておき、波の状態や魚に合わせてダイビングペンシルを替えるといいでしょう。

ダイビングペンシルの使い方とアクション動画

基本はほうき引き

ダイビングペンシルを扱う基本的なコツは、ほうき引きです。ほうきを掃く様に優しくロッドを足元に向かって引き寄せ、ラインを巻き取る。この動作を繰り返すとダイビングペンシルはS字に、まるで魚が泳いでいるかのように動き始めます。はじめはなかなか難しく、上手にできないかもしれません。何度も練習して会得しましょう。

バブリングアクションも覚えよう!

バブリングアクションとは、ほうき引きの要領で、やや短く、鋭くロッドを動かす方法です。ほうき引きよりも派手な水柱が立つのでより目立ち、魚が寄ってきやすくなります。そのほかにもロッドの操作によってダイビングペンシルの動きはまだまだ変化します。いろいろ試して魚の目をくぎ付けにしましょう。

おすすめダイビングペンシル① アクションを操れる

タックルハウス・コンタクトブリット

逃げ惑う魚のようなメリハリのある動きや、弱ってふらついているようなアクションまで自由自在です。比較的おとなしいタイプですが初心者には扱いやすく、ミスも少ないダイビングペンシルとなっています。TACKLEHOUSEさんによると追及したのは、生命感だそうです。

TACKLEHOUSEさんの言葉

表層を逃げ惑う小魚を意識し、サイズ、フォルム、アクションを設定。ダイビング時にはイレギュラーアクションを容易に起こし、また、ステイ時には水の動きと完全に同調する事のない生命感を演出します。(引用:TACKLEHOUSE)

おすすめダイビングペンシル② 評判がいい

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