しかしこれはネット上ではよくあることで、顔を合わせない限り女性だと信じる人はいません。正直引っかかるほうが稀で、珍しいのです。
自分と付き合ってくれるというだけで、その相手を無条件で味方と錯覚し、女性だと信じ込んでいたようです。
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いらじのエピソード!その⑧片想いが起こした騒動?「2万円騒動」
恋愛に関するエピソードはまだまだあります。とにかく自分に関わる女性はすべて自分に好意があると思い込む傾向にあるようで、なんどでも同じ過ちを繰り返し、回数を重ねる程狂気じみてきます。
まだネット回線を介しての話なので、どうとでもかわすことはできるのですが、これが現実の話ならいらじは恐らくすでに捕まっているのではないか?と安易に想像ができます。
絵師の猫野まんまに片想い?いらじはイラストを依頼する
いらじは自称なので同じとは決して言えないのですが、女性イラストレーターの方に片思いをします。同じ職業ということもあり(いらじは違う)余計に妄想は加速することになります。
猫野まんまさんという方で、こちらはれっきとしたプロの方となります。そんな彼女にイラストの仕事の依頼をしていました。もちろん何かしらの接点を設ける為にです。
ただこれだけのやり取りをしているだけなのですが、彼女は自分に好意があると思い込んでもいたようです。
猫野まんまへの依頼料は6千円だったが2万円払うと告げたいらじ
そしてプロである彼女は仕事として一件の依頼に対して6000円の報酬という形で依頼を募集していました。高いと思う方もいるかと思いますが、元来イラストを描くのは時間がかかり、彼女はプロなのです。
そしていらじはこのような形態で彼女が仕事をしていることを知りながら、好印象を与える為に元来の報酬の3倍異常である20000円を支払います。浅はかで品のない手口ですね。
彼女としても仕事としてもらえるのなら引き受けない理由はないので、この条件で契約を交わすことになったのです。この時に恋人の有無の確認をしているが、彼女はそれについては答えを出していません。
猫野まんまに彼氏がいることを知ったいらじ!クーリングオフを要求
彼女に思いを寄せていたのもつかの間、彼女に恋人が分かった途端また奇行に走ります。イラストが完成したのにも関わらず、クーリングオフを要求するのです。
しかしいらじはこんなものでは奇行に走ることはやめません。さらに彼女の顔が写った写真と苗字をSNSにアップロード、彼女の性格を否定、彼氏に破局するように促すなどの迷惑行為をしています。
ちなみに写真をなぜもっているのか?に関しては、以前彼女の方から似顔絵を描いてもらうために送ったものです。この写真についていらじは「よかった」とだけ発言しており、おかずにしたことを匂わせています。
警察へ相談した猫野まんま!いらじのデータは既に警察にあった?
数々の迷惑行為に耐えかねた彼女は、仕方なく警察に相談することになります。警察の見解では彼女の行動は正しいものであり、いらじの行動には大義がなくただ迷惑を掛けるためだけに動いてると判断しています。
ちなみに彼女が警察に相談したときに。すでにいらじの情報がデーダベースにあったという旨をSNSにつぶやいており、もうすでに過去に同じようなことがあったのではないかと言われています。
これが現実だった場合のことを考えると、本当に恐怖しかないですよね。いらじはとにかく0か10しかないのです。
いらじのエピソード!その⑨アンチによって起こされた「偽DMCA事件」
最後に紹介するエピソードは大きな騒動となった話です。まず理解していただきたいのがDMCAという著作権に関する法律のことです。アメリカにある法律の一つなのですが、実は我々にも関係があるのです。
騒動の舞台がTwitterになるのですが、本社はアメリカとなります。つまりこの法律は我々にも適用されることになり、いらじにも火の粉が降りかかるのです。そしてもうひとつあります。
これはいたずらなので、いらじは全く悪くはないのですが、例のごとく自分の主張が伝わっていると誤認し間違った対応しか取れず、指摘に対してもガン無視を決めたのが原因ということです。
いらじのイラストが著作権違反であると通報され画像が非表示に
そしてそのいたずらの内容なのですが、いらじがアップロードした自身が描いたイラストに対して、誰かが著作権侵害を理由に通報すると言ったものです。これにDMCAが適用されるのです。
そしてそれは個人情報を相手に知らせることが条件で、抗議することができるのですがいらじは漏えいを恐れて講義はしませんでした。これしか正規の手順がないと指摘しても耳を傾けません。
そしてこれが適用されるとその画像は表示することができなくなり一つのクレームとして処理されてしまうのです。Twitterは問題の宝庫です。その一つをまとめた記事があるので興味がある方はこちらからどうぞ。
その後も通報され続けて著作権違反の常習犯とされてアカウント凍結
このいたずらが何度も繰り返されることにより、アカウントは凍結、つまり二度と使えなくなってしまったのです。そしてこれは合計9回にも及び、凍結したアカウント数が15くらいになります。
本社からすると、抗議の場を与えているのにもかかわらずそれを拒否し、さらに違法行為を繰り返しているユーザーとしての認識しかできず、これ以外の処置しかとれなかったのです。
そうなるとわかっていながら彼は対応せずにこれをスルー、いくら教えても無視を続けあえなくTwitterから永久追放されることになったのです。
アカウント凍結を繰り返すいらじはTwitterJapan社長へ直訴?
