トップウォーターの歴史
トップウォーターという釣法はアメリカで100年以上も前に発祥したと言われています。1960年代則弘祐氏が少年時代に神奈川のダム湖でアメリカ軍人・チャーリーのルアーフィッシングを目撃し、70〜80年代にかけて日本でルアーフィッシングを広めるようになりました。そして90年代にオリジナルのハンドメイド・ルアーやタックルを作るルアービルダー、ガレージメーカーが現れ、トップウォーターの釣りが人気が復活することになりました。
その他トップウォータで釣れる海の魚
シイラ
夏場に相模湾、駿河湾とか湾内にいる豊富な小魚を狙って姿を現してきます。シーズン当初はシンキング系プラグを使用しますが、最盛期にはフローティング系ペンシル、ホッパーがメインとなります。
青物(ブリ,ヒラマサなど)
ブリはナブラがでた時つまりエサとなる小魚が水面付近に現れた時はトップウォーターで狙えます。ヒラマサはペンシルプラグで誘い出します。
その他海の魚類
メッキ、クロダイ、シーバス、カツオなど狙えます。大型のキハダマグロ、ロウニンアジ、クロマグロなどもホッパー、ペンシルプラグを使って狙えます。
まとめ
トップウォーターは淡水魚バス釣りと言われ、いろいろ楽しめます。トップウォーターは海釣りにも楽しむこともできます。いろんな意味でトップウォーターは面白いです。醍醐味を味わいましょう。
コメントを残す