2003年に地元のストリートでブレイクダンスと出会い、B₋Girlとして活動を始めました。
その活動の中で、環境や仲間にも恵まれ、どんどんHIP HOPに打ち込んでいったのです。
B₋Girlとは?
B₋Girlというのは、ブレイクダンスを踊る女の人のことを指します。アクロバティックな激しいダンスが特徴です。
リズム感を始め、体の柔軟性や筋力が重要になります。
あやぱんだLAへ武者修行へ
彼女はロサンゼルスに武者修行に行くほど、ダンスに打ち込んでいました。HIP HOPに対する情熱がうかがえます。
ところが、ケガと周りの環境の変化などにより、活動を休止に追い込まれました。
その後、あるきっかけをもとに活動が本格化していきます。
あやぱんだは2008年から活動を本格化
一旦、活動を休止してしまったAYA a.k.a. PANDAでしたが、2008年から本格的に活動を再開しました。
その要因になったのは、あるラッパーとの共演だったのです。
あやぱんだと童子-Tの共演
彼女は2008年に流派Rというテレビ番組で、童子-Tという男性ラッパーと共演したことから夢に向かって熱心に動き始めました。
童子-Tは数々の人気シンガーとフィーチャリングし、正統派のラップからラブソングまでこなします。
流派Rとは
流派Rとはテレビ東京にて毎週金曜日深夜2時30分に放送されている、最新のクラブミュージックを中心とした音楽番組です。
2001年から放送されており、毎週様々なアーティストを紹介しています。
あやぱんだ2009年インディーズデビュー
AYA a.k.a. PANDAがインディーズデビューしたのは2009年のことです。
その活動はCD発売だけにとどまらず、イベントまで主催するようになります。
あやぱんだHIP HOPHOPイベント「HOME PARTY」を主催
デビュー後の2009年8月から自身主催のHIP HOPイベント「HOME PARTY」を開催しました。
地元を盛り上げたいという思いで、浦和BASEにて隔月に開催したのです。
HIP HOP業界では、SOUL`d OUTというグループも人気でした。そのSOUL`d OUTについてもっと知りたい方は下記の記事もご覧ください。
あやぱんだとS7ICKCHICKs
あやぱんだはソロ活動だけでなく、S7ICKCHICKsというグループのメンバーも務めていました。
このグループのメンバーやグループ名の読み方をご紹介します。