そしていらじが唯一とった対応策は、日本支部の社長に直接メッセージを飛ばすという何の意味も持たないものでした。そしていくつの通報で凍結になるのかなどの情報をSNSにつぶやいています。
これはいたずらをした犯人に弱点を教えていることになるのですが、それに気づかずに逐一報告しています。これに関しても襲えてくれる人はいたのですが、伝家の宝刀である無視を貫きます。
元はと言えばいらじは決して悪くはないのですが、度重なる忠告や指摘を無視し続け、意味の分からない行動を続けたことがこの結果を招いてしまいました。
まだまだあったいらじの奇行
エピソードになるほどでもないにしろ、まだまだ奇行は存在します。3.11の被災者に対しての不謹慎発言・自作自演によるスレッド立てなどなど言い出せばきりがないほどあります。
SNSによるアンチが多いことから退会すると宣言して最短でわずか3時間で復活したり、複数のSNSでの迷惑ユーザー認定されてしまい出禁になったりネタが尽きません。
ここまで問題がある人間も珍しいでしょう。一度に二人の女性に告白してどちらも断られるなどもあります。
「いらじ」の生い立ち・経歴について紹介!
エピソードはいかがでしたでしょうか?常人ではなかなかとることのできない行動ばかりですね。ここからは経歴や生い立ちに関して紹介していきます。
現在までの行動がわかるようにまとめてみたのでご覧ください。
小学生の頃に特別学級に編入?精神科へ送られたことも
いらじは幼いころから常軌を逸しており、わずか8歳の時に同級生にペンケースを投げつけると言った奇行が目についていました。
ペンケースは同級生の頭に直撃して騒動になり、これにより特別学級に通うことになり、さらには精神科に行かされることもあったようです。
中学・高校時代にもいじめられていた経験を持ついらじ
今更ながらではありますが、これらの情報は大体が本人談です。虚言癖がある彼の話なので定かではないことをご理解お願いします。
そして高校卒業まではいじめはあったものの、比較的これといった事件もなく過ごしています。
いじめの事実が本当ならば、確かに今の性格になったことも少しは納得できます。いじめは最悪の場合命を落とすこともあります。大津いじめ事件について書かれた記事がありますので、こちらからどうぞ。
某国立大学に進学?ゲーセン通いとうつ病により中退することに
そして先述しましたが、そこそこ偏差値がないといけない大学に入学します。勉強だけ取れば比較的優等生であったことがわかります。
しかしいじめの過去からうつ病になり、更にゲームセンターに入りびたりになったことから途中退学を余儀なくされます。
大学中退後に免許取得!そして印刷会社に就職したいらじ
その大学の学費はすべて親御さんが負担したことに対し、さすがに申し訳ないので免許を取得し仕事に就いたようです。
この頃のいらじにはまだまともな人間だったころの片鱗が垣間見えます。このままいけばまだましな人生だったとは知る由もありません。
プロのイラストレーターを目指すために退職することに
そしてせっかく就職したのもつかの間、何を思ったか絵のプロになって食っていくといい退職しています。とはいえここから毎日のように絵の勉強に励むようです。
貯金を徐々に失いつつも、絵の勉強を続けます。いくつかのサイトを使って依頼を募集しているのですが、そんなにうまくはいかなかったようです。
フォロワーからの指摘に激怒?聞く耳持たずのいらじ
勉強していたと言ってもしていたのはいらじです。効率なんて考えずに自分が思うやり方でただひたすら書いていただけのようです。
これに見かねた数少ないフォロワーによる指摘もあったものの、描けない奴は黙っとけと一蹴し、なんとブロックしてしまいました。
いらじが販売していたイラストのトレパクが発覚したことも
さらに販売されていた絵のいくつかにトレパクの事実が発覚しています。トレパクとは、絵の図案や構想であるトレスをそのまま自分のえに反映させることで、つまり人の絵の構図をパくることです。
もちろんこれにたいしてもアンチが生まれ、常にアンチを作り続けることとなりました。
イラストレーターとしての仕事が見つからず!契約社員のライン工に
この自称絵描きとして活動していた期間はわずか4か月で、まったく仕事になることもなく、また絵を認めてもらうこともなかったのです。
これを機に、不本意ながらいらじはしぶしぶ仕事に就くことになります。ライン工として働きだすようになります。
一応働きながら絵は描いているようですが、もともとニートだった彼にとってこの仕事はきつく、疲労により絵を描く時間は目に見えてなくなっていったようです。
「いらじ」の性格とは?アンチが多い理由はここにあり?
