「いらじ」とは?要注意人物の名前?
いらじという人物をご存知でしょうか?もちろんいらじというのは本名ではなくネットの中での名前なのですが、聞いたことはないでしょうか?嫌いという印象を持っている人はいるかも知れません。
インターネットの世界で嫌われ続けた人物の名前になるのですが、嫌われるということは一度何かしらで有名になったということです。いったいそれは何なのでしょう?
今回はそんな嫌われ者の代名詞とも言われるいらじについて紹介していきたいと思います。
いらじとはイラストレーターを名乗っている人物のこと
まずは嫌われ者になる以前に、パソコンを使って絵を描く自称イラストレーターでした。このことは後述で詳しく解説させていただきますが、いらじはこれを理由に様々な現実から逃げることになります。
SNSを介して依頼を募集して、大きさにもよるとは思いますが1枚だいたい3000~4000円で売っていたそうです。一時期はこれで生計を立てることに意欲を燃やしています。
ただ自称しているだけあって、元々万人受けするようなイラスト内容ではないことと、タッチがプロに比べるととてもうまいと言えるような絵ではないので。うまくは行きませんでした。
要注意人物?痛い発言でアンチが多く存在するいらじ
そして理由があって彼はネット上での活動範囲をどんどん減らすことになります。ある理由といってもそれは数多く、またどれもいらじが起因となっているので同情の余地がないのです。
活動範囲が減るだけではなく、とうとう嫌われはじめたのです。いらじの存在を知らないという方でも、最後にはきっと嫌悪感を抱くことになるでしょう。
ざっくり簡単に言うと、お門違いな発言が多いうえに親切さえも妄想で捻じ曲げてしまうのです。そのため数多くのアンチが誕生してしまうことになったのです。
「いらじ」がバッシングされている理由とは?アンチの数は膨大?
ではここからはそんな膨大な数のアンチを爆誕させてしまった、発言や事件について紹介していきます。また彼の奇行や勘違いが入り乱れた生い立ちや、その内容についても触れていきます。
とにかく問題が多すぎて、紹介しなければならないことが多いので、まずはその起因の根源について紹介していきます。
性格が問題?いらじに関わるとトラブルが続出
それは性格です。人柄とも言えます。性格が悪いとかそういったレベルではないのです。いらじにとって味方以外はすべてが敵に見えてしまうのです。この味方も自分が物差しとなって決まる為、定義がわかりません。
とにかくどんな小さなことが起きてもすべてを妄想というフィルターを通すので、他の人たちとは噛み合わないのです。いらじにはいらじにしか見えていない物語や登場人物が存在しているのです。
また間違ったことや絵に関することを指摘しようものなら敵とみなされます。自分にとって都合のいい人以外は必要ないと判断し牙をむくのです。
次々とアンチが増えたいらじ!ついに個人情報も特定されてしまう
詳しくは後述させていただきますが、上記のことがありとにかくアンチを生み続けます。誰が聞いても理解できないので、いらじの存在をしったネット民たちが毎日アンチとなっていくのです。
そしてあまりに莫大な数のアンチが生まれてしまったため、とうとう個人情報がアンチたちの手によって特定されてしまうのです。出身校や仕事内容、顔や住所などがわかっています。
どんな人でもアンチというのは存在しています。しかしいらじのこういった部分が目立ち、他を圧倒する数の生み出してしまったのです。
いらじのエピソード・その①『三国志大戦』にハマって大学を中退
ここからはエピソードを紹介していきます。あまりに常軌を逸した奇行の数々はいらじそのものと言っても過言ではないでしょう。逆に言うとこれでこそいらじ!といったエピソードになります。
ただあまりに奇行が多い為、全部を紹介するのは不可能なので、節々の重要なエピソードだけ紹介していきたいと思います。
大学時代に『三国志大戦』にハマったいらじ
まず学生時分の話になります。そこそこ偏差値が必要となる大学に入学しているので、勉強ができないと言ったわけではないようです。どちらかというと頭がいい方に分類され、いい大学に入っています。
