日光テレフォンショッピングとは?
常識では考えられない商品を紹介しているのが「日光テレフォンショッピング」です。
昔のテレビなので知っている人は少ないと思いますが、「日光テレフォンショッピング」は「世界で一番くだらない番組」の1コーナーです。
日光テレフォンショッピングを生み出した「世界で一番くだらない番組」
単発で夜にやっていたテレビ番組で、中身は本当にくだらないです。でもそのくだらなさで笑いを生み出すそんなお笑いテレビなんですよ。
1990年代のバラエティ番組
この時代はお笑い番組も多く今活躍している芸人さんが若手の頃です。若手の芸人さんが沢山いて、お笑い黄金期といわれています。
同じ頃にやっていた「日光テレフォンショッピング」は今の若者たちにYouTubeで再生されて密かに人気です。
シュールすぎる内容で大ヒット!
本物の企業なの?と思ってしまうトイレ産業を支える面白トイレグッツを開発紹介したり、電車のドアに大事なところが挟まれるだけの映像とか、中身のないビックリ企画がおおいです。
こちらを是非見て下さい。シュールで笑えるのでやみつきになります。
日光テレフォンショッピングの内容は?
商品が本当に使えるの?と考えてしまう「日光テレフォンショッピング」ですが、なんと「二光お茶の間ショッピング」のものまね番組です。
内容が可笑しすぎてついついツッコミを入れてしまうところが「日光テレフォンショッピング」のポイントです。コントのように進んでいくのでとってもテンポがいいです。
テレフォンショッピングのCM風コント
テレビの間にやっている短いバージョンのテレビショッピングのように1回が短いのでサクサク見れます。質問を無視して進めていくコントなので古典的な笑いともいえます。
無視される男性が可哀そうにもみえますが「日光テレフォンショッピング」は間が笑いを誘うコントなんです。
ありえない商品とありえない価格設定
使えない商品がほとんどですが、たまに使えるかも!と思える物がたまにでてきます。ほんとにあったら怖い商品も中にはあります。
商品のどこにお金がかかっているか疑問ですが、100万円以上する物もあって「日光テレフォンショッピング」を最後まで見ると笑っちゃいます。カード払では値段がないのでかなりのお金を請求される可能性も。
タイトルは実在会社「二光」から
見たことがある人も多いと思いますが、番組の間に放送している短いテレビショッピングです。この会社は実際にあった通販会社なんです。