白石麻衣さんにフォーカスを当てて収入の話をしましたが、彼女以外の他のメンバーは一体いくらもらっているのか気になった方もいると思うので、今回は他の4人を紹介していきます。
また、メンバー内で貰えるお金が違うと囁かれていることも多いのでその実態についても比較していきます。
白石麻衣以外の乃木坂メンバーの年収①西野七瀬
まず,一人目は西野七瀬さんです。彼女は2019年現在では引退しましたが、在籍時にはシングル発表時には必ずどちらかがセンターに選ばれる位額をだったので、固定給に関しては同じ位貰っていると考えれます。
個人の活動では、同じくモデル活動も行っており、掲載量は白石さんの3分の2位ですが、三誌の専属モデルでうち一つが「non-no」なので、これだけで1500万位の契約料が貰えると推定できます。また、CMや映画では主演も務め写真集「わたしのこと」では累計20万部を突破しました。
以上から、年収は白石さんに劣るとしても8000万~1億円位と推定されます。
白石麻衣以外の乃木坂メンバーの年収②齋藤飛鳥
グループ随一の小顔の持ち主で、そのかわいい顔から吐き出されるSっ気な発言から2019年から更に勢いが増してきた、彼女の年収はというと主にモデル・CMでの収入が多いです。
モデル活動においては、グループ一の掲載量を誇り、2018年には大原由乃さん、浅川梨乃さんに次ぎ第三位にランクインしています。また、4誌の専属モデルを務めていてモデル活動のみで5000万位の収入は得ていると考えられます。
以上から、年収は7000~9000万位と推定されます。
白石麻衣以外の乃木坂メンバーの年収③高山一実
上記の三人とは異なりグループ内ではバラエティ担当のキャラでよく活舌の悪さを弄られているのを目にしますね。そのキャラを生かしてよくバラエティ番組に出演しています。ですが、実はそんな彼女ですが読書好きということも執筆活動もされている程文才の持ち主だったりもします。
主な収入はというと固定給は少しお取り100万位でしょう。TVのギャラもタレントとしてまだまだ新人なので一回で10万位で2018年は51本出演しているので、単純に考えると510万になります。あと、小説の印税ですが同年10万部を売り上げているので10%とすると1000万位貰っています。
年収は2000~4000万くらいで彼女でアイドルの中堅クラスになるでしょう。まだまだ、TVでの活躍を見ると年収はアップしそうな勢いを持っています。
白石麻衣以外の乃木坂メンバーの年収④生田絵梨花
三歳からピアノをはじめ小学生の頃に舞台に出演していたことからライブなどでピアノ演奏を務めたり、歌唱力を生かし舞台に多数出演したりなど音楽的才能に加え、様々な検定を持っていたり博識な一面も持ち合わせている。
主な収入は、固定給はトップクラスとあまり遜色なく180万は貰っているでしょう。ミュージカルでは一回の公演でおおよそ20万と言われ2018年では16公演行っているので、320万円は貰っている計算になります。
一本の公演で数か月のスケジュールが埋まってしまう舞台をこなしつつ、レコーディングやTV出演など超多忙な生活を送っていることもあり、年収は8000万~1億位と推定され、2019年には写真集「インターミッション」が発売され舞台が三公演決まっており今年はまだまだ伸びると思われます。
気になる他事務所の年収は?
今回は乃木坂46に焦点を置いて解説していますが、他事務所のアイドルたちの年収はどれ位になっているのだろうか?と疑問に持たれたかと思います。
なので、大手事務所をいくつかピックアップしてご紹介していきます。