ただこれは勉強ができるだけで、その他のことは目も当てられません。その最たる例として、大学生という立場を利用してゲームセンターに毎日のように入り浸ることになりました。
いらじはある一つの筐体に出会うことになり、ここから人生の歯車が変わってしまったようです。そのゲームとは『三国志対戦』と呼ばれるゲームです。
『三国志大戦』にハマったことが原因?大学を2留して中退
そしてこのゲームに没頭することにより、大学に行くことが極端に少なくなりました。彼は勉強はできていたものの、優先するべきことの判断や欲望への抑制がまったくできなかったようです。
ゲームに勤しむことにより大学は2留、そんないらじが没頭しているものを捨ててまで大学に行くことはなくそのまま中退という道を選んだようです。
ちなみにこの大学に関する学費はすべて親御さんが負担することになっており、その代わりに就職という謎の理論を展開している。
いらじのエピソード・その②『LORD of VERMILION』で戦法非難
では次のエピソードです。LOAD of VERMILIONというものに没頭することになります。こちらのゲームは個人の力が物言うものではなく、協力が必須となるチームプレイが鍵を握るゲームとなっています。
どう考えてもいらじにはとても向いているとはお世辞にも言えないゲーム性で、これが数々の問題発言や言動を呼び込んでしまうことになります。
自分の考える通りにならなかったり、意思疎通がうまくとれなかいことがいたじに火をつけることになるのです。
LORD of VERMILIONの「全凸」という奇襲戦法
このゲームには大半のユーザーが忌み嫌う作戦があります。禁止されているわけでもなくやってはいけないことはないのですが、ゲームを楽しむうえでは必要のない、勝敗に固執しただけの先方となります。
それは端的に奇襲を仕掛けるといった戦法になるのですが、暗黙のルールとしてやらないとされており誰も対策が取れていないため、対応に追われることにストレスを感じます。もちろんリスクもあります。
対応に遅れてしまった場合は一方的に負ける上、すぐに勝敗が決まってしまうので忌み嫌われています。これは全凸と言われています。とにかく嫌われているのです。
いらじはマナー違反として「全凸」を非難していた
そして周囲が思うように以外にもいらじがこれに同調します。SNSを通じて完全にこれに対して否定・非難するのです。それはとても徹底されたもので、マナー違反とまで言っています。
ここで理解してほしいのは、この戦法が決してマナー違反でも禁じ手でもないということです。れっきとした戦法としてどのゲームにも存在しているのです。
それを独自の理論で勝手に解釈して、この戦法を使うものは完全な悪と受け取り非難していたのです。
いらじのエピソード・その③『Wonderland Wars』で禁忌の技を使う
では次のエピソードです。ここからは違うゲームになります。ただタイトルこそ違うものの基本的なゲーム性や、協力が必要となるチーム戦が主となることはかわらないワンダーウォーズというゲームになります。
やはりこういった協力やコミュニケーションのやりとりが必須となるゲームの場合は、どうしても味方に依存することもあり、味方によっては勝敗が大きく変わってくることになります。
いらじは上記のゲームで懲りなかったのでしょうか?そしてこのゲームでいったい何をしたのでしょうか?紹介していきます。
いらじは味方のプレーヤーをSNS上で晒し上げて叩いていた
もちろん彼は協力すると言ったゲーム性については理解して、 ゲームをプレイングしていたのですが、その上で騒動が起こります。なんと味方プレイヤーを少し足をひっぱたからと言って晒しだしたのです。
もちろんSNSでこれは行われたのですが、あまりにもひどい内容でした。晒したうえで叩くなどは当たり前です。さらにプレイ中に見方を煽りに煽ったりも確認されています。
これを確認した他のプレイヤーたちは徐々に嫌悪感を表し、頭のおかしい人として認識していったのです。この方たちもアンチとなります。いらじはこのように忌み嫌われていくのです。
いらじは公式が禁止している「場外」をしていた
