グロブスターって何?正体についての仮説や発見事例など詳しく紹介!

全体的に灰色でブヨブヨとしており、頭部には目や鼻、口のような物もあります。そして、奇妙な穴が無数に空いていたそうです。

体内に骨格もある事から、クジラの脂肪の可能性は低いようです。しかも、発見当時は腐敗臭が全くなく、そのあと急速に腐敗していったそうです。

メキシコ当局はこれをなんらかの生物と見はていますが、正体についてはわからないとコメントしています。

グロブスターの仮説④海の怪物「トランコ」

出典:wikipedia

1920年代、トランコと呼ばれる海の怪物が、南アフリカのマーゲート海岸に打ち上げられたという証言もあります。海岸にいた多くの人々がその光景を目撃していたそうです。

その目撃者によると、2頭のシャチと巨大で白い毛に覆われている怪物が、3時間に渡り格闘していたそうです。その怪物はゾウのような鼻を持ち、シャチに振り下ろして攻撃していた、と言われています。

後日、格闘の末に岸に打ち上げられた怪物の体長は15m程で、1.5〜2mもある長い鼻がついていたそうです。10日程そこに打ち捨てられていましたが、残念ながら専門家による調査はされませんでした。

グロブスターの仮説⑤人型UMA「ニンゲン」

ニンゲンは日本から噂が広まった未確認生物です。2002年頃から「2ちゃんねる」を中心にネット上で広がりました。ニンゲンと呼ばれるその未確認生物は、南極に多く出現すると言われているUMAです。

それによると日本政府が行っている調査捕鯨の乗組員が、公にできない人型の物体を目撃していて、密かに記録にも残していると言われています。その人型UMAは関係者の間では「人型物体」と呼ばれているそうです。

その「ニンゲン」が岸に打ち上げられた物が、グロブスターではないかとも言われています。グロブスター としては珍しく、生きている姿を動画で記録されています。

映像まで見てしまうと、もしかしたら実在するかも?と思ってしまいます。UMAについて詳しくはこちらをご覧ください。

グロブスターが発見された事例について紹介

グロブスターが発見された地元では、大きな話題になることもしばしば。ビーチを歩いていると、色んなものが打ち上げられていますが、こんな奇妙な肉塊を発見した時には本当に驚くことでしょう。

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