アクアリウムバスを楽しみ尽くす!2024年最新情報や参加・出店方法まで!

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小さすぎる水槽では熱帯魚を飼育する場合、魚たちも窮屈な思いをしてしまいます。一般的に60cm程度の大きさの水槽が必要とされており、必要最低限の物を揃えるだけでも3万円以上はかかると言われています。しかし、後々拘りが出て買い替える事を見越して10万円の予算で見積もる方が多いようです。

生き物の飼育には命を扱うための費用は必要不可欠です。ちょっと高いけど興味がある方は今一度アクアリウムバスの存在を思い出してください。このイベントで販売している商品は通常の価格よりもかなり低く設定しており、また販売されている方々もプロの方が販売しています。アドバイスを貰いつつ安く買い物できる絶好のチャンスに始めてみてはいかがでしょうか。

アクアリウムバスに参加するには?

いざ、参加を決意された場合、スムーズに参加できるために必要な準備などもこちらでご紹介させていただきます。大きな会場を借りての販売会であるため、入場料が別途必要ではありますが、その費用を払ってでも訪れる価値のあるイベントです。

入場料を支払えば誰でも参加可能

入場は小学生以上の方が1000円、小学生以下の方は無料で来場することができます。また、先行入場は2000円となっています。少し高いと感じる方がいらっしゃるかもしれませんが、沢山の品物を購入したり、1日楽しもうという場合には1000円に見合う価値がそこには存在しています。

当日そのまま現地へ向かって入場する方法しかありませんが、開場してすぐの時間帯は入場待ち列ができてしまっており、早めに現地に到着しておくことをおすすめします。また混み具合によっては、長時間並ぶことも視野に入れ、水分補給ができるような準備もしておきましょう。

再入場が可能な場合も

公式のホームページでは再入場が可能かについては記載がありません。しかし実際に来場した方の中には再入場できたという方もいらっしゃるため、再入場を行いたい場合は、退場前に現地にいる係の方に訪ねてから退場するようにしましょう。

アクアリウムバスに参加する時の持ち物は?

室内でのイベントであるため、夏など日よけの用具などは必要ありません。しかし、万が一お気に入りの子が見つかり、購入するかもしれないという事を考えて、買い物する際にあると便利なものなどをご紹介させていただきます。

アクアリウムバスへの持ち物①小銭

kschneider2991 / Pixabay

販売されている商品は安い物が多く、そのためお札などではお釣りだけで手荷物の重量が重くなってしまうという事も考えられます。また人が多い日程であると、小銭が不足しがちです。そのため訪れる前に予め小銭をお財布に入れて訪れるようにしましょう。

アクアリウムバスへの持ち物②大きめの袋

ショッピングバッグが不足してしまった場合でも安心して買い物を楽しめるように、大きめの袋や、折り畳み式の買い物袋などを忍ばせていくと、購入した商品を野ざらしにして帰ることに、というトラブルは回避できます。

アクアリウムバスへの持ち物③保冷剤

Bru-nO / Pixabay

商品の殆どが水辺に生きる動物や植物たちです。水回りは気温が低く、そこで生活する生き物たちは暑さに弱い傾向にあります。そのため、保冷剤などを家から持っていく事で、購入した生き物を安心してお家まで連れて帰ってあげれるでしょう。

また、保冷剤と合わせて保冷バッグを持っていく方もいらっしゃいます。保冷材だけでは少しの時間で解け切ってしまい、遠くからお越しの方々はより長く保冷剤を持たせるためにと、保冷バッグに保冷剤を詰め込んで来場しているようです。

アクアリウムバスのおすすめの時間帯

午前中から夕方まで開催されているイベントですが、あまり大きくない会場という事もあり、お客さんで会場が混雑する時間帯も存在します。では何時ごろに参加するのが良いのでしょうか。余り遅すぎる時間では商品自体が品薄になってしまっている可能性もあるのです。

最も空いているのは16時前後

イベント自体は11:30~17:00で開催されていますが、レアな商品を求めたお客さんで11:30~14:00はとても混雑しています。16時前後には空いて来ますが、その頃にはお客さんと共に目新しい商品も無くなっている可能性があります。

売り切れを避けるなら先行入場がおすすめ

何か目新しい物を購入したい、売り切れる前にどうにかして手に入れれないものか、と考えている方へおすすめなのが、先行入場です。入場料に1000円上乗せすることで、売り切れもなく空いている時間帯にゆっくりと見て回れる方法があります。

アクアリウムバスへの先行入場とは?

