ニコニコ大百科もとても充実していて、ガチムチパンツレスリングの世界をより面白く深く楽しめます。
ここではどのような内容の物があるのか、空耳や語録などなんでも載ってますので、もっと深く浸っていきませんか?
ガチムチ系の動画につけられる「森の妖精」タグとは
ガチムチパンツレスリングの動画につけられるタグで、かなりの高い確率でつけられているタグです。
登場人物たちが真剣な眼差しで戦い、見る人全ての心を奪うほど魅力的なものだったので、このタグが付きました。
余談ですが、「妖精」は「ホモ」の隠語です。妖精が舞い踊るガチムチパンツレスリングです。
「妖精哲学」や「妖精哲学の大原則」も存在する
様々存在するガチムチパンツレスリングの空耳の中でも「仕方ないね」「だらしねぇな」「歪みねぇな」の3つは「妖精哲学の三信」とされています。
ガチムチパンツレスリングや、シリーズ動画に登場する人物達を語る上では避けて通れない大原則とされています。深いですね。
この動画、ガチムチパンツレスリングは楽しませてくれるだけでなく人としての道をも示してくれるのです。
兄貴のサイズは「1ヘリントン」表される?
過去のニコニコ生放送にて、ビリー兄貴の身体のいろんな長さを測る企画を行いました。
そこで首元と腕とふくらはぎの3箇所を測ってみたところ、全て44cmと同じ長さでした。そんな事から「1ヘリントン=44cm」という単位が生まれました。
首周り44cm:上腕44cm:ふくらはぎ44cmは「黄金の兄貴率」と言われ、人の体を歪みなく見せる比率となっています。1ヘリントンを1兄貴、または1マグナムと表される地域もあります。
ガチムチパンツレスリングの象徴?「アダムとアダム」
アダムといえば旧約聖書に登場する「アダムとイヴ」のアダムですが、この「アダムとアダム」というのは、ガチムチ系の動画における旧約聖書です。
創世記、ノンケの実、楽園追放など、ここでは書ききれないほどの深い内容になっています。まとめ方がとてもすばらしく、一つの読み物としても満足のできる内容に仕上がっております。
ちなみに、ノンケって何?という方の為の記事もありますので、詳しくはこちらをご覧ください。
動画内の空耳が網羅!ガチムチパンツレスリングの空耳集
動画ガチムチパンツレスリングで登場する多数の空耳語録も大百科には備えてあります。
一度ガチムチパンツレスリング動画を視聴した後に大百科を閲覧することによって、新しい発見をすることができます。動画の空耳の復習にも最適で、動画の空耳語録まで網羅されています。
Contents
ガチムチパンツレスリングがアニメにも登場したって本当?
実はなんと、ガチムチパンツレスリングが元ネタとして使われたアニメがあるんです。ご存知でしたか?本編動画より先にアニメで初めて知ったという方もいるのではないでしょうか。
では、どのようなアニメで元ネタとして使われたのでしょうか?ここでは登場したアニメの一部を紹介していきます。
『パンティ&ストッキングwithガーターベルト』の第4話
トラックの中の監視カメラが映るモニター室のような場面にて、たくさんのモニターの中の一番左下の画面に、本格的ガチムチパンツレスリングの動画の1シーンのアニメ化された映像が写っています。
2人の男性がガッチリと組み合っている映像はまさにガチムチパンツレスリングの動画と完全に一致しています。疑う余地もありません。
『SKETDANCE』ではイラストやセリフが?
アニメ「SKETDANCE」9話内のCMへのつなぎの一面で、電車の窓から漫画の原稿をばら撒いてしまう一面があり、ガチムチパンツレスリングの1シーンが描かれています。
その原稿にかかれているセリフも「どうよ?あぁん?」だったり「歪みねえな」と、レスリング風景も忠実に再現されています。
『プラスティック・メモリーズ』の最終話で登場!壁に注目
アニメ「プラスティック・メモリーズ」では、最終話で登場します。壁に書道作品らしきものが貼られている部分に元ネタとして使われています。
書かれている内容がまさに妖精哲学の三信にあたります。ガチムチパンツレスリングの動画の妖精哲学がまさに幅広く普及している証拠です。
『俺がお嬢様学校に「庶民サンプル」としてゲッツされた件』
このアニメの10話では、元ネタの本格的ガチムチパンツレスリングが大きく取り上げられています。
なんとこのアニメに登場するヒロインたちが「筋肉大好き!」と叫んだり「歪みねえな」と言ったり、ガチムチパンツレスリングの動画の一部を再現していたりと大々的です。
その他には、このアニメに登場する主人公が第8話の中で本格的ガチムチパンツレスリングを視聴している場面もあります。GAYが細かいですね。
ガチムチパンツレスリングが元ネタとなった曲がある?
ニコニコ動画内だけではなく、アニメにもガチムチパンツレスリングの動画が元ネタとして出てくることがわかりました。
様々な方に愛されていることがわかりましたが、なんとこの動画の語録が元ネタになって完成した曲があることをご存知でしたか?また、一体どのような曲なのでしょうか?
白石稔の「ガチで行こうぜ」はガチムチパンツレスリングが元ネタ
なんとこの曲、白石稔さんの「ガチで行こうぜ」は、元祖動画の本格的ガチムチパンツレスリングが元ネタなんです。ミニアルバム「出しちゃいました。」に収録されています。
白石稔さんの「ガチ無知ラジオ」のOPテーマ曲としても使われていました。白石稔さんもガチムチパンツレスリングを好むことが伝わってくるようですね。
歌詞の中でガチムチパンツレスリングの空耳が登場
聴きやすいギターロックの、爽やかな曲の中に「ガチムチ!」というフレーズだったり「歪みねぇな」「風神雷神」といった語録が使わています。白石稔さんも歪みないですね。
この曲の発表当初は、レスリングシリーズと関連している曲ではないかと言われていましたが、白石稔さんご本人が「まったくその通りだ」と公言されています。
最近ではガチムチパンツレスリングに代わって「淫夢」が台頭
10年以上も様々な人に支持され、愛されてきたガチムチパンツレスリングですが、実はその人気はずっと最高の状態を維持していたわけではありません。
とある時期から徐々に衰退し始めてしまいます。コメントなどは更新され続けてはいますが、現在ではランキングで見ることはなくなりました。その背景にはなにが起こったのでしょうか?
