|関東・関西|ソロキャンプにおすすめのキャンプ場14選!エリア別のキャンプ場をチェックしよう

一人でキャンプをするとなると、不安で寂しいものです。話す相手も行く先やキャンプ先で知り合った人と話をするだけ、ましてや初めてのキャンプ場に出かけるについては心細いものです。ではなぜ皆ソロキャンプを進んで出かけるのでしょう。その魅力とはなんなんでしょうか。この記事では、ソロキャンプの魅力や楽しみ方おすすめのキャンプ場をご紹介していきます。

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ソロキャンプの魅力

ソロキャンプ、経験の無い方にとっては「寂しそう」「一人で準備も大変そう」など、ネガティブなイメージあるかもしれません。しかし実はソロキャンプにはたくさんの魅力があるのです。ここでは大きく三つの魅力についてご紹介します。

自分の時間が持てる

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これが一番でしょう。誰にも干渉されず、好きな時間に好きなことができる事です。いくら気の合った友達でも長い時間いるとわがままや、我がでてきます。またそれに対して気を使います。一人だと気を遣うのはキャンプ場の環境だけです。

普段と違う自分になれる

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普段は周りとの接触が多くおしゃべりでずか、ソロキャンプでは普段と違って、無口でいられる、また普段は人見知りたけど違う場所に行けば、人と積極的に話を出来るとかできます。

新たな人との出会いがある

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出会った人の中には自分とは違う世界観を知ることで自分も一回り大きくなったと感じるようになることです。

ソロキャンプの持ち物

ソロキャンプへの足で多いのは車またはバイクです。その時に準備しなければならない物は何が必要なのか、考えて準備しておきましょう。ソロキャンプでは駐車場から離れた場所しかテントを張れない場合もありますので、なるべく荷物は小さく、少なく、それでも最低必要源は揃えましょう。

2人用のコンパクトなテントがおすすめ

2人用がお勧めです。荷物も同時にテントの中に保存できます。軽量かつコンパクトに収納できる物が良いでしょう。最低でも防水対応のテントを用意しましょう。耐水圧は2000mm以上が必要です。2000mmは普通の雨に耐える数値です。

500g程度の軽量なエアマットがおすすすめ

快適な睡眠を取るのには絶対必要です。厚みは5cm程でエアマットなど良いでしょう。500g程度の軽いものが良いでしょう

コンパクトシュラフ(寝袋)がおすすめ

どこでも寝れる為に必要です。寝袋は最低使用温度というのがあり、保温を保てる温度を設定しています。またオールシーズン用としてもあります。キャンプに行く季節、場所によっては適応しているか確認はしとく必要があります。それといかにコンパクトに収納できるのか確認しときましょう。40cm位からペットボトルサイズまであります。コンパクト寝袋のおすすめについては、こちらの記事で紹介しています。

コンパクトな炊事道具

車で出かける場合には悩む必要はありませんが、炊事道具は意外とかさばるため、大きな荷物になってしまいます。自転車やバイクでソロキャンプに出かける場合には、焚火台、椅子、テーブルなどは、できる限りコンパクトなものを揃えることがベターです。

必要最低限の小道具

できる限り荷物は抑えたいところですが、以下小道具は準備しておくようにしましょう。

  • ナイフ
  • バーナー 火を使うのに便利
  • クッカー 料理に使います。ごはん、目玉焼き、コーヒーなどの調理に必要
  • コップ、スプーン、フォークなど食事道具

ヘッドライトがおすすめ

ランタンもあった方が良いですが、ヘッドライトもおすすめです。複数人でのキャンプであれば、仲間に手元を照らしてもらうこともできますが、ソロキャンプではそうはいきません。その点ヘッドライトであれば、両手がふさがっていても視界を照らすことができるので、非常に便利です。

虫除けや常備薬を準備しておく

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お腹を壊した場合、飲み薬が必要です。また虫に刺された場合など薬を準備しておく方が良いでしょう。傷をおった場合の応急処理道具も必要です。

洗濯するなら洗濯用品も

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デイキャンプや一泊程度のキャンプであれば不要ですが、数日間に渡ってキャンプする場合には洗濯用品も必要です。洗濯するための洗剤、たわし、洗濯物を干すためのロープ、洗濯ばさみなどは準備しておくようにしましょう。

ソロキャンプの楽しみ方

何にも縛られずに自由な時間と自然を楽しみましょう

Tama66 / Pixabay

ソロキャンプは色んな魅力が沢山ありますが、また楽しみ方も色々あります。
基本的には何にも縛られず自由であることです。まず豊かな自然とふれあえます。それは湖畔で壮大な山を眺めながら自然の中に自分を置くことができます。また森の中や河川で季節折々に変わる色彩を感じることもできます。

関東おすすめキャンプ場14選①白岩渓流園キャンプ場(埼玉)

出典:白岩渓流園キャンプ場

埼玉県入間川の最上流にあり川のせせらぎと緑の香りに包まれてゆったり過ごせるキャンプ場です。昼は釣、夜は星空を見て時間がゆっくり流れていきます。サイト周辺は木々が多く、水もむ空気も綺麗です。

  • 関越自動車道佐山日高インター約50分
  • 中央自動車道青梅インター約50分

関東おすすめキャンプ場14選②山中湖 フォレストコテージ(山梨)

出典:キャンプリクエスト

山中湖畔の森にあり自然いっぱい、マイナスイオンいっぱいです。まるで湖に浮かんでいるような静かな森で日常を忘れられます。湖畔では桟橋等もありボートや釣などもできます。

  • 東富士十五湖道山中インター車で約10分
  • 営業シーズン3月~11月末まで

関東おすすめキャンプ場14選③道志の森キャンプ場(山梨)

出典:doshinomori.jp

道志の森キャンプ場は山梨県の中で一番人気のあるキャンプ場です。
道志川の支流三瀬川沿い2kmわたってあるキャンプ場です。林の中、川沿い,平坦な砂地,見晴らしの良い場所等お好みの場所でキャンプできます。

  • 中央自動車道都留インター約25分

関東おすすめキャンプ場14選④浩庵キャンプ場(山梨)

出典:浩庵H.P

富士五湖の中で一番の透明度と言われる本栖湖の湖畔にあるオートキャンプ場です。富士山の見える景色は絶景です。キャンプ場は湖畔サイドと林間サイドがあり、好きな方でキャンプできます。本栖湖の自然体験はたくさんあり楽しめます。:カヤック体験、シュノーケル体験、ウインドサーフィンスクール、砂金取り体験

  • 名神東名富士インター40分
  • 中央自動車道河口湖インター25分

関東おすすめキャンプ場14選⑤ホウリーウッズ 久留里キャンプ村(千葉)

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