この先行入場とは、言葉の通り、一般入場時間よりも先行して会場に入る事ができる特権です。珍しい生き物たちが沢山販売されており、その値段も普段よりも低い価格であるとあらば、沢山の方々で溢れかえり、それぞれが気に入った子たちをお迎えするため、お目当ての物が売り切れていたという事があるかもしれません。

1時間早く入場できるチケット

通常の入場料である1000円よりも、さらに1000円高い入場料を払わなければいけませんが、なんと一般入場時間よりも1時間も早く会場へ入る事が可能です。そのため、まだ誰も目にしていない商品の数々を1番に見て購入を検討できるチャンスが得られるのです。

先行入場する方法

先行入場は予約や事前販売のチケットなどが存在しません。そのため、直接会場に出向き、先行入場の列に並ぶだけで先行入場が可能です。事前に入場チケットを持っている場合は、先行入場時に1000円のみ支払いチケットを渡すことで、先行入場することが可能です。

レアものをゲットできるチャンス!

年に2回しかないビッグチャンスです。先行入場して安い価格でレアな生き物を購入できるチャンスは有効活用すべきではないでしょうか。特に先行して欲しい目途などが調査で着ている場合などは一目散にブースへ向かい、その子をお出迎え出来るのです。

アクアリウムバスへ訪れた人々の口コミ!

同じ趣味の方々が集まるイベントのため、インターネット上でもかなりの賑わいを見せており、それぞれが購入してお迎えした生き物たちと触れあっている画像付きの投稿が多く、お出迎えしてとても良かったという声も上げられています。イベントに参加して水の世界の虜になった人々との交流も楽しめるイベントなのです。

アクアリウムバスには出店することもできる!

参加する場合も楽しいイベントです。それぞれのブースがしっかりと独自の色を出している事から会社やショップの出店だけと思われがちなのですが、実は個人での出店も可能なのです。ご自身でハンドメイド作品などを作られている方は必見の情報ではないでしょうか。

一般の人でも出店可能

団体に属していない個人の方で、ハンドメイドをインターネットなどで販売している作家さんなどもこのイベントで出店することが可能です。出店するための縛りとしては販売するグッズが生き物関連である事のため、生き物のイラストが入っていたりと、何かしら生き物モチーフの商品を用意しましょう。

会場の兼ね合いにより、応募の締め切りが設けられてしまう可能性があるため、問い合わせは早めの方が良いでしょう。また、一般のハンドメイドクラフターの方々も沢山販売を行われている事から、作家さん同士での繋がりも自ずとできてくるようです。同じ趣味を持った方同士が交流する場でもあるのでしょう。

出店には申し込みが必要

出店したい場合には当日に訪れるのではなく、事前の申し込みが必要となります。メールかFAXにて申し込みを行い、許可が下りれば出店が可能です。また出展料は個人の場合10000円、店舗での主点の場合は15000円、メーカーの場合は20000円で出店ができます。

アクアリウムバス以外のアクアリウムイベントは?

神秘的な水や生き物の世界に魅了される方は年々増加しており、こういったイベントも各地で増加の傾向にあります。アクアリウムバス以外にも水の生き物たちの販売会などのイベントは存在するのでしょうか。こちらでは他のイベントに関しての情報をご紹介させていただきます。

アクアリウムイベント①アクアガレージ

東海地方初めての生き物販売会として有名なイベントです。会場はポートメッセなごやの広い会場で行われ、水辺の生き物以外にも家庭で飼育が出来る小動物達が沢山販売されています。また、出店ブースも企業だけでなく、個人の方も出展されておりそれぞれのブースの特徴があって楽しいイベントです。

アクアリウムイベント②東京アクアワールドPETIT

東京池袋サンシャインシティにて開催されている大規模な熱帯魚の展示および販売イベントです。見ているだけでも綺麗な熱帯魚たちですが、もちろん販売会であるため、購入する事も可能です。鑑賞しにいって気に入った魅力的な魚がいた場合はお迎えを検討してみてください。

アクアリウムバスを楽しもう!

田舎の風景の中で川や池で遊んだ時代を今の子供達へと伝え、命の大切さを知り感情豊かに育って欲しいというコンセプトの基、執り行われているイベントです。是非大切な方々と水と生命の神秘を体感し、家庭へ取り入れるべく遊びに行ってみてはいかがでしょうか。

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