生田絵梨花とは
生田絵梨花さんとは坂道グループの一つ乃木坂46のメンバーで、一期生入団し選抜メンバーには毎回常連に位置している方です。乃木坂メンバーで屈指の音楽センスを持ち合わせていてライブではピアノの生演奏・ミュージカルへの出演など様々な音楽活動を行っているので生田絵梨花さんの経歴についてご紹介していきます。
生田絵梨花のプロフィール
メンバーやファンからは生田絵梨花の苗字から「いくちゃん」の愛称で親しまれています。中学の頃には様々な技能検定を取得していたりと、勉強に関してもしっかり努力している方です。
趣味は音楽鑑賞で、バンドのGRAY・Janne Da Arcや洋楽のエルトン・ジョン・演歌の石川さゆりなど多ジャンルにわたって音楽を聴かれているようで音楽に対する愛が深いのが伝わってきます。
生田絵梨花の経歴
生田絵梨花さんはドイツ生まれで海外経験もあり、彼女の経歴は音楽尽くしです。得意のピアノは三歳から始め低学年の時に舞台に興味を持ち高学年の時にはすでに初舞台に立ちました。小・中の時にはピアノだけでなく英語や水泳、バレエなどの習い事をし多忙な日々を送っていましたそうです。
中学生の時に乃木坂のオーディションに合格し、多忙な日々が始まりました。その後10枚目のシングル「何度目の青空か?」で初センターを務め、ドラマの出演や写真集の発売などマルチに仕事をこなす努力家です。
「レ・ミゼラブル」では岩谷時子賞の奨励賞や「モーツァルト!」で菊田一夫演劇賞を受賞するなど演劇界でもメキメキと頭角を現してきた逸材です。
生田絵梨花の光る音楽センスは!
生田絵梨花さんは言わずもがな乃木坂46で一番と言っていいほどの歌唱力・ピアノ技術をお持ちの方ですがその実力は如何ほどのものなのか実感が湧かない方ももちろんいらっしゃると思いますので、実話を交えながら彼女の実力についてしっかりご紹介していきます。
小室哲哉も絶賛のピアノ!
TM NETWORKとして活躍、小室ブームとして音楽業界の一時代を築いた小室哲哉さんがそのピアノの実力を聞き「彼女とは高いレベルでの音楽の話ができる」と大絶賛しました。音楽界の超実力者にも大絶賛されホントにすごい実力だと分かります。
その後に「水曜歌謡祭」にて生田絵梨花さんと小室哲哉さんが共演が実現しました。そこでも小室さんは彼女をとても嬉しそうにべた褒めしていたので本当に実力を認められているんだと感じられます。
様々な場面で起用されるピアノ演奏
高度な演奏技術が認められ、乃木坂のライブでも単独でピアノ演奏することはもちろん、ドラマ「残念な夫」ではピアニストを目指す役に抜擢されました。まさに、彼女がたどってきた人生に重なる部分も多かったです。
これだけで演奏が凄く上手なのが分かるのですが極めつけに痛感するのが、舞台でご自身で演奏している部分があるのですが難しいショパンの「革命」をとても力強い演奏に圧倒されました。YouTubeにも上がっていますので是非その凄さを体感してみてください。
歌唱力も折り紙つきの実力?
幼いころにミュージカルへの憧れから歌唱練習も行っていたこともあり、中学生のころに初舞台に立ち2014年に「虹のプレリュード」では初主演を務められました。ミスを許さないミュージカルに起用されることで彼女の歌唱力はレベルが高いことはわかります。
歌唱力はミュージカルに於いてだけでなく、とある番組でGRAYの「誘惑」を歌った時にその番組をGRAYのボーカル・TERUが拝見し彼女の中にロックな部分を感じたとツイートし、ポップスでの歌唱力の凄さが認められ歌のジャンルで素晴らしい才能を持つのが分かります。