ダイビングペンシルおすすめ10選!選び方&アクションを解説

釣りを始めたばかりの方にはあまりなじみのないダイビングペンシル。でも実はオフショアで釣りをする人にとって避けては通れない鍵となるルアーなのです。ダイビングペンシルとは?どんなアクションをするのか?などなど使ってみたくなる情報をお伝えします!

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ダイビングペンシルの特徴、種類とは?

おもしろい動き

プカ~と、ただ浮かんでいる何の変哲もないルアー。しかし、糸を引いた途端まるで魚のように海へダイブしたではないですか。動画などを見てみるとさらに水中でも逃げる魚のように泳いでいる。引くのをやめると、またポコンと浮き上がる。横目で見たら本物の魚と見間違わんばかりの動きをするルアーです。

素材は何でできているか?

大きく分けると3種類あります。一つ目はウッド。少し値段は高くなりますが、飛距離もあり、動きもスムーズで多くの愛好家がオフショアで使用しています。二つ目は発泡ウレタン。強度に難はありますが、安価で劣化しにくいので人気があります。そして三つめは樹脂。比較的安く購入できます。飛距離もあり大物の食いつきもいいです。

ダイビングペンシルで何が釣れるの?

青物の魚を狙うときにはダイビングペンシルが最適です。例えばヒラマサを釣るときには必ずダイビングペンシルを使うと決めている人がいるほどです。また、ブリやメジロなどを釣るときにも手放せません。マグロ類やシイラなんかにもこのルアーは有効です。

ダイビングペンシル、ショアでも活躍?使いどころは?

オフショアだけじゃない!

ダイビングペンシルといえばオフショアで使うイメージが強い人も多いと思います。狙うのは大物で、船で海に出ないと釣れないイメージがあるから。でも、実はショアでも釣れるのです。ショアでも大活躍です。ショアプラッキングと言って、多くの人が青物が接岸するタイミングを見計らって、岸から大物を釣り上げようとしているのです。

ショアキャスティングでのダイビングペンシル

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