いらじって誰?twitterで話題の要注意人物?地雷エピソードまとめ

対応に遅れてしまった場合は一方的に負ける上、すぐに勝敗が決まってしまうので忌み嫌われています。これは全凸と言われています。とにかく嫌われているのです。

いらじはマナー違反として「全凸」を非難していた

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そして周囲が思うように以外にもいらじがこれに同調します。SNSを通じて完全にこれに対して否定・非難するのです。それはとても徹底されたもので、マナー違反とまで言っています。

ここで理解してほしいのは、この戦法が決してマナー違反でも禁じ手でもないということです。れっきとした戦法としてどのゲームにも存在しているのです。

それを独自の理論で勝手に解釈して、この戦法を使うものは完全な悪と受け取り非難していたのです。

いらじのエピソード・その③『Wonderland Wars』で禁忌の技を使う

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では次のエピソードです。ここからは違うゲームになります。ただタイトルこそ違うものの基本的なゲーム性や、協力が必要となるチーム戦が主となることはかわらないワンダーウォーズというゲームになります。

やはりこういった協力やコミュニケーションのやりとりが必須となるゲームの場合は、どうしても味方に依存することもあり、味方によっては勝敗が大きく変わってくることになります。

いらじは上記のゲームで懲りなかったのでしょうか?そしてこのゲームでいったい何をしたのでしょうか?紹介していきます。

いらじは味方のプレーヤーをSNS上で晒し上げて叩いていた

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もちろん彼は協力すると言ったゲーム性については理解して、 ゲームをプレイングしていたのですが、その上で騒動が起こります。なんと味方プレイヤーを少し足をひっぱたからと言って晒しだしたのです。

もちろんSNSでこれは行われたのですが、あまりにもひどい内容でした。晒したうえで叩くなどは当たり前です。さらにプレイ中に見方を煽りに煽ったりも確認されています。

これを確認した他のプレイヤーたちは徐々に嫌悪感を表し、頭のおかしい人として認識していったのです。この方たちもアンチとなります。いらじはこのように忌み嫌われていくのです。

いらじは公式が禁止している「場外」をしていた

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そして先述したゲームとは違い、完全に禁止とされている技に手を出してしまいます。場外という名称がある技です。このゲームも連携がかなり重要になってくるのですが、その為に味方に指示を送ることができます。

画面上に線を引いて、行き先や作戦を伝えたりするのですが、このシステムを使って足を引っ張ったプレイヤーに対して画面外に線を引くのです。これはお前は戦力外だから消えてしまえ!という意味になります。

もちろんこれは違反ではないのですが、暗黙の了解としてやってはいけないことになっていました。さらにプレイ中に都合の悪いことが起これば筐体を蹴ったり殴ったりもしていて、それも目撃されています。

いらじのエピソード・その④『Wonderland Wars』のアップルシューター理論

次に紹介するのエピソードは同タイトルのゲームの話です。元来ゲームというのは攻略するために効率的な方法を探したり、独自のプレイングスタイルに合わせて武器が変わったりします。

その中でも武器に関する話となります。この一つの武器の行く末についていらじが奇行に走り出します。この騒動によりいかにいらじが予想の斜め上をいっているかわかります。

誰も注目していなかった装備「アップルシューター」が注目される

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そしてその武器というのがアップルシューターというものです。この武器はもともと誰からも注目されていませんでした。特別強いわけでもなく、特別な付加価値があるわけでもないので誰も使っていなかったのです。

しかし中距離で戦うプレイングスタイルのプレイヤーにとっては有能なのではないか?と注目され始めます。これは主に世界ランキングの上位に食い込むプレイヤーたちの間で話題になりました。

ある技を定期的に使うプレイングスタイルの場合は、ローリスクハイリターンの恩恵があり徐々にこれが浸透することになります。

いらじはそれを一蹴!他プレイヤーに説得されるも応じず

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しかしいらじはこのローリスクハイリターンの理論を認めようとはしませんでした。というよりも計算式が理解できなかったのです。この技をある程度の数を打つことによりハイリターンが待っているのです。

この計算を丁寧に教えてくれるプレイヤーが多くいたのですが、彼は全く理解を示しません。それどころか自分の理論は間違っていないと主張し続けるのです。しかもこれだけでは終わりません。

わざわざ教えてくれたのにもかかわらず、自分の主張を否定されたと思い込み彼らをSNS上でブロックする奇行に走り出したのです。とにかくこのことについていらじは大騒ぎしていたのです。

いらじの発言で逆にアップルシューターの有能さが注目されることに

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そしてこの騒動により世界ランキングのランカーだけではなく、一般のプレイヤーの間でも広く知れ渡ることになります。奇しくもの結果となるのですが、それでもいらじは主張を曲げることはありませんでした。

今ではこの武器の使用は主流となり、世界で行われる試合でも使用されています。むしろ中距離攻撃を主にするプレイヤーの中ではこれ以外が亜流と言われるほど、この武器の実用性は浸透したのです。

いらじはいくら何を諭されようが自分のプレイスタイルを曲げなかったのですが、捉え方によっては良いことなのですが彼の場合はただ意固地になっていただけのようでした。

いらじのエピソード・その⑤小説『ユニバーシティの覇者』

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次のエピソードはいらじの意外な側面についての話です。なんと彼はここまでの奇行と騒動を見せておきながらも、小説を書いていたのです。それもなかなかの長編で内容もそれなりにしっかりしているのです。

ただこの作品のおかげでディスられる内容が増えただけとなりました。それもそうです。いくらファンになろうが少し意見が違えば敵になるのです。それでは紹介していきます。

いらじの執筆した長編小説『ユニバーシティの覇者』

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彼が作り上げたのはゴリゴリのSFファンタジー物の作品で、中二病全開な内容になっており、完全に似たようなアニメが流行りやすいことに便乗したような作品となっております。

しかしこれは見る人が見れば作品に取り込まれることになっており、意外と面白いとの声も多くあります。しかしアンチにとってはディスの為の道具にしかなりませんでした。

作中の「虚空間」という言葉が使われるようになった?

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そしてディスられることによく使われていた言葉がこの作品にでてきます。その言葉とは虚空間という言葉で、虚偽を吐くや責任をなすりつけるといった意味で使われており、彼によく投げかけられています。

その時その時の感情や都合により意見がコロコロかわるいらじは、常に嘘をついているとみなされこの言葉がいらじに突き刺さることとなったのです。

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