驚くのはその人型の生物が、持ち上げられカメラの方に向けられた時に動いたのです。その様子は動画で確認することができます。生き絶える寸前だったのか、この後に動くことはなかったそうです。
The Hidden Underbelly 2.0によると「私の意見では、これは新種の海洋生物か、突然変異したヒトデかもしれません。」としています。
中国では食べると不老不死が実現すると言われている、「太歳」という謎の生物が存在しています。この生物が太歳ではないか、という噂もありました。
しかし太歳は土の中や、川辺の泥の中などから発見されることが多く、あまり動かない事からもその可能性は低いようです。
イギリスで発見されたワニのような謎の死骸
イギリスのウェールズ地方のゴーワーにあるロッシリビーチに、体長約1.5mの正体不明の死骸が打ち上げられました。発見したのは犬の散布中のベス・ジャネッタさん。
「私は腐ったクジラのようだと思いました。他の人は、例えばワニのような、何か違うものではないかと思ったみたい。」発見者のジャネッタさんは、この死骸が何であるか確認したいと思い、写真を専門家に送りました。
バイオサイエンスの専門家、フォルマン博士は「長い頭と大きな顎からワニのように見えますが、頭蓋骨の基部にクジラやイルカの特徴である膨らみがあるので、クジラかイルカではないか。」との見解を示しています。
フィリピンに流れ着いた6メートルの白い毛むくじゃらの死骸
2017年2月22日フィリピンのディナガット諸島の浜辺に、全長6mの死骸が打ち上げられました。この死骸が他のグロブスターと違うところは、切断面と思われる箇所から、出血しているように見えるということです。
大概、グロブスターは打ち上げれられた時点で、死んでから既にしばらく経っているので、出血しているのだとすればとても珍しいことです。
もしかすると、その切断面には頭部が付いていたのかもしれません。そうすると、全長は少なくても10mは優に超えるでしょう。