そして先述したゲームとは違い、完全に禁止とされている技に手を出してしまいます。場外という名称がある技です。このゲームも連携がかなり重要になってくるのですが、その為に味方に指示を送ることができます。
画面上に線を引いて、行き先や作戦を伝えたりするのですが、このシステムを使って足を引っ張ったプレイヤーに対して画面外に線を引くのです。これはお前は戦力外だから消えてしまえ!という意味になります。
もちろんこれは違反ではないのですが、暗黙の了解としてやってはいけないことになっていました。さらにプレイ中に都合の悪いことが起これば筐体を蹴ったり殴ったりもしていて、それも目撃されています。
いらじのエピソード・その④『Wonderland Wars』のアップルシューター理論
次に紹介するのエピソードは同タイトルのゲームの話です。元来ゲームというのは攻略するために効率的な方法を探したり、独自のプレイングスタイルに合わせて武器が変わったりします。
その中でも武器に関する話となります。この一つの武器の行く末についていらじが奇行に走り出します。この騒動によりいかにいらじが予想の斜め上をいっているかわかります。
誰も注目していなかった装備「アップルシューター」が注目される
そしてその武器というのがアップルシューターというものです。この武器はもともと誰からも注目されていませんでした。特別強いわけでもなく、特別な付加価値があるわけでもないので誰も使っていなかったのです。
しかし中距離で戦うプレイングスタイルのプレイヤーにとっては有能なのではないか?と注目され始めます。これは主に世界ランキングの上位に食い込むプレイヤーたちの間で話題になりました。
ある技を定期的に使うプレイングスタイルの場合は、ローリスクハイリターンの恩恵があり徐々にこれが浸透することになります。
いらじはそれを一蹴!他プレイヤーに説得されるも応じず
しかしいらじはこのローリスクハイリターンの理論を認めようとはしませんでした。というよりも計算式が理解できなかったのです。この技をある程度の数を打つことによりハイリターンが待っているのです。
この計算を丁寧に教えてくれるプレイヤーが多くいたのですが、彼は全く理解を示しません。それどころか自分の理論は間違っていないと主張し続けるのです。しかもこれだけでは終わりません。
わざわざ教えてくれたのにもかかわらず、自分の主張を否定されたと思い込み彼らをSNS上でブロックする奇行に走り出したのです。とにかくこのことについていらじは大騒ぎしていたのです。
いらじの発言で逆にアップルシューターの有能さが注目されることに
そしてこの騒動により世界ランキングのランカーだけではなく、一般のプレイヤーの間でも広く知れ渡ることになります。奇しくもの結果となるのですが、それでもいらじは主張を曲げることはありませんでした。
今ではこの武器の使用は主流となり、世界で行われる試合でも使用されています。むしろ中距離攻撃を主にするプレイヤーの中ではこれ以外が亜流と言われるほど、この武器の実用性は浸透したのです。
いらじはいくら何を諭されようが自分のプレイスタイルを曲げなかったのですが、捉え方によっては良いことなのですが彼の場合はただ意固地になっていただけのようでした。
いらじのエピソード・その⑤小説『ユニバーシティの覇者』
次のエピソードはいらじの意外な側面についての話です。なんと彼はここまでの奇行と騒動を見せておきながらも、小説を書いていたのです。それもなかなかの長編で内容もそれなりにしっかりしているのです。
ただこの作品のおかげでディスられる内容が増えただけとなりました。それもそうです。いくらファンになろうが少し意見が違えば敵になるのです。それでは紹介していきます。
いらじの執筆した長編小説『ユニバーシティの覇者』
彼が作り上げたのはゴリゴリのSFファンタジー物の作品で、中二病全開な内容になっており、完全に似たようなアニメが流行りやすいことに便乗したような作品となっております。
しかしこれは見る人が見れば作品に取り込まれることになっており、意外と面白いとの声も多くあります。しかしアンチにとってはディスの為の道具にしかなりませんでした。
作中の「虚空間」という言葉が使われるようになった?
