サブウェイで人気・おすすめの組み合わせを知りたい!
サブウェイは、店舗数世界一(マクドナルドより多い!)を誇る世界最大のファストフードチェーンです。メニューは野菜がたっぷり入ったフレッシュなサンドイッチが主体です。
しかもサブウェイが提供するサンドイッチは、いくらでもカスタマイズ可能なので、バリエーションは無限といってよいぐらい豊富!
何回通っても、食べ飽きることのないサブウエイの特徴をまとめました。
サブウェイのおすすめを知って美味しく食べよう!
まずおすすめを知ることが、サブウェイ攻略の第一歩です。おすすめを知っておくことで、初めて注文する人もスムーズに行うことができます。
「食べるものがマンネリ化しているな」と思うときには、おすすめから新しいものを選択することが、マンネリ打破の手がかりになります。
まずおすすめ品を食べ尽すことから、攻略をスタートしましょう。
サブウェイのおすすめ裏技メニューも紹介
サンドイッチのカスタマイズの方法は無限に近いほどあって、その一端はサブウェイの公式Twitterでも確認することができます。
中には、公式Twitterでも知ることのできない、裏ワザも存在しています。ここでは、そのような裏ワザも紹介します。
サブウェイの注文方法とは?
サブウェイの注文は、最初はややこしく感じるかもしれません。
ただ単にメニューから選ぶだけでなく、いろいろなことを店員さんが細かく聞いてきます。
しかしその質問にひとつひとつ答えることで、自分オリジナルのサンドイッチができあがります。さらに特別なアレンジを頼むことも可能です。
サブウェイの注文方法①サンドウイッチを選ぶ
最初に、どんなサンドイッチにするか、おすすめメニューから選びます。メニューには定番から期間限定のものまで、常時十数種類が載っています。
選んだものをそのまま味わうのも楽しいですが、自分の好みにあわせて色々カスタマイズすると、もっと楽しいです。
(尚、ここに登場するおすすめ品は、2019年7月現在のものです。)
サブウェイの注文方法②パンの種類を選ぶ
どのサンドイッチにするかを決めたら、次はパンを選びます、パンは次の5種類です。
- フラットブレッド(ピザ生地のように薄いパン)
- ホワイト(普通のコッペパン)
- ウィート(小麦胚芽入り)
- セサミ(ホワイト+胡麻)
- ハニーオーツ(ウィート+(ハチミツ、オーツ麦、大豆))
サブウェイの注文方法③パンのサイズを選ぶ
次にパンの大きさを選びます。大きさにはレギュラー(長さ15センチメートル)とフットロング(長さ30センチメートル)の2種類があります。
ひとりで食べるときにはレギュラーを、何人かで分けて食べるのならフットロングを選びます。
サブウェイの注文方法④ドレッシングを選ぶ
次は、ドレッシングを選びます。それぞれのサンドイッチにはおすすめのものがありますが、自分の好みにあわせて別のものに変更することも可能です。
ドレッシングは次の9種類です。バラエティに富んでいます。
- オイル&ビネガー
- シーザー(濃い白、チーズ風味)
- 野菜クリーミー(にんじんのすりおろしが入っていてオレンジ色)
- バルサミコ(炒めたまねぎとバルサミコ酢、あっさりとした味)
- ハニーマスタードソース(ハチミツとマスタードが入っている)
- わさび醤油ソース(わさびと醤油が入っている、和風)
- バジル(バジルとにんにくが効いてイタリア風。ジェノベーゼソースに似ている)
- マヨネーズタイプ
- チリソース(とにかく辛い!)
サブウェイの注文方法⑤トッピングを追加できる
まだトッピングが残っています。無料のものと有料のものがあります。もちろん乗せなくても構いません。
無料のもの(アクセント野菜)は、オリーブ・ピクルス・ホットペッパー・にんじんの千切りの4種類です。
有料のものはクリームチーズ・スライスチーズ・ベーコン・アボガド・卵・ツナ・マスカルポーネチーズ・海老の8種類です。
サブウェイの注文方法⑥面倒ならスタッフさんにお任せ
自分好みのサンドイッチを作り上げて行くのは楽しいです。しかしいろいろと組み合わせていくうちに味のイメージがわからなくなりがちです。後ろで待っているお客が気になって焦ることもあるでしょう。
そんなときには店員に任せてしまうのも良い考えです。おすすめメニューだけ、それも無理ならせめてパンの種類だけを選んで、後は店員さんに任せてしまうのです。
おすすめの一品を提供してくれるでしょう。
サブウェイの注文方法⑦野菜の増減ができる!
野菜は増やしたり減らしたりできます。増やせば野菜のシャキシャキ感が増すし、減らせば肉や卵など、野菜以外の具材の味をじっくり味わえます。
野菜を増やすように頼むと、もともとの1.5倍くらいの野菜を詰めてくれます。野菜はさらに2倍くらいまで増やすこともできます。苦手な野菜がある場合は、それだけ抜いて詰めてもらうことも可能です。
ドレッシングの量も増減できる
野菜を増やしたらドレッシングも増やしてください。そうしないと味が薄くなって物足りなくなります。パンがべちゃべちゃになるからそれは嫌、と思う人は、塩・こしょうで味を補うようにします。
サンドイッチアーティスト?
サブウェイのスタッフは、サンドイッチアーティストと呼ばれています。昔は日本法人に限って、アテンダントと呼ばれていました。日本に上陸した1991年から1992年頃に、そのように名付けたのです。
その後、海外のサブウェイではサンドウィッチアーティストという呼び名を使うようになったのですが、日本では引き続きアテンダントという名前を使っていました。
しかし2016年3月に経営形態が変わってサブウェイインターナショナルの直轄法人になってから、海外のサブウェイと同じようにサンドイッチアーティストと呼ばれるようになったのです。
うれしいけれど恥ずかしい
この呼び名は、実際にサブウェイの店員をしている人から「うれしいけれど、ちょっと恥ずかしい」「こそばゆい」という反応を引き出すようです。
たしかにファーストフード店の店員という立場を考えると、「サンドイッチアーティスト」という肩書は少々大げさかもしれません。
しかし、複雑なカスタマイズの注文をこなして、ときにはお客からの複雑なカスタマイズに対応するとなると、やはり「アーティスト」と呼ばれる価値はあると感じます。
サブウェイのバイトは大変?
そのようなサブウェイでのアルバイトは大変でしょうか?普通のバイトより、覚えることが多くて大変なのは間違いないです。
一般のレストランでは、接客と裏方がはっきり分かれていますが、サブウェイではまずサンドイッチを作ることから始めて、レジや発注など、ひととおりの業務を担当するシステムになっています。