キャンプ道具を一式そろえるといくらくらいかかる?アイテムごとにご紹介

食事をするにはテーブルやチェアは必須です。食事の準備の段階から大活躍します。メーカー物でももちろん大丈夫ですし、手持ちの折り畳みのものでも使用可能です。調理をするなら高さのあるハイタイプが1つあると便利です。食事をする際はローテーブルがおすすめです。小さなお子さんがいても使いやすいですね。高さの調節ができるタイプもあります。また、焚き火台を囲むスタイルのテーブルもあります。
参考価格帯◆3,000円~20,000円前後

キャンプ道具 バーベキューコンロ(焚き火台)

調理の際に必要な火源となる焚き火台。それだけでなく、暖をとったり、明かりになったりと、様々な顔を見せてくれます。コールマン【ステンレスファイヤープレイス】、スノーピーク【焚火台】、UNIFLAME【ファイアグリル】など各メーカーから特徴のあるものが出ています。ロングセラーにはそれなりの理由があるので、検討してみて下さい。一度使えば火に当たって色が付いたりしますが、長く使用するものです。なかなか買い直さない道具の一つとなるので、収納性や見た目の好みも考慮しつつ選んでみて下さい。
参考価格帯◆7,000円~20,000円前後

キャンプ道具 寝袋(シュラフ)

真夏であればタオルケット等で代用できますが、その他の季節であれば寝袋は必要となります。極寒の真冬もキャンプを楽しみたいというわけではないなら、3シーズン対応の寝袋で十分です。かさばらないように、コンパクトさも重要ですね。
参考価格帯◆1,000円~15,000円前後

シュラフの種類と選び方についてはこちらも参考にしてみてください。

キャンプ道具・クーラーボックス

食材や飲み物を保冷しておくためにはクーラーボックスが必要です。メーカー物ではなくとも、ホームセンターに並んでいるもので十分活用できます。使用人数や用途に応じて容量に違いが出てきます。ギリギリの大きさのものよりは、少し余裕がある方が使い道に幅が出るかもしれません。キャリーが付いているタイプは、移動が楽に行えます。
参考価格帯◆2,000円~10,000円程度

おすすめのクーラーボックスについてはこちらの記事を参考にしてみてください。

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