これに見かねた数少ないフォロワーによる指摘もあったものの、描けない奴は黙っとけと一蹴し、なんとブロックしてしまいました。
いらじが販売していたイラストのトレパクが発覚したことも
さらに販売されていた絵のいくつかにトレパクの事実が発覚しています。トレパクとは、絵の図案や構想であるトレスをそのまま自分のえに反映させることで、つまり人の絵の構図をパくることです。
もちろんこれにたいしてもアンチが生まれ、常にアンチを作り続けることとなりました。
イラストレーターとしての仕事が見つからず!契約社員のライン工に
この自称絵描きとして活動していた期間はわずか4か月で、まったく仕事になることもなく、また絵を認めてもらうこともなかったのです。
これを機に、不本意ながらいらじはしぶしぶ仕事に就くことになります。ライン工として働きだすようになります。
一応働きながら絵は描いているようですが、もともとニートだった彼にとってこの仕事はきつく、疲労により絵を描く時間は目に見えてなくなっていったようです。
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「いらじ」の性格とは?アンチが多い理由はここにあり?
ここまで起きた騒動について、いらじが取った行動について書いてきましたがそれは普通ではありません。ではいったい何が問題だったのでしょう?
それは性格にありましたので、詳しく解説していきます。
いらじの性格①自分の信念を貫き通す
まずはよく言えば自分の考えは絶対になにがあっても曲げないというものです。これは個性を持っていることを指しいいことです。
しかしそれは正しい内容であり、最低限のルールを守った時のみです。いらじは的を得てないうえに平気でルールを無視するのが問題となります。
いらじの性格②自己愛が強く上から目線での言動が多い
よく言えば自信に満ち溢れているということですが、彼の場合はとにかく何があろうと自身が正義なのです。自分が大好きなのです・
自分自身が世界のルールと思っている彼は、常に上から目線で接することしかできません。
いらじの性格③マウントを取ろうとする一面も
またそんないらじにも知らないことがあります。いらじにとって知らないことは間違っていると解釈され、その情報さえも遮断してしまいます。
よって知らない情報に対しては関係のない情報をかぶせ、常に誰かのマウントをとるといった場面が多く見受けられます。
いらじの性格④計画性・柔軟性がない
頭の中では常に妄想を広げている割には、計画性へとつながることはありません。なぜならその妄想はすべて自分主体となっているからです。
少しでもイレギュラーなことが起こればすぐにパニックになり、さらに妄想の世界に逃げ込むと言った負のループに陥るのです。
いらじの性格⑤人との距離感に鈍感
そしてその妄想が現実に反映されることで被害を受けるのは、周囲の人間です。一回しかやり取りしたことがなくてもいらじの中ではもう親友・恋人・アンチになっている可能性があります。
つまり彼とその他の人間、特に女性との間に距離感の誤差がすぐに生じてしまうのです。
いらじの性格⑥被害妄想が激しい?差別意識も強い
自分の都合のいい方へと妄想が広がり、現実に反映されてしまうため勝手に自分が被害にあったということにされてしまいます。
さらに自信を認めない人間はすぐに敵とみなすので差別意識も高く、常に自分主体で世界が回っていると思い込んでいます。
「いらじ」の名前の由来とは?他にはどんなあだ名がある?
そしてこのいらじという名前には一応由来がありました。とはいっても自分で決めたわけではありません。
ゲームのタイトルごとのユーザーの間で呼称はかわるようです。それでは紹介していきます。
いらじの名前は「じらい(地雷)」が由来で名付けられた
一番の由来としては地雷です。これはネット上ではめんどくさいや触れてはいけないと言った意味で使われることが多いです。
つまりめんどくさい人や、関わるべきではない人といった地雷を変換してこの名前がついたようです。
「いらじ先生」「J先生」「じらい先生」と呼ばれることも
またゲームのタイトルごとに違うユーザーでの間で呼ばれる名前が変わり、基本的に皮肉をこめて先生と呼ばれることが多いです。
じらい・Jの後に先生をつけて呼ばれることもあるようです。
ブロックされた人の数
ちなみに彼がブロックしてきた人の人数の話なんですが、わかっているだけで87万となっております。しかしこれは2017年の時点ですので、現在は何人なのかわかりません。
これだけのアンチがいることもかなり驚愕ですが、これだけの数の人間をブロックする作業をした彼もまたすごいのでしょう。
アンチの多い「いらじ」の言動から逆に学んでいこう
いかがでしたでしょうか?自称プロの絵描きで、虚言癖をもち、実力とまったく見合わない言動がきっかけでアンチが毎日増え続けるいらじについて紹介しました。
しかしいらじから学べることも多く、このような扱いを受けないためにも自身の立場を客観的に見定め、言動には最深の注意を払う必要があることを学ぶことができる人物なのです。
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