そしてディスられることによく使われていた言葉がこの作品にでてきます。その言葉とは虚空間という言葉で、虚偽を吐くや責任をなすりつけるといった意味で使われており、彼によく投げかけられています。
その時その時の感情や都合により意見がコロコロかわるいらじは、常に嘘をついているとみなされこの言葉がいらじに突き刺さることとなったのです。
いらじのエピソード・その⑥『CODE OF JOKER』で逆ギレ
では次のエピソードです。ここからまたゲームのタイトルがかわり、コードオブジョーカーというゲームに鞍替えします。この鞍替えには理由があるといらじは話しています。
咲くほどのゲームのバランスが気に食わないとのことで、プレイを諦めこのゲームに出会ったのです。それでは紹介していきます。
無課金でゲームをするスタイルだったいらじ
このゲームはゲーム内に出てくるカードを使って遊ぶものとなっており、無課金でも気軽に遊べるものとなっております。いらじはこのタイトルでは一切の出費はしないと宣言し、無課金プレイヤーでした。
もちろん課金した方が早く強くなることができ、また強くなる為のカードを引くことができる回数が増えたりします。
いらじはこのシステムをきちんと理解したうえで無課金プレイヤーとしてプレイしていたのです。もちろん無課金でも課金プレイヤーに勝つこともできます。
いらじは課金カードが強すぎるに逆ギレするように
しかしいくら無課金で遊べると言っても課金しているプレイヤーに勝つのは簡単ではありませんでした。自ら無課金でプレイすることを棚に上げ、課金で手に入るカードが強すぎると騒ぎ出したのです。
いらじはこのタイトルのシステムを理解してプレイしていたのに、試合で負けるのは課金のしわざと主張しだしたのです。そしてこのタイトルについても、プレイヤーに対してもディスりだしたのです。
このことからアンチがまた生まれ、オフ会の折に撮られた写メがSNSに拡散されることとなりました。さすがに自業自得としかいえません。
いらじのエピソード!その⑦まんまと釣られてしまったいらじ「ネカマ事件」
ここまでくればあらじがいかに変な人かは大体伝わったかと思われます。そんな中次のエピソードです。なんと奇人いらじにも彼女がいた話になります。こんな人でも恋人ができるのです。
ネットで知り合った方とお付き合いをしていたのですが、その恋の行方はどうなったのでしょうか?紹介していきます。
彼女とのLINEが載っているスクショを晒したいらじ
いらじと真剣に付き合っている相手がいることに疑惑の念があがるのは無理もないことです。この性格なのでしょうがないです。その疑惑の念をもとにアンチに何度も煽られることになります。
それが元となり、なんと彼女の写真をSNSにアップロードしてしまうのです。後から誤ってアップロードしたと話しているのですが、煽られて貼ったことを知っている人間は山ほどいました。
この期に及んで彼はまた虚偽の報告をしていたのです。
それをきっかけにいらじは彼女と破局?
そしてこのことがきっかっけとなり、いらじから手を引いたとの旨の報告をSNS上でつぶやいています。アップロードからわずか1時間後の話で、そこからは思い出話やなぜ別れたのかについて連投されています。
彼女はいらじのどこが好きなのか?の質問に対し、絵が好きだと本人が述べており、彼女の存在は人生を明るくしてくれたとも話しています。
しかしこの悲しい話にはさすがのいらじも驚愕の結末がまっていました。
彼女はネカマだった?釣りに引っかかっていたいらじ
彼女はなんと男性だったのです。これはネット上では女性のふりをするネカマと呼ばれるもので、とどのつまり釣りだったのです。楽しむために女性と偽り付き合ったふりをしていたのです。