ここまで起きた騒動について、いらじが取った行動について書いてきましたがそれは普通ではありません。ではいったい何が問題だったのでしょう?
それは性格にありましたので、詳しく解説していきます。
いらじの性格①自分の信念を貫き通す
まずはよく言えば自分の考えは絶対になにがあっても曲げないというものです。これは個性を持っていることを指しいいことです。
しかしそれは正しい内容であり、最低限のルールを守った時のみです。いらじは的を得てないうえに平気でルールを無視するのが問題となります。
いらじの性格②自己愛が強く上から目線での言動が多い
よく言えば自信に満ち溢れているということですが、彼の場合はとにかく何があろうと自身が正義なのです。自分が大好きなのです・
自分自身が世界のルールと思っている彼は、常に上から目線で接することしかできません。
いらじの性格③マウントを取ろうとする一面も
またそんないらじにも知らないことがあります。いらじにとって知らないことは間違っていると解釈され、その情報さえも遮断してしまいます。
よって知らない情報に対しては関係のない情報をかぶせ、常に誰かのマウントをとるといった場面が多く見受けられます。
いらじの性格④計画性・柔軟性がない
頭の中では常に妄想を広げている割には、計画性へとつながることはありません。なぜならその妄想はすべて自分主体となっているからです。
少しでもイレギュラーなことが起こればすぐにパニックになり、さらに妄想の世界に逃げ込むと言った負のループに陥るのです。
いらじの性格⑤人との距離感に鈍感
そしてその妄想が現実に反映されることで被害を受けるのは、周囲の人間です。一回しかやり取りしたことがなくてもいらじの中ではもう親友・恋人・アンチになっている可能性があります。
つまり彼とその他の人間、特に女性との間に距離感の誤差がすぐに生じてしまうのです。
いらじの性格⑥被害妄想が激しい?差別意識も強い
自分の都合のいい方へと妄想が広がり、現実に反映されてしまうため勝手に自分が被害にあったということにされてしまいます。
さらに自信を認めない人間はすぐに敵とみなすので差別意識も高く、常に自分主体で世界が回っていると思い込んでいます。
「いらじ」の名前の由来とは?他にはどんなあだ名がある?
そしてこのいらじという名前には一応由来がありました。とはいっても自分で決めたわけではありません。
ゲームのタイトルごとのユーザーの間で呼称はかわるようです。それでは紹介していきます。
いらじの名前は「じらい(地雷)」が由来で名付けられた
一番の由来としては地雷です。これはネット上ではめんどくさいや触れてはいけないと言った意味で使われることが多いです。
つまりめんどくさい人や、関わるべきではない人といった地雷を変換してこの名前がついたようです。
「いらじ先生」「J先生」「じらい先生」と呼ばれることも
またゲームのタイトルごとに違うユーザーでの間で呼ばれる名前が変わり、基本的に皮肉をこめて先生と呼ばれることが多いです。
じらい・Jの後に先生をつけて呼ばれることもあるようです。
ブロックされた人の数
ちなみに彼がブロックしてきた人の人数の話なんですが、わかっているだけで87万となっております。しかしこれは2017年の時点ですので、現在は何人なのかわかりません。
これだけのアンチがいることもかなり驚愕ですが、これだけの数の人間をブロックする作業をした彼もまたすごいのでしょう。
アンチの多い「いらじ」の言動から逆に学んでいこう
いかがでしたでしょうか?自称プロの絵描きで、虚言癖をもち、実力とまったく見合わない言動がきっかけでアンチが毎日増え続けるいらじについて紹介しました。
しかしいらじから学べることも多く、このような扱いを受けないためにも自身の立場を客観的に見定め、言動には最深の注意を払う必要があることを学ぶことができる人物なのです。
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