音MADブームからストーリーMADブームへと変化
ガチムチパンツレスリングの動画、並びにレスリングシリーズ、関連作品や音MADなど、たくさんの動画で溢れていることを紹介しました。
しかし近年では、元ネタの映像と音を上手く組み合わせて作る音MADより、動画のストーリーを重視する、いわゆる「ストーリーMAD」が人気となってきました。
ランキングを見ても、2014年頃から、音MAD作品と入れ替わるように「淫夢」がランキング上位へ数多く入ってきました
ニコニコでは近年音MAD自体が衰退している
近年ではニコニコ動画では音MADブーム自体が衰退し始めています。先程紹介したように、ブームが「音MAD」から「ストーリーMAD」へ移行したためです。
元ネタの映像や音を合わせて作る音MADよりも、ストーリーMADの方が見所も多いところも理由の一つなのかもしれませんね。
レスリングシリーズよりネタとしていじりやすい?
ガチムチパンツレスリングは妖精哲学や旧約聖書なども登場し始め、人として生きる道を示してくれるところからも神格化されることも多くなってきました。
逆に淫夢のストーリーMADは、成り立たないような会話、迫真の演技、穴だらけのストーリーと突っ込みどころが多く、結果ネタとしていじりやすいという意見があります。
淫夢シリーズについてはこちらにも詳しく紹介していますので、よろしければ御覧ください。
ビリー・ヘリントンは過去に来日していた!
ガチムチパンツレスリングの動画においてなくてはならない存在であるビリー・ヘリントン。
ご本人がニコニコ動画内での動画の存在を知り、来日していたことがわかりました。
数多くの空耳語録を残したガチムチパンツレスリングの兄貴ですが、果たしてどのような目的で来日されたのでしょうか?
秋葉原で開催されたイベントにて、トークショーを開催
2009年2月4日に秋葉原で開催されたfigma、ねんどろいどのアニバーサリーイベントにてビリー兄貴が登場しました。このfigmaトークショーがニコニコ生放送で中継され、大きな話題を呼びました。
沖縄で開催されたイベントにも出演
その他にも2009年3月20日に行われた「第9回国際ニコニコ映画祭in沖縄」に出演されています。ビリー兄貴の出演の舞台裏もニコニコラムにて紹介されています。
「よく動く、歪みねぇ。」ビリー兄貴のfigmaも発売!
なんと同2019年figmaのビリー兄貴も発売されました。キャッチフレーズは「よく動く、歪みねぇ。」果たしてどのようなfigmaとなっているのでしょうか?詳しく紹介していきます。
細部まで繊細に作られたfigmaのビリー兄貴
ガチムチパンツレスリングの中のビリー兄貴のようにガチムチな身体をしており、様々なポーズを取ることもできます。まさによく動くし、歪みないです。
バーベルやダンベルなどトレーニングに欠かせないアイテムや、ペーパークラフトでシャワーヘッドやシャワールームも揃っており、まさに歪みない作りとなっています。
他に記念日に作られたビリー兄貴のfigmaも存在
他に発売されたfigmaとして、ハロウィンver、クリスマス&ニューイヤーver、バースティverと種類も多く発売されています。ここにもビリー兄貴の人気の高さがでていますね。
キャッチコピーも「よく動く、ナウい息子」「よく動く、仕方ないね。」など、ガチムチパンツレスリングの動画の語録も使われています。
ガチムチパンツレスリングの兄貴(ビリー・ヘリントン)の現在
数多くの語録や勇姿を残し、日本中、さらには世界中でも愛されてきたビリー兄貴ですが、現在の姿が気になる方もいらっしゃると思います。果たしてどうなっているのでしょうか?
2018年3月に兄貴(ビリー・ヘリントン)が亡くなったとの情報が
なんと、兄貴として多くの方から親しまれていたビリー兄貴は2018年3月2日、48歳という若さで亡くなっていました。世界中の方たちが悲しみ、涙を流しました。
自動車事故によるものでした。日本時間で3月4日、ご本人のFacebookのアカウントが追悼アカウントに移行しています。
なお、兄貴について、詳細がこちらの記事にありますのでよろしければ御覧ください。
ビリー・ヘリントンの母からも追悼コメントも
ビリー兄貴の母というキャサリーン・ウッドさんは、Facebookにて追悼コメントをされています。非常に胸を傷められています。掛け替えのない息子をとても愛していたことが伝わってきます。
ガチムチパンツレスリングはニコニコで人気の動画だった
このガチムチパンツレスリングという動画は、ニコニコ動画にて長くいろんな方たちに、日本だけでなく海外でも愛されている動画だということがわかりました。
美しい肉体の男性がパンツを取り合い、様々な空耳語録を残し元ネタとして取り上げられ、その深い世界と新しい道を示してくれるガチムチパンツレスリング動画です。
このガチムチパンツレスリングの動画がさらに広まり、色々な人を笑顔に変えてくれることを願っています。
すこれの意味やなんJ語に関する記事はこちら
ノンケに関する記事はこちら
流行らせコラや淫夢語録に関する記事はこちら
ビリー・ヘリントンに関